電車の中で別冊宝島『プロレス暗黒回廊』を読んでいました。
今年1月に亡くなった泉田純選手がいかに面倒臭い人だったかというのを記した、死者にムチ打つ本。
ところで泉田選手とは一度だけ電話で話したことがあります。
2016年4月2日、泉田選手のfacebookに友達申請したのですが、メッセージで
「自営業の方になってましたが、マスコミ関係の方ですか?」
「よろしければ、電話で、真実をお話したいのですが、お時間はありますか?」
「空いてるお時間は有りますか?」
と、電話番号を教えてくれました。
こちらがワン切りすると先方から電話があり、現状について早口でいろいろ話してくれました。
宝島社も神奈川県警もグルで自分を陥れようとしていると主張していましたが、残念ながら僕では力になれることがなく、とにかく頑張って下さい、としか言えませんでした。
懺悔しますが、実際に面倒臭そうな人で、あまり関わりたくなかったことも事実です。
泉田選手のご冥福をお祈りします。
あと超世代軍の飲み会というのに連れていかれたとき、泉田選手がトイレットペーパーをふんどしにして、それに三沢光晴選手が水をかけていたのを覚えています。
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昼間、Stefan Mossbergとお茶。 ゲイリー・ムーアのドキュメンタリー映像作品『White Knuckles And Blue Moods』の共同制作者さんです。
この作品はすごく面白くて、知らなかったネタも出てくるので、また改めて感想など書きたいです。
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午後7時からSkypeインタビュー。