月: 2023年9月
2023-09-29
ライナーノーツを書きました。 ココ・モントーヤ『WRITING ON THE WALL』。 Coco Montoya。
ヤマハ記事もよろしくです。
2023-09-28
2023-09-27
2023-09-26
2023-09-25
2023-09-24
日曜日。アイス屋と古本屋3軒とお花屋を回ったらけっこう疲れた。
2023-09-23
2023-09-22
記事を書きました。映画『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド』パンフレットでバンドについて。
2023-09-21
ライナーノーツを書きました。 BLIND WILLIE『BLIND WILLIE』。 シアトルが生んだ幻のアメリカン・ハード。ジミヘンとNIRVANAを繋ぐミッシング・リンク。
メンバーがBACHMAN TURNER OVERDRIVE『NOT FRAGILE』にゲスト参加していたりも。
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午前6時からzoomインタビュー。1980年代初頭は人間っぽくないイメージで売っていたのに話してみるとにこやかで良い人でギャップがあって楽しかったです。
ライナーノーツを書きました。 DYING FETUS『MAKE THEM BEG FOR DEATH』。
『サウスパーク』でお茶の間でもすっかり大人気のDYING FETUSです。
2023-09-19
記事を書きました。 ヤマハWeb音遊人サイト『追悼:バーニー・マースデン/ホワイトスネイクとブルースに生きたギタリスト』。
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午前零時からSkypeインタビュー。大好きなバンドについて訊き放題で天国。
2023-09-18
記事を書きました。 Yahoo!ニュース『情熱のギタリスト、カルロス・サンタナの人生を追った映画『カルロス:ザ・サンタナ・ジャーニー』限定公開』。
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今年は9月18日(月)が敬老の日らしい。昔はいつも15日だったのにね。
2023-09-17
記事を書きました。 Yahoo!ニュース『2009年、バロネス日本初インタビュー。メタルと美術、邂逅の夜明け【アーカイヴ・インタビュー】』。
2023年の最新インタビュー前編記事/後編記事もよろしくです。
BARONESSのニュー・アルバム『STONE』のライナーノーツも書いています。
2023-09-16
記事を書きました。 Yahoo!ニュース『バロネス『ストーン』発売/ジョン・ダイヤー・ベイズリーの音楽と美術への造詣【後編】』。
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●EARTHLESS JAPAN TOUR 2023
EARTHLESS JAPAN TOUR 2023、あと2週間❗ヘヴィ・スペース・サイケデリックの新たな覇者が再降臨❗みんなで行こう❗
2023年10月
3(火)岡山PEPPERLAND
4(水)大阪SOCORE FACTORY
5(木)名古屋 HUCK FINN
7(土)長野 修那羅山 安宮神社
8(日)新大久保EARTHDOM
9(月)西横浜 EL PUENTE
過去記事もよろしくです!
2014年、マリオ・ルバルカバへのインタビュー記事
2015年の来日プレビュー記事
2018年、アイゼイア・ミッチェルへのインタビュー記事
2023-09-15
午前零時からZoomインタビュー。77歳。超元気。
2023-09-14
記事を書きました。 Yahoo!ニュース『バロネスの新作アルバム『ストーン』が綴るアート・メタルの美学【前編】』。
そしてライナーノーツを書きました。 BARONESS『STONE』。
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記事を書きました。 レコードコレクターズ10月号でスティーヴ・ハケットへのインタビューと“エアロスミスvsキッス”特集参加。
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記事を書きました。 ヤマハWeb音遊人サイト『映画『リバイバル69 ~伝説のロックフェス~』公開。ロックは何度でもリバイバルする』。
2023-09-13
2023-09-12
2023-09-11
記事を書きました。 『ヤマハムックシリーズ209 大人のギター倶楽部』でMr.BIG日本武道館公演ライヴレポート。
●BOTCH / OTUS @新代田Fever
『WE ARE THE ROMANS』は出た当時から何度も聴いてきたけど、ライヴではさらにダイレクトで迫ってきて、何度か「BOTCHを聴きながら泣いている自分」を客観視して可笑しかったりしました。最高だったので12日(火)の公演に行ける人は絶対に行くべきです。
2バンドながら立ちっぱライヴは2020年3月以来、新代田Feverは2019年12月9日のPELICAN / BB / Masahiro Tobita & Koki Miyabe (ENDON)以来でした。
OTUSを初めて見たのは2014年のCODE ORANGEとのライヴでした。当時の殺傷力をそのまま、重厚感を得て、ある程度長いスパンで見ることが出来て感無量です。
BOTCHの音を初めて聴いたのはBLACK SABBATHトリビュート7″シリーズ『IN THESE BLACK DAYS』だったけど、あまりに極濃キャラの面々の中に埋もれてインパクトが薄く、リアルタイムで『AMERICAN NERVOSO』は押さえていませんでした。
でも1999年半ばぐらい、ストーナー村に出入りしてメールのやり取りをしていたMeteorCityのJaddやAquarius RecordsのAndeeが「BOTCHの新しいのは凄い」と騒いでいて、瞬間風速的にStoner Rock Mailing ListでもBOTCHとTHE DILLINGER ESCAPE PLANがブームになったことがあって、『WE ARE THE ROMANS』はけっこうな話題になりました。僕もアルバムが出てすぐに聴いて恋に落ちました。
ただ当時日本でBOTCHが注目されることは特になかったと思います。誰かとの会話で話題に出ることもなかったし、某レコード会社さんが「何か良いバンドいたら売れそうだったら日本で出すッスよ」と言うのでFATSO JETSONとBOTCHをテープに録って送ってあげたら「…これってANAL CUNTタイプッスかね?」と言われて、そのまま話が終わりました。「C. Thomas Howell as the ‘Soul Man’」というタイトルからANAL CUNTを連想したのかも知れません。そのレコード会社さんは保守的なメタルをしばらく出した後になくなりました。
まあ僕の住む世界は狭いので、日本でもどこか知らないところで流行っていたのかも知れないです。
それから四半世紀を経てBOTCHのライヴを初めて見ることが出来て、すごく大勢のファンがいて最高に盛り上がって、不思議な感覚だけどとても嬉しいです。
体調を崩して初めてのスタンディングのライヴ(いちおう壁に寄っかかりながら)でBOTCH / OTUSというのは不安もありましたが、いかに音が大きくても音楽が激しくとも、後ろの方で見ているだけなら大丈夫っぽいです。
脳が一部壊れているので大きな音量や光に対して脆い部分があるのですが、そのぶん効果的に打ちのめされて、コストパフォーマンス良く楽しめてラッキィ!という気もします。
2023-09-10
マラケシュの地震に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
マラケシュは2001年に一度行くことが出来ました。フナ広場など、とても活気に溢れて、素晴らしい経験でした。
思えば多くの建物は耐震性がまったくなさそうだったし、心を痛めています。