2018-04-29

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【インタビュー後編】クレイドル・オブ・フィルスと鋼鉄の幻影城/2018年5月来日』
インタビュー前編もよろしくお願いします。

2018-04-28

●ヘドバン誌ZEKEインタビューのアウトテイクPART 2

ヘドバンVol.18でZEKEのブラインド・マーキー・フェルチストーンにインタビューしていますが、当初1万字のところが9千字になったので、おとといに続いてここ↓にアウトテイクを掲載します。 記事本編も読んでね!

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●ANTiSEENは大のプロレス・ファンとして知られていますが、彼らとプロレスについて語ったりしますか?

まさか!あいつらがプロレスの話をしているときに割って入るなんて不可能だよ。俺もガキの頃はファビュラス・フリーバーズやダスティ・ローデスのファンだったけど、徐々にテレビ番組も見なくなってしまった。ANTiSEENのジェフ・クレイトンとはいつかブルース・ロック・プロジェクトをやろうと話し合っているんだ。俺たちはZZ TOPやLYNYRD SKYNYRDなんかを聴いて育ったし、そういう感じになるんじゃないかな。まだ曲作りもしていないし、いつスタジオに入るかも決めていないけどね。

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記事を書きました。 BARKSでGIZMODROMEのライヴレビュー
Yahoo!ニュースのこちらもよろしくお願いします。

2018-04-27

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【インタビュー前編】クレイドル・オブ・フィルスの幻想と怪奇の世界/2018年5月来日』。 前後編の前回。
この記事にもM.R.ジェイムズの名前が出てきますが、明日か明後日公開予定の後編ではブラックウッドやマッケン(そしてラヴクラフトも)が言及されます。
記事のタイトル、“幻想と怪奇”と“怪奇と幻想”のどっちにしようかと悩みましたが、伝説の雑誌にちなんで“幻想と怪奇”にしました。ALAN PARSONS PROJECTの邦題は“怪奇と幻想”なんですよね。

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ライナーノーツを書きました。 LAURIE MORVAN『GRAVITY』。  気合いの入った女ギター・スリンガー。

2018-04-26

●ヘドバンZEKEインタビューのアウトテイクPART 1

ヘドバンVol.18でZEKEのブラインド・マーキー・フェルチストーンにインタビューしていますが、当初1万字のところが9千字になったので、アウトテイクが生じました。
もったいないので、以下↓掲載します。 その1。 記事本編も読んでね!

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–あなたの“ブラインド・マーキー・フェルチトーン”という名前は、ステージ・ネームですよね?Felchというと“膣や肛門内に射精した精液を口で吸い出すこと”だそうですが…。

わははは、アメリカ人でもfelchという言葉を知らない人が多いよ。シアトルに引っ越して、階下にスタジオがある家に間借りしていたんだ。それでよくシアトルのハードコア・バンド、コフィン・ブレイク(Coffin Break)のメンバー達が遊びにきた。ロブ(スキナー/ベース)とデイヴ(ブルックス/ドラムス)だよ。俺がギターを弾いていたら「君はラモーンズの曲をいろいろ知ってるみたいだね」と言われた。「もちろん! 全部知ってるよ」と答えたら、「今やっているラモーンズのカヴァー・バンドからギターが脱退したんで、代わりに弾いてくれない?」と頼まれたんだ。彼らはコフィン・ブレイクと並行してラモーンズのカヴァー・バンドをやっていて、そっちの方が金になったらしい。そのバンドの名前がフェルチトーンズで、全員が“なんとか・フェルチトーン”と名乗っていた。それで俺はマーキー・フェルチトーンになったんだ。想像しうる最悪の名前だよな。

–フェルチトーンズはどれぐらい続いたのですか?

彼らとは4、5回ショーをやったけど、俺に髪の毛を切れとか、カウボーイブーツを履くのを止めろとか言ってきた。さらに俺はまったく記憶にないんだけど、コフィン・ブレイクのギタリストのアンプに向かってタバコを吐き捨てたとか難癖をつけられて、なんだか面倒臭くなって辞めたんだ。そのバンドはそれから間もなく解散したんで、フェルチトーンという名前だけキープしたんだよ。

2018-04-25

ライナーノーツを書きました。 Dylan Carlson『CONQUISTADOR』
日本盤のみ収録のカヴァーがロビン・トロワーの「Bridge Of Sighs」!おー

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記事を書きました。 ヤマハWeb音遊人『FUJI ROCK FESTIVAL’18にボブ・ディランが参戦。歴史的イベントをたっぷり楽しむには』
今回初めてフジロックに行く人向け。 要するに雨が降るかも知れないのと、ディランを最後まで見たら終電には間に合わないということです。

2018-04-23

馬場元子さんが亡くなったそうです…

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記事を書きました。 ヘドバンVol.18でZEKEインタビューとエクストリーム・ロックンロール記事を。
ZEKEインタビューは14年ぶりの新作アルバム『HELLBENDER』発売記念。 曲は1分でもインタビューは9千字!

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午後8時からSkype取材。 と思ったら1時間押して午後9時から。

2018-04-21

記事を書きました。 映画秘宝6月号で『レディ・プレイヤー1』と『シャイニング』の繋がりについてちょびっと。
大特集の末席を汚す感じですが、『シャイニング』について書けるのはいつだって喜びです。

2018-04-20

ライナーノーツを書きました。 TESSERACT『SONDER』。 理系モダン・プログレッシヴ・メタル。 良いです。

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なんとSLEEPが突如ニュー・アルバム『THE SCIENCES』を発表
ジャック・ホワイトのThird Man Recordsから。 というとCDは日本盤のみとか、そういう感じになるかも知れませんね。
「The Sciences」は序曲みたいな感じで、「Sonic Titan」と「Antarcticans Thawed」は昔からライヴでやっている曲なので、全6曲中純然たる新曲は3曲です。
「Marijuanaut’s Theme」はタイトルからしてアレで、「Giza Butler」の歌詞もアレについてで、「The Botanist」はインストだけど“植物学者”というタイトルでどんな植物を育てているかというとアレに決まっています。
SLEEPが“そういうバンド”であるというファンのニーズにバッチリ応えて、発売日を4月20日にしたのも非常に納得である一方で、HIGH ON FIREとかOMをやってきた20年間の進化を踏まえた21世紀のSLEEPをもっと提示して欲しかった部分もあります。
ひとまずSLEEPの新作が突然出たという衝撃でハイな状況で、感想も何もあったものではありません。

【追記】
2LPがAll That Is Heavyで$79.99+送料となっていてハァ?!…となりましたが、Third Man Recordsで$30+送料$20で発売開始。 海外盤CDもあるようですね。 日本盤CDはまだ知らないです。
なお“初回限定盤”グリーン2LPは1万枚プレスだそうで、それって“限定”とは言わなくないかという気もしますが、Third ManでもAll That Is Heavyでも売り切れだそうです。ひえー

【追々記】
All That Is Heavyの値段が高かったのはThird Manが間違って卸価格を高く表記してきたからだそうで、今では$29.99に直されています。 グリーン盤は売り切れのようですが。
さらに緑&黒盤(1,000枚限定)というのもあることが明らかになり、久々に物欲に駆られています。

2018-04-19

ブルーノ・サンマルチノが亡くなったそうです…

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ライナーノーツを書きました。 LECHERY『WE ARE ALL BORN EVIL』

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ライナーノーツを書きました。 LISA STANSFIELD『DEEPER』

2018-04-16

うちで仕事。

●ROYAL HUNT @渋谷クラブクアトロ

すごく久しぶりに見ます。 2015年のラウドパークではANTHRAXの裏だったので見れませんでした。 2016年の単独公演は来たことすら知りませんでした。
2009年のラウドパークではNAPALM DEATHの裏だったので見れませんでした。
前回見たのはアンコールでABBAの「SOS」をやったときでしょうか。 …1996年5月29日の新宿リキッドルーム以来ですと?
楽しかったのでまた次回も見たいです。

2018-04-12

うちで仕事していて、何の気なしにパソコンを再起動したらリンゴマークの途中で起動が止まって、ずっとそのままでワケ判らんのでノーパソにTime Machineバックアップ内容を移して仕事を続けました。 2時間分ぐらいの仕事が失われました。 パソコンの方もTime Machineバックアップ内容を移したらいちおう再起動できました。 怖いのでそれから再起動していません。

そして午後6時にノーパソ経由で電話取材。

そして迷子に。

2018-04-07

午後2時から都内某所でインタビュー。 相手がスパークしてくれて、1時間半にわたって楽しい話をしてくれました。
そして川崎に移動。

●Steve Hackett @川崎クラブチッタ

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EGWordのベータ版が終わったので買いました。