サンフランシスコ空港で乗り換え。
羽田行きの飛行機がブレーキが効かないということでいったん戻って、点検してから改めて出発。
羽田空港ってHNDと略するんですね。 ヒンズーかと思いました。
飛行機内で『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を連続して見たら、つい涙が出てきました。
サンフランシスコ空港で乗り換え。
羽田行きの飛行機がブレーキが効かないということでいったん戻って、点検してから改めて出発。
羽田空港ってHNDと略するんですね。 ヒンズーかと思いました。
飛行機内で『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』と『スター・ウォーズ フォースの覚醒』を連続して見たら、つい涙が出てきました。
●アメリカ6日目: ラスヴェガス最終日
午前中はホテル内に展示されているいろんなコスチュームとかを見物。
昼過ぎにマッカラン空港から出発。
この日はDEFTONESのライヴがあったので、もう1日滞在を延ばせば良かったかとちょっと後悔しました。
●アメリカ5日目: ラスヴェガスオフ日
タクシーで核実験博物館。
その向かいの中華料理店Mr. Beijingで焼きそば。
おばちゃんが「これは日本のソースよね」とシラチャー・ソースを持ってくる。 恥ずかしながらそれまで味わったことがなかったです。 だいたい日本のソースじゃないし。
いつもは宅配とかをやっている息子に5ドルを掴ませ、車でRecord City (300 East Sahara Ave)。 ストリートビュー
ディズニーの準・封印作品『南部の歌』レーザーディスク帯なしが$400。 これは高すぎだなあ。
なおZia Records(4503 W Sahara Ave)というのもあるそうですが、歩いて行ったら死ぬので挫折。
そろそろ土産のことでも考えなきゃなーと思ったら、ちょうどBonanza Gift Shopに遭遇。
“世界最大のギフトショップ”を標榜、実際巨大なのですが、売っているものが日本じゃ誰も喜ばなさそうな大雑把なものばかり。
モノレールでMGM Grandホテル。
なんか巨大過ぎ。
9月17日にBLACK SABBATHもここでプレイするそうです。
それでちょっとLas Vegas Stripをうろうろして、すべてが巨大過ぎてイヤになってきたのでいったんホテルに。
Hootersホテルにちょっと興味がありましたが、歩くと遠いし。
シルク・ド・ソレイユのTHE BEATLES『LOVE』をどうしようかと一瞬迷ったのですが、宣伝とか見れば見るほど違和感をおぼえてパスすることに。
戻って、少しうだうだしてからFremont Streetで観光。
心斎橋〜難波みたいなギラギラぶりでした。
最後なのでAndiamo SteakhouseでPorterhouseステーキ24オンス。
Psycho Las VegasのTシャツを着ていたら、ウェイターのおじさんが「俺もロックが好きなんだ!1970年代にオールマンズとかマーシャル・タッカーとかJガイルズ・バンドとかトム・ペティとかのライヴを見たけど最高にクールだったぜ!」と仕事をほっぽって熱く語っていました。
それでまたFremont Streetを少し歩いてホテルに戻って寝ました。
●アメリカ4日目: Psycho Las Vegas その3
TRUTH & JANEY / DANOVA / HORNSS / FU MANCHU / DEAD MEADOW / CANDLEMASS / BARONESS / SLEEP / ALICE COOPER
●アメリカ3日目: Psycho Las Vegas その2
MELVINS映画『THE COLOSSUS OF DESTINY』上映会 / SUBROSA / DEMON LUNG / (一瞬休憩) / Boris / HIGH ON FIRE / UNCLE ACID & THE DEADBEATS / JUCIFER / BLUE OYSTER CULT / ELECTRIC WIZARD / GOYA / BEHOLD! THE MONOLITH / ORESUND SPACE COLLECTIVE
終わったら午前7時半でした。
●アメリカ2日目: Psycho Las Vegas その1
早朝、ラスヴェガス入り。 空港を降りたらさっそくスロットマシーンが。
Hard Rock Hotel & Casinoにチェックイン。
BLACK HEART PROCESSION / YOB / WOVENHAND(前半) / GOZU(後半) / CONVERGE / PENTAGRAM / DOWN / DRIVE LIKE JEHU(前半) / DEATH / THE CRAZY WORLD OF ARTHUR BROWN
●アメリカ初日: サンフランシスコ
8月25日(木)〜31日(水)でアメリカに行ってきました。
まず成田発17:10の便でサンフランシスコに。
宿泊先のGrant Plaza Hotelに同じ日の正午ぐらいにチェックイン。
チャイナタウンの中にあるので、ブルース・リー生誕の地であるChinese Hospitalに聖地巡礼。
ブルース・リーが生まれたのはオリジナル本館で、その後に新・本館が建てられて、そこにメモリアルプレートがあったそうですが、今般オリジナル本館の場所に新・新・本館を建設中で、そこにプレートも置かれるそうで、現在は外されていました。
仕方がないのでSnow Gardenで焼きそば。
それから歩いて北上して書店City Lights Booksellers & Publishers (261 Columbus Avenue at Broadway)。
アレン・ギンズバーグの『吠える』を刊行したりもした本屋さんで、なんかクセのある品揃えでした。
さらに北上して中古レコード店の101Music (1414 Grant Ave)。
いかにも老舗っぽくてアナログ盤やカセット、蝋管レコードまでありましたが、買いたい物は特にありませんでした。
さらに北上してポスター店のSF Rock Posters & Collectibles (1851 Powell St)。
1960年代のヴィンテージ物から1990年代のフランク・コジック物、最近のポスターまで凄いです。
奥からJOHNNY WINTER & THE CRYSTALAIRSのテキサスの公演ポスターとかも出してくれました。
SKID ROWがフィルモア・ウェストに出演したときのポスター(ザッパの前座)はSKID ROWの名前が記載されていなかったです。
かなりレアなポスターも100ドル台だったり、意外な安さでした。
さらに北上してフィッシャーマンズワーフ。
アルカトラズ島が見えました。 ゴールデンゲートブリッジは霧で見えませんでした。
それからバスで南下、ジューイッシュ現代美術館のスタンリー・キューブリック展。
写真を撮り放題でした。
Christine Lee Gengaro著の『Listening to Stanley Kubrick: The Music in His Films』が面白そうだったので購入しました。
近所のアフリカンディアスポラ博物館のグレース・ジョーンズ展も気になりましたが。
バスでAmoeba Music (1855 Haight St)。
どデカかったです。
普通に店内でインストア・ライヴをやれる規模で、この日はBorisが出る予定でしたが中止に。
歩いてチャールズ・マンソンが住んでいた家 (636 Cole Street)。
歩いてジャニス・ジョプリンが住んでいた家 (635 Ashbury Street)。
ピンク色の建物でした。
この家に住んでいる婆ちゃんに写真を撮ってもらいました。
歩いてGRATEFUL DEADが住んでいた家 (710 Ashbury Street)。
近所を通りすがった婆ちゃんに写真を撮ってもらいましたが、もう慣れている感じで「あーはいはい」と撮ってくれました。
さらに歩いてRasputin Music (1672 Haight Street)。
この時点で午後7時を過ぎていたので閉まっていました。
なおジミヘンが住んでいた家 (1524 Haight Street) は現在八百屋さんだそうですが、よく判らなかったのでスルー。
あとはフィルモア近辺のウィンターランド・ボールルーム跡地 (2101 Sutter St)とか、ジャパン・センターの寂れ具合&韓国企業に乗っ取られっぷりが面白いという噂を聞いていましたが、時間がないので目的地の聖地フィルモアへ。
●Boris / EARTH @The Fillmore
ライヴ後はしばらく雑談をして、市電でUnion Squareまで戻って、ホテルでひと休み。
戻ったら午前2時ぐらいで、午前4時にチェックアウトして空港へ。
ライナーノーツを書きました。 SUBROSA『FOR THIS WE FOUGHT THE BATTLE OF AGES』。
●MICHAEL SCHENKER FEST @東京国際フォーラム
午後に築地で打ち合わせ。
25日(木)から留守なので、行けるうちに江戸東京博物館の大妖怪展に。
本当は池袋サンシャインシティの体感妖怪アドベンチャーも行きたかったけど、ちょっと無理でした。
そして新兵器のノーパソとデジカメを購入。
サマソニ往復で京葉線の中、レコードコレクターズ9月号を読んでいました。
表紙がボズ・スキャッグスの“特集:黄金時代のAOR”、気合いが入っていてたいへん面白かったです。
僕はリアルタイムではAORはほとんど聴いていなくて、けっこうな名盤でも未だに聴いていないものが多いので、この特集とアルバム選をガイドにしていろいろ聴いてみたいと思います。
電車内で読んでいて思ったことを自分用メモ。
● 後にマイケル・シェンカーと合体してスーパー・ロック’84に出演するレイ・ケネディの『RAY KENNEDY』がアルバム選に入っています。
「日本ではアルバムのタイトル曲がCMに使われ〜」とありますが、当時のアルバム邦題『ロンリー・ガイ』とCMに使用された「You Oughta Know By Now(邦題ロンリー・ガイ)」が記載されていないため、そのまま読むと誤解されそうです。 「Ray Kennedy」という曲がCMに使われたわけではないです。
残念ながら2014年に亡くなってしまいましたが、存命だったら今週のマイケル・シェンカー・フェストにも参加して欲しかったですね。
● アルバム選には“AORで知られているのではない人がAORをやってみたアルバム”(ポール・アンカとかドクター・ジョンとかレオン・ラッセルとか)がけっこう紹介されていますが、それはAORの世界の拡がりを示すためなのか、それともAORアーティストの層が案外薄かったのか。
● 僕の中でAIR SUPPLYというとAORの代表バンドのひとつみたいな気がしていたのですが、そういう訳でもなかったのでしょうか?
あるいは特集がアメリカの地域別になっているので、オーストラリア出身のバンドである彼らははじかれてしまったのでしょうか。
● それに加えて、“AOR”という言葉の日本以外での使われ方にも興味を持ちました。
金澤寿和さんがイギリスのGods Of AORフェスティバルに行ったらTENとかDAREとかが出てきてビックリされると思います。
● ちょうど7月にボビー・コールドウェルが来日したけど、インタビューとかは載っていません。
●原題と邦題。 ボビー・コールドウェル『BOBBY CALDWELL』の「What You Won’t Do For Love」は『イヴニング・スキャンダル』の「風のシルエット」。
書いておかないと忘れます。
● 最近アメリカとかだと雑誌の表紙でも喫煙はNGだと聞いたことがありますが、日本ではそれほどうるさくないのですね。
ちなみにこの号には僕は何も書いていないです。
●SUMMER SONIC 2016 2日目
サカナクション / RADIOHEAD ほか
フィル・ライノットの誕生日です。
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記事を書きました。 BARKSのSABATONヨアキムへのインタビュー。
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●SUMMER SONIC 2016 初日
THIRD EYE BLIND / BULLET FOR MY VALENTINE / THE OFFSPRING ほか
●HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER
DEERHUNTER / DINOSAUR JR / SAVAGES / ANIMAL COLLECTIVE / TEMPLES
ライナーノーツを書きました。 SABATON『THE LAST STAND』。
西郷隆盛をここまでカッコ良く歌った曲があるだろうか ↓
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記事を書きました。 ヤマハサイト『ビートルズやクイーンに影響を与えた英国ミュージック・ホールの源流を遡ってみよう』。
『The Goon Show』はyoutubeで聴きながらテキストを読んでいますが、僕の英語力が足りないのに加えて、1950年代のイギリスのギャグという時代と文化の壁もあって、頭で判っても笑えないことがしばしばあります。
うちで仕事。 低気圧。
オリンピックは見ていないです。
●SUICIDE SILENCE / NEUROTICOS @渋谷クアトロ
すんごく良かったです!
セットリストの紙に「Dis Truck, Son!」と書いてあって、すわ新曲!?…と思ったら、「Destruction Of A Statue」でした。 いや嬉しいけど。
昨日まで普通の夏だったはずが、今日はかなりの低気圧。 苦しいです。
R2-D2でおなじみのケニー・ベイカーが亡くなったそうです…
記事を書きました。 ヤマハサイト『ピンク・フロイドのレア映像/音源アーカイヴ『The Early Years 1965 – 1972』が2016年11月発売』。
『THE EARLY YEARS 1965 – 1972』、やっぱり楽しみでなりません。
Immersionシリーズがスタートしたときは全アルバムをあの仕様で出すのか!…とたじろぎましたが、3作だけで終わってしまいましたね。 今回のBOXシリーズは最後まで出して欲しいです。
ヤマハサイトのコラム記事、来週18日(木)も掲載予定です。お盆休みとか特にありません。催促も来ます。ひえー
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カリフォルニア・デザート・ロックに関するドキュメンタリー映画『Lo Sound Desert』を見ました。 感想は別途書きます。
僕はDVDを公式サイトから通販しましたが、アマゾンビデオでも見れるのですね。 便利な世の中になったものです。
えらく深く掘り下げていて、デザート・ロック中級〜上級編かも。 でも拙ブログを覗きに来るような酔狂な皆様には当然おすすめです。
うちで仕事。
駅前のマクドの隣の隣のラーメン屋にポケモンジムの電波が届いていることが判明したけど、なんか話にならないぐらいレベルが高い人がいるので、すごすごと引き下がりました。 ポケモンジム未経験のまま飽きて終わりそうです。
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電車に乗るとやっているスマホゲームはポケモンGO、インジャスティス/神々(ヒーロー)の激突、ディズニーツムツムの3種類ですが、いずれも小休止状態。
そもそも外にあまり出ないからですが、特にディズニーツムツムは『海の仲間をさがそう!』チャレンジで“1プレイスコア300万点”・“1プレイスキル9”・“ヒレのあるツム消去1,000”など絶対無理な条件をクリアーしなければならないので、そろそろ終わりかなと思っています。
まあ、どれも弱いですけど。
ライナーノーツを書きました。 ULTRAVOX『THE ISLAND YEARS』。
ジョン・フォックスがいた初期のIsland Records時代の3作と、アルバム未収録曲集の4CD。
ホステスエンタテインメントさんからULTRAVOXが出るというのは何だか不思議な感覚ですね。
なおULTRAVOXはミッジ・ユーロがいた時期の『THE ALBUMS 1980 – 2012』というお買い得ボックスも出ています。
こっちは輸入盤のみのようですが、とても好きなので、自主的に無認可ライナーノーツを書いてしまおうかと考えるほどです。
ただ惜しむらくは、“THE ALBUMS”なので、オリジナル・アルバム未収録のシングル曲「Love’s Great Adventure」とかシングルB面曲とか12″リミックスとかは入っていないのですね。
そういう意味で、ミッジ期で最初に買う1枚としては『THE VERY BEST OF ULTRAVOX』の方が良いかも知れません。
アルバム9枚も聴くのけったりーとかいうストリーミング世代のキッズにもこちらがおすすめ。
CDと、ビデオ・クリップがたくさん入ったDVDのカップリングです。 リージョンとかは知りません。
なおフォックス期とミッジ期の両ボックスに入れてもらえないかわいそうな2作は『REVELATION / INGENUITY』として2CDカップリングで出ていますね。
『INGENUITY』の方にはTEN結成前のヴィニー・バーンズが参加しています。
そういえば今年2月にRICH KIDS再結成ライヴというのが行われましたが、メンバーがミッジ・ユーロとグレン・マトロックとゲイリー・ケンプ(SPANDAU BALLET)という、なんだかスーパーグループでした。
RICH KIDSはアルバム『GHOSTS OF PRINCES IN TOWERS』もたいへん良いアルバムです。
うちで仕事。
今日はうちに誰もいないしパーティーだZE! と思ったら普通に夜も仕事でした。
うちで仕事。
たぶん既に誰かが書いているだろうけど、8.8に引退表明というのは、猪木を思い出しますね。
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数日ぶりに一瞬駅前に出たら、ポケモンGOの人がすごく少なくなっていました。 もう流行が終わったのかな。
ほとんど家から出なくてポケモンジム(近所のマクド)に一度も行ったことがない僕ですら図鑑に65種類載っているので、積極的に外に出ている人ならコンプリートしていてもおかしくないですよね。
スマホゲームは『インジャスティス:神々(ヒーロー)の激突』に『スーサイド・スクワッド』キャラが登場したのと『ディズニーツムツム』が『ファインディング・ドリー』仕様になったので、そちらも気になるところです。 とはいってもやる時間がほとんどないですが。