2005年ベスト・アルバム
あとで書きます♪
2005年ベスト・アルバム
あとで書きます♪
1929年制作の映画『四枚の羽根』を見ました。
何度か映画化されていて、最近『サハラに舞う羽根』として公開されましたね。
今日見たのはメリアン・C・クーパーとアーネスト・シェードザックが監督、ヒロインがフェイ・レイという、『キング・コング』人脈のヴァージョンです。
フェイ・レイは最初と最後、ちょっとずつしか出てきませんが。
戦争に行くことと拒絶して”臆病者の証”である白い羽根を三人の友人とフェイ・レイから渡されたリチャード・アーレンが一念発起、スーダンに赴いて大冒険を繰り広げるという話です。
イギリス軍とスーダンの土人軍団とのバトルも迫力があるのですが、さすが秘境物を得意とするクーパー&シェードザックだけあり、猿の群れが橋を渡ろうとして河に転落したり、カバの大群がドドドドドと河に雪崩れ込んでボートを転覆させるなど、素晴らしいアニマルシーンの連続です。
もちろん1時間半のサイレント作品ということでかなり疲れますが、最後のフェイ・レイのあつかましさも含め、十二分に楽しめました。
この1929年版はビデオ化・DVD化されておらず、公には見ることが出来ないのですが…
(デイメア・レコーディングスDDCD-7003)
カネイト『キャプチャー&リリース』日本盤が1月11日に出ますが、一足先にゲットしました。
死にます!
ただでも超陰惨地獄ドゥームの名盤として必聴のアルバムですが、日本盤は76分収録のDVD『DEAD & LIVE AKTIONS 2005』付きの豪華二枚組!
しかも別アートワークの紙ジャケ!
先着でおまけステッカーもついてくる!
はっきり言って2.940円は安いです!
聴く用・保存用・使う用・トレード用・来日祈願用に、最低5枚は買いましょう!
僕も布教用、そして海外マニアとのトレードのために、既に何枚か注文しています。’`,、 ( ´∀`) ‘`,、
10年ぐらい前、ドラムン・ベースが好きだった時期がありました。
『8時だよ!全員集合』のオープニング・コントのエンディング、通称「盆回り」を連想させる切迫感があるビートに魅力を感じていたのだと思います。
ただ、ちゃんとした本物のドラムン・ベースよりも、他の畑のミュージシャンが土足で踏み込んできたようなやつが好きでした。
(本物もいちおう最低限は押さえましたが。4 Heroがすっごくつまんなくってどうしようかと思った)
デビューした時はネオアコと呼ばれたエヴリシング・バット・ザ・ガールの『ウォーキング・ウーンデッド』とか、とにかく新し物好きのデヴィッド・ボウイの『アースリングス』とか、ピッチシフターの『www.pitchshifter.com』とか、ギーザー・バトラーの『ブラック・サイエンス』の曲とか、しまいにはゲイリー・ムーアまで『ダーク・デイズ・イン・パラダイス』でやっていました。
コートニー・パインもドラムン・ベースまではいかないけど、ブレイクビーツを取り入れた『アンダーグラウンド』を出すなど、成功したりしなかったり、なんだか混沌としたムチャクチャな状況が面白かったです。
そんな状況下、『GUITAR, DRUMS’N’BASS』というアルバムを出したのがデレク・ベイリーでした。
全編DJ NINJのプログラミングによるビートにインプロヴィゼーションのギターを乗せた作品で、必ずしも彼の代表作というわけではありませんが、こういう人までこういうことをやってしまうんだ!という、グラッと足場を崩されるシチュエーションを楽しんでいました。
ベイリーが亡くなったと知り、なぜか最初に思い出したのがドラムン・ベースのことだったのでした。
川口で豚の角煮とオレンジソース七面鳥と韓国春雨と刺身とカニクリームスパゲッティを食べました。おいしかったです。
しかも発売日が2月26日となっています。これはアテになるのか?
長らく廃盤状態が続いていたジ・オブセスド『ルーナー・ウーム』が2006年春ぐらいにMeteorCityからリマスター再発されるそうです。
THE HIDDEN HANDとWOOLY MAMMOTHのスプリットCDにつけられたオマケサンプラーCDには既に1曲収録されており、そこには「SUMMER 2004」と書いてありましたが、今度こそは出す!とのこと。
ボーナス・トラックは「たぶんナシ」だそうですが、プレミア価格で手が出なかったドゥーム・ファンには朗報ですね。
まあ、ちゃんと出れば…の話ですが。
鶏とカプリ風リゾットとケーキを食べました。おいしかったです。
カナダの大所帯バンド、ブロークン・ソーシャル・シーンの新作がすごく良いですよ。
アーケイド・ファイアーを思わせるアートっぽい分類不能ロックで、同じカナダ出身ですが、アーケイド・ファイアーより前からこういう音楽をやってきました。
美しすぎでなお予想つかなかすぎなサウンドが素晴らしいです。
ところでポニーキャニオンは1月に本作を出して、2月はスパークスとロジャー・マニングの新作!
ツボ突きすぎのラインアップです。
ちなみに毎回何をやらかすか判らないスパークスの『ハロー・ヤング・ラヴァーズ』は前作『LIL’ BEETHOVEN』を引きずってかストリングスとかアコギなどの生楽器が目立ちますが、エレクトリック・ギターのフィーチュア度が大幅に増えました。
戦争へのメッセージ・ソングめいたものをやっているのが変です。
なにぶんスパークスだし、最近得意技としている疑問形タイトル「(Baby Baby) Can I Invade Your Country?」だったりするので、一筋縄ではいきません。
まあスパークスにちゃらい反戦ソングなんか期待している人はいないと思いますが。
生牡蠣とムール貝と魚スープを食べました。おいしかったです。
映像関係は配線をごちょごちょいじったらなんだか直りました。
やはり名作。
二度目となると最初の1時間は寝るかと思ったけど、大丈夫でした。
ブロントサウルス大疾走とコング対V-REX死闘はやっぱり凄すぎですよ!
でも”特別版パンフレット”、1,800円は高いよ!
ところで『チャング』のポスターが本編どこかで使われているとエンディング・クレジットで書いてありましたが、一体どこでしょうか?
BORIS『PINK』アナログ盤を押さえておきました。
家に帰ってきたらテレビの映りが悪いので、コードの配線を直したら、何故かまったく映らなくなりました。
たぶん変な風に配線しちゃったのだと思います。
早急に直さねばなりませんが、ふてくされて寝ました。
子ども安全注意報 05/12/21
12月20日午後4時30分頃、成田東4丁目の都立杉並高校横で、露出狂(自転車に乗った若い男)が帰宅途中の児童に「ペットショップはどこ?」と声をかける事案が発生しました。児童は無視して逃げ無事でした。12月に入ってから成田東、成田西付近で自転車に乗った不審者が続いていますのでご注意ください。
不審者を目撃した場合は、すぐに110番通報をお願いします。
このシステムは返信メールを受け付けておりません。
杉並区役所危機管理対策課
子ども安全注意報 05/12/19
本日午後4時30分頃、和泉2丁目の区立和泉2丁目公園で不審者(60~70歳位、メガネをかけた短髪の男)が児童に対して「お金持ってる?」「自転車で来たの?」「こっちへ来いよ」と声をかけた事案が発生しました。児童はすぐに逃げ出したため被害はありませんでした。
保護者の皆様はお子さまに対して、知らない人に声をかけられてもついていかないようにご指導をお願いします。
このシステムは返信メールを受け付けておりません。
杉並区役所危機管理対策課
Outlaw Recordingsから出た220枚限定のピクチャーLP二枚組、ようやく入手しました。
正直かなりフンパツしました。
でも封蝋がされているので、中身を見ることが出来ません。
逆さペンタグラムのかっくいい封蝋なので、開けるわけにいかないのです。
1976年版『キングコング』のシナリオで、当時ペーパーバックで刊行されたものです。
内容は映画本編とほぼ同じです。当時はビデオというものがなかったから重宝したのだと思います。
興味深いのは映画本編に収録されなかった以下の2シーンが載っていること:
●ニューヨークでコングが逃げ出したので、フレッド・ウィルソン(チャールズ・グローディン)が石油会社の重役から「貴様、逃げられると思うな!」と怒鳴りつけられる。その後コングに見つかって、踏み潰されそうになるが、実は踏まれたのは帽子だけでウィルソンは無事。ウィルソンは自分の人生が台無しになったことを悟って泣き崩れる。
●最後、世界貿易センターから転落したコングの側で泣くドワン(ジェシカ・ラング)にプレスコット(ジェフ・ブリッジス)が近付いていこうとするが、彼女がマスコミの取材攻めに遭い、市のお偉方と一緒に写真に収まっているのを見て、「彼女はこれでいいんだ」と立ち去る、
ちなみに前者のうち重役に怒鳴られるところと帽子が踏み潰されるところは、アメリカのケーブルTVで放映されたロング・ヴァージョンでも見ることが出来ます。
登場人物の人間性を掘り下げているシーンだとは思いますが、76年版『コング』でそんなものが必要なのかというとちょっと考えてしまいますね。
なおセンプルJrによる序文も収録されています。
プレスコットが当初バチカン法王庁から派遣されてきた陽気なイタリア野郎になる筈だったなど、ある意味興味を惹くネタが載っています。
76年版『コング』ファンの方ならぜひ携帯して、セリフを暗記しましょう。
子ども安全注意報 05/12/15
本日午後4時10分頃、井草3丁目の井草森公園で、シルバーのママチャリ自転車(前かごに手提げ)に乗った男(メガネ・中肉・緑か茶色のジャンパー・ジーンズ)が児童の後をつきまとうという事案が発生しました。被害はありませんでした。
警察署と区では警戒を強化しています。日没が早くなっておりますので、子どもを一人にさせないようご配慮をお願いします。
このシステムは返信メールを受け付けておりません。
杉並区役所危機管理対策課
のどがいたいようんこ
子ども安全注意報(続報) 05/12/14
先程配信した事案は、児童に「あなたのツバをちょうだい」と声をかけ、天沼2丁目の天沼八幡神社に誘い込み、写真を撮ろうとした事案であることが判明しました。
保護者のみなさまにおかれましては、知らない人に声をかけられれても絶対についていかないように、お子さまにご指導をお願いします。いろいろな場面を考えてお子様と練習すると効果的です。
このシステムは返信メールを受け付けておりません。
杉並区役所危機管理対策課
子ども安全注意報 05/12/14
本日午後1時50分頃、天沼2丁目の天沼八幡神社近くで不審者(年齢40歳位の男、身長172~175、黄土色のコート着用、自転車に乗り、前かごを緑色のコートのようなものでくるみ、かごの中にはカメラが入っている)が児童に声をかけ、写真を撮ろうとした事案が発生しました。児童は逃げ出したため、被害はありませんでした。
不審な男を見かけましたら、110番通報をお願いします。
なお、本件に関する警察署への問い合わせはご遠慮ください。
杉並区役所危機管理対策課