月: 2021年8月
2021-08-16
新宿に行きました。
まず紀伊國屋書店の右隣に出来た新しいビルのディスクユニオン。
ベストアルバム館。本当にベストアルバムだらけでした。
バルト9で映画『竜とそばかすの姫』を見ました。
これってコロナ感染者が出たということでしょうか。8月2日。
『ワイルド・スピード ジェットブレイク』は6月23日に試写会で見たけど「見た」と書くのがNGだったらしいので黙っていました。
バルト9にある駿河屋に行ってみました。 出崎統コーナー、えちえち抱き枕コーナーを見学しようと思ったらそもそもコーナーがなかったです。
ディスクユニオンで買ったのはRory Gallagher『Cleveland Calling Pt.2』とACID MOTHERS TEMPLE『LOVE THE BOMB FROM URANUS』と中村泰之・監修『Vanity Records』でした。 『Vanity Records』はCD2枚付き。古本なのでポスターは付いていませんでした。
MKレストランでタイスキを食べました。酒はナシ。
2021-08-15
記事を書きました。 レコードコレクターズ8月号の80年代ハード&ヘヴィ・アルバム・ランキング100特集に参加。
2021-08-14
到着。『Ze Craignos Monsters : Le Retour Du Fils De La Vengeance』。
フランス産のホラー&SF映画モンスター本『Ze Craignos Monsters』の4冊目(帰ってきたZe Craignos Monstersの息子の復讐)。3冊目が1998年で4冊目が2014年に出て、2021年にようやく購入しました。
写真の右2枚は3冊目に付いてたオマケのペーパー。
フランスのホラー&SF映画雑誌Mad Moviesを出していたJean Pierre Puttersの編著。内容のどれだけが雑誌の使い回しかは不明だけど日米英と異なる視点からのセレクションやフランス版ポスターの数々が楽しいです。フルカラー240p中50pが巨大猿特集。
ここの編者は何故か『Tobor The Great』が好きで、今回もフィーチュアされています。
全部ハードカバーだけど4冊目のみ紙カバーが付いていて統一が取れていないのがちょっと残念。
2021-08-13
●【自分用メモ】In Search Of Darkness Part II
1980年代ホラー映画ドキュメンタリー『In Search Of Darkness Part II』、今年2月にブルーレイが到着したのに270分もあるのでなかなか見ることが出来ず、ようやく全編通して見ました。
名作の名シーンの数々はもちろん、30年以上前にレンタルビデオで一度見ただけの作品、未見の作品などがわんさか山盛りです。
イントロでトム・サヴィーニが
「“昔の映画だろ”と言われるけど、まだ見たことがなければ昔の映画じゃない somebody says it’s an old movie, it’s not old if you haven’t seen it」
と名言を吐いていますが、僕はけっこう有名どころの作品でも数十年間見ていなくて忘れているので、昔の映画ではないことになります。かつて見た作品をまた見返して、さらに当時見ていなかった作品を掘り下げようと思いました。
– リネア・クイグリー、ナンシー・アレン、バーバラ・クランプトン、クリス・ジェリコ、コリー・テイラーなどがしゃべりまくります。ジェリコやコリーは決して“芸能人枠”ではなく、ジェリコが『マザーズデー』(1980)について熱く語ったりします。
– ジェレッタ・ジェレッタは『デモンズ』の怖い女の人のイメージがあったのですが、いろいろ冷静に分析したりします。
– 『魔獣星人ナイトビースト』は見た筈だけど全然記憶になくて、もちろんJ.J.エイブラムスによる映画音楽も記憶にありませんでした。
– 『エルム街の悪夢2』のゲイっぽさについてはどこかで読んだことがありましたが、普通に大前提として語られています。
– 『レイザーバック』のところで、YouTubeチャンネル『Good Bad Flicks』のCecil TrachenburgがRussell Mulcahyのことをラッセル・マルケイヒーと発音していました。日本だとMTV時代はマッケイ、映画時代はマルケイと表記されることが多かったような感じで、正しい発音とか気にしたことがなかったのですが、まあ確かに字面からするとマルケイヒーが正しいように思えるし、この映像の最初とかでもマルケイヒーと発音しています。東京ファンタスティック映画祭で見たときはもっさりとしてイマイチな印象がありましたが、オーストラリアの景色とかが高評価を得ています。
– ジョー・ダンテが“ホラーとコメディのクロスオーヴァー”というところで『オーディション』のキリキリキリを例として挙げています。
– リネア・クイグリーによると、絶叫し過ぎると頭が痛くなるので、撮影現場にはアスピリンを持参していたそうです。
– グレース・ジョーンズが出てくる『ヴァンプ』(1986)、見ていないので見たいです。
– 『ゾンビコップ Dead Heat』(1988)は人間ゾンビでない動物ゾンビがたくさん出てくるということで珍しいと言われます。『ペット・セメタリー』の猫ゾンビより前。
– 『マニアックコップ2』や『ポルターガイスト3』について熱く語られています。そんなに良かったっけ?…と首を捻ってしまったので、再見しようと考えています。
– スチュアート・ゴードンが「フリッツ・ラングが『インスマウスの影』を映画化したがっていた」と言っています。
– クリス・ジェリコが『ショッカー』のサウンドトラック盤について話していて、THE DUDES OF WRATHってポール・スタンレーとルディ・サーゾとトミー・リーとガイ・マン=デュードなんだぜーとか言っています。この映画で突如ガイ・マン=デュードという名前が出てきて驚きます。
– 『The Boogens』と『ジャンク・イン・ザ・ダーク Alone In The Dark』『Cellar Dweller』は確実に見ていないです。チョウ・ユンファが出ている『セブンス・カース』も見ていないです。他にも見ていない作品がたくさんあります。
– 1980年代のホラー映画は美人のお姉さんが惜しげもなくオッパイを出してくれるのが嬉しいですね。
本作のブルーレイ/DVDは限定盤で、現在は売られていないみたいです。でも前作『In Search Of Darkness』もブルーレイ/DVDは“限定盤”と謳いながら『II』発売のときに追加販売していたので、次回作の1980年代SF映画ドキュメンタリー『In Search Of Space』発売時(今年の終わり?)に追加販売されるかも知れません。あとSNSをチェックしているとたまに何かの機会で追加販売もあるかも。
2021-08-12
2021-08-11
2021-08-10
2021-08-09
記事を書きました。 Yahoo!ニュース『ドゥギー・ホワイトが語るリッチー・ブラックモア、イングヴェイ・マルムスティーン、タンク他【後編】』。
なお、この記事と微妙にリンクしているイングヴェイ・マルムスティーンへのインタビューはプレイヤー9月号で。
2021-08-08
2021-08-07
2021-08-06
2021-08-05
2021-08-04
2021-08-03
2021-08-02
記事を書きました。 プレイヤー9月号でイングヴェイ・マルムスティーンへのインタビュー。1万4千字ぐらい。
アルバムで誰がドラムスを叩いたかについてはいろいろな話が伝わってきますが、さらりと訊いたら記事のとおりの答えが返ってきました。あえてツッコむところでもないので、そのままにしました。