2019-03-29

北尾光司が亡くなったそうです。
彼の必殺技になる筈だったサンダーストーム、相手の両脚をテキサスクローバーみたいに抱えてジャイアントスイングで回す技でしたが、本気で痛すぎるせいか(僕はプロレスごっこでかけられたことあり)1回ぐらいしかやらなかったと思います。そのとき技をかけた相手がラリー・キャメロンで、数年後に亡くなったのはサンダーストームの後遺症では…とまことしやかに言われました。
そのずっと後、PRIDE-1で対戦したネイサン・ジョーンズは俳優になって、『マッドマックス 怒りのデスロード』にも出演していましたね。

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Yahoo!ニュースのアクセス数がリアルタイムで確認出来るというやつを登録してみたのですが、見方がさっぱり判りません。Concurrentsとかって何だろうか。 判らないので考えるのをやめて仕事に戻りました。

2019-03-25

スコット・ウォーカーが亡くなったそうです。後期の鬼気迫るオルタナティヴさが、どこに向かうのかハラハラさせて素晴らしかったです。

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ちょっと寝て朝4時ぐらいに起きたら首が痛い!それでも俺の青春に悔いはなし!青春じゃないけど!さらに言えば人生悔いだらけだ。
しかも風邪っぽい気が。
しかし夕方からお出かけ取材。

2019-03-24

●BILL EVANS 30TH ANNIVERSARY SUPER BAND with special guest ROBBEN FORD @ブルーノート東京
featuring JAMES GENUS, KEITH CARLOCK
1stショー。

からの

●ENOUGH TO ESCAPE / GENOCIDE Nippon / DHIDALAH @新大久保アースダム

最初のREDSHEERは見られませんでした。残念。

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花粉症で鼻が詰まって口がカラカラで目が覚めて、寝不足のまま書き仕事をして、ブルーノート東京に行って、それが終わって新大久保アースダムまでハシゴしました。腰と肩と膝が痛くて眠くて人生いろいろ考えることもあって、後ろの方で見るつもりでしたが、ふと前の方を見ると最前列のスポットが1人分空いていて、そこだけ光っているように見えました。フラフラ誘われて、そうしたらDHIDALAHの演奏が始まって、何だかすべてがオッケーになって首を振りました。最前列をキープしたつもりはなかったけど、GENOCIDE NipponもENOUGH TO ESCAPEも素晴らしくて、アースダムの最前列は世界で一番幸せな場所だと確信しました。
2006年2月にオープンしたアースダムですが、初めて行ったのは同年7月14日、ETERNAL ELYSIUMでした。そのときもティム・ドナヒューのライヴからハシゴで新大久保に向かったのでした。
アースダムはいつでも元気にしてくれるライヴ会場だけど、アースダムに行くとドドッと疲れることも事実です。これからも何度でも行きたいです。

2019-03-23

うちで仕事して、夕方から病院。
鼻水。
アレルビを購入。 あまり詳しいことは判らないけどTVCMとかやっているアレグラFXと同じくフェキソフェナジン塩酸塩が1錠あたり20mg配合で、値段が半分ぐらいなので、こっちにしました。効果とか較べていないので判りません。名前からしてアレグラFXの方が勃起力が強まりそうな気もします。

2019-03-22

ライナーノーツを書きました。 BATTLE BEAST『NO MORE HOLLYWOOD ENDINGS』

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ライナーノーツを書きました。 CELLAR DARLING『THE SPELL』

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ライナーノーツを書きました。 Colin Linden & Luther Dickinson with THE TENNESSEE VALENTINES『AMOUR』
ルーサー・ディッキンソンはNORTH MISSISSIPPI ALL STARSの人。

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昨日の夜に幕張から戻って、しばしメールの返事とかして、さすがに疲れて寝たら、花粉症のせいか鼻の穴が詰まって、口を開いて寝ていたらしく、口がカラカラになって目が覚めました。 それでSIGUE SIGUE SPUTNIKの1986年マンチェスターのライヴなどを聴きながら仕事開始。

2019-03-21

午前08:00から電話取材。
終わってすぐ出発。

●DOWNLOAD JAPAN 2019 @幕張メッセ

LIKE A STORM → AMARANTHE → MAN WITH A MISSION → HALESTORM → ARCH ENEMY → ANTHRAX → GHOST → SUM 41 → SLAYER → JUDAS PRIEST

2019-03-20

ライナーノーツを書きました。 ARTILLERY『THE FACE OF FEAR』

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【インタビュー後編】レッド・ドラゴン・カーテル来日。ジェイク・E・リーが語る音楽愛と過去の秘話』

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●URIAH HEEP @ビルボードライブ東京

1stショー。

2019-03-19

バーニー・トーメが亡くなったそうです。
GILLANでの「No Easy Way」イントロのギター・ソロはゲイリー・ムーアの「End Of The World」と共に好きでした。ゲイリーの方がテクニック的にははるかに凄かったけれど、バーニーはそういうのではなくテクニックを超えたロックンロールのカッコ良さを教えてくれました。
『Top Of The Pops』での「New Orleans」、1年に数回は必ず見ていました。この時期のGILLANは全員がスターでした。

晩年、Pledgemusicからの支払が滞って、治療費を募金していたので、少額ですが寄付したのが先月でした。
ご冥福をお祈りします。

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『2019年3月、ユーライア・ヒープ来日。至近距離から見るブリティッシュ・ロックの伝統』

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新橋で打ち合わせ。

2019-03-18

ディック・デイルと内田裕也が亡くなったそうです。ロックンロールの2巨星が前後して旅立ってしまいました。

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『2019年3月21日(木/祝)ヘヴィ・ロックの祭典DOWNLOAD JAPAN 2019 日本初上陸』

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●ENOUGH TO ESCAPE JAPAN TOUR 2019

3月21日(木/春分の日)からENOUGH TO ESCAPEのジャパン・ツアーが行われます。
オーストラリアのプログレッシヴ・ドゥーム・バンドで、ETERNAL ELYSIUMの岡崎幸人さんがギターを持たず日本語ヴォーカルで歌うというライヴです。
ライヴ会場で先行発売となるアルバム『FORTUNES』から「Another Mother」という曲と「Newdir」という曲(どちらも8分半)をウェブで聴くことが出来ますが、スローでヘヴィに沈み込むドゥーム・サウンドに乗る岡崎さんのヴォーカルが呪術的で良いです。
ライヴ日程は大阪が祝日、名古屋が金曜、浜松が土曜、東京が日曜と、勤め人に優しい日程です
みんなで行きましょう!

2019-03-14

記事を書きました。 ヤマハWeb音遊人『ブルースの伝統を未来へと受け継ぐ2大アーティスト、クリストーン・“キングフィッシュ”・イングラム&セバスチャン・レイン』

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去年に花粉症デビューしたっぽくて、今年も鼻水が出て口の中の上側が痒いです。

2019-03-13

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【インタビュー後編】アムガラ・テンプルの語るノルウェーの音楽シーンとジャズ・ロック』
なんとTURBONEGROとの関連も。

前編もよろしくです

アルバム『INVISIBLE AIRSHIPS』のライナーノーツも山崎が書いていますので、こちらもよろしくです。

2019-03-11

ウォーリー山口が亡くなったそうです。

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記事を書きました。 ヘドバンVol.21でRAMMSTEINについてあれこれ。

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記事を書きました。 BARKSでTOTOのライヴレポート
Yahoo!ニュースの速報記事とは別内容です。

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六本木で打ち合わせ。

2019-03-09

ジャン=マイケル・ヴィンセントが亡くなったそうです。
1983年3月、僕が日本に帰ってきて間もない頃、『戦争の嵐』を毎晩テレビで見ていたのが記憶に強く残っています。『エアウルフ』はあまり真面目に見ていませんでした。『ビッグウェンズデー』は未だに見たことがないので、ぜひ見たいと思います。

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砂川しげひさが亡くなったそうです。

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記事を書きました。 ヤマハWeb音遊人『2019年4月、エリック・クラプトン来日。アメリカからイギリス、そして日本に流れ込むブルースの潮流』

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【インタビュー後編】サラ・ロングフィールドが語るギター・ミュージックの変化と未来』

前編もよろしくです

2019−03−08

ザ・デストロイヤーが亡くなったそうです…
1999年に一度インタビューしたことがありました。ご冥福をお祈りします。

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●ROMA / ローマ

映画『ROMA / ローマ』を見ました。
教訓として、フルチンで棒術の棒を振り回して「俺って武道に救われたんだよなあ」とか酔っているアホな男は信じてはいけないということですね。
奇をてらっていないのに見たことがなくて記憶から離れないカメラワークがたくさんあって素晴らしいです。
1970〜1971年が舞台なので『ジーザス・クライスト・スーパースター』アルバムとかが出てきます。
見に行く映画が『宇宙からの脱出』(1969)というのは、監督のアルフォンソ・キュアロンの前回作が『ゼロ・グラビティ』だったことに引っかけたネタでしょうか。
ちなみにどうしてメキシコが舞台なのにローマというタイトルなのかというと、舞台がメキシコシティ郊外のコロニア・ローマだからだそうだぜ!

2019-03-07

●ウドー音楽事務所50周年記念展 熱音時代1967-

ウドー音楽事務所50周年記念展 熱音時代1967- 海外アーティスト招聘の軌跡の内覧会に行ってきました。 3月8日(金)〜31日(日)有楽町マルイ特設会場。