月: 2021年3月

●テート美術館所蔵 コンスタブル展 @三菱一号館美術館

テート美術館所蔵 コンスタブル展に行きました。

その後、中央郵便局跡地のKITTE丸の内というショッピングモールみたいなのに初めて入りました。2013年オープンだそうなのでもう8年やってるのか。 4Fだけ見たけどおなごが好きそうなステキ雑貨が。
“ブックカフェを通して人々が集う、丸の内の新たなコミュニティースペース”という本屋なのか本屋じゃないのか判らんお店はあったけど、中古レコード屋はなかったです。

ライナーノーツを書きました。 LAMB OF GOD『LIVE IN RICHMOND, VA』。

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ライナーノーツを書きました。 Morgan Wade『RECKLESS』。

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09:30と10:40と24:00から電話インタビュー。 3月はインタビューはゼロかと思ったら月末になって御四方と。 ←何て読むのかな。およんかた？

●古賀稔彦さんの思い出（というようなものでもない）

古賀稔彦さんが亡くなったそうです。
もちろん直接の面識はありませんでしたが1990年4月、僕が右鎖骨を折って勝田台病院に入院したとき（怪我自体は大したことないけど患部が頭に近いので全身麻酔で、頭に変な後遺症が残らないように手術後1週間ぐらい入院しました）、29日の全日本柔道選手権を病院のテレビで見ました。決勝で太っていた頃の小川直也と堂々渡り合って、惜敗はしたものの、これが柔よく剛を制すか！と感銘を受けました。
それから5日後の5月4日、まだ入院中なのに第2次UWFの日本武道館大会を見に行って、終わって病院に戻ったら看護士さんにこっぴどく叱られました。「あなたの身体だから結局は自分で判断するしかないけどねえ」とか説教されてシュンとしたけど、前田日明vs船木誠勝、高田延彦vs鈴木実、藤原喜明vsフレッド・ハマカーという対戦カードだから仕方ないよなあ、と心で思っていました。
あと鎖骨を折っただけで足腰は元気だったので、近所の本屋に週刊プロレスを買いにいったら（病院の売店に置いてなかった）、天龍源一郎が全日本プロレス離脱！の報にショックを受けました。
古賀稔彦さんのご冥福をお祈りします。

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21:00から電話インタビュー。

元SKID ROWのドラマー、ノエル・ブリッジマンが亡くなったそうです…

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『超プログレッシヴ・メタル集団オクタヴィジョンのギタリスト、ホヴァク・アラヴェルディアンに訊く【後編】』。

前編記事もよろしくです。

ライナーノーツを書きました。 OCTAVISION『COEXIST』。アルメニア出身のギタリスト、ホヴァク・アラヴェルディアン率いる超絶テクニカル・プログレッシヴ・メタル集団のデビュー作。ヴィクター・ウッテン、ビリー・シーン、ジェフ・スコット・ソートらがゲスト参加。ブルルやカーヌーンなどアルメニアっぽさも取り入れて良いです。

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ライナーノーツを書きました。 映画『モンスターハンター』サウンドトラック盤。
音楽担当のPaul Haslingerは1985年から1991年までTANGERINE DREAMにいたこともあります。

ハイホーハイホー　しごとがすき

1970年代に活躍したミュージシャンに当時のことを訊くインタビュー2時間分をテープ起こしする作業。
地味を超えて地味な仕事だけど、自分の職業人生において重要な一部を占めているし、これを出来るのは日本に自分しかいないし。

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『超絶テクニカル・プログレッシヴ・メタル集団オクタヴィジョン、『コエグジスト』で鮮烈デビュー【前編】』。

なおOCTAVISIONのアルバム『COEXIST』が3月24日発売です。

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記事を書きました。 Yahoo!ニュース『ニューオリンズの泥濘に沈むロック・バンド、アイヘイトゴッドが語る30年の軌跡【後編】』。
前編記事もよろしくです。

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記事を書きました。 ヤマハWeb音遊人コラム『ホワイトスネイクが新編成ベスト三部作の完結編『ザ・ブルース・アルバム』を発表』。

記事を書きました。 CDジャーナル2021年春号で新譜レビューを少々。

ライナーノーツを書きました。 NEW MOON JELLY ROLL FREEDOM ROCKERS『Vol.2』。
NORTH MISSISSIPPI ALLSTARSのルーサー&コーディ・ディッキンソン兄弟、その父親のジム・ディッキンソン。さらに大御所チャーリー・マッスルホワイト、アルヴィン・ヤングブラッド・ハート、ジンボ・マシスのスーパー・ジャム。
『Vol.1』のライナーノーツも書いていますのでよろしくです。

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『神を憎むロック・バンド、アイヘイトゴッドが語る30年の軌跡【前編】』。

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記事を書きました。 レコードコレクターズ4月号で『BLACK SABBATH Vol.4』の話を。

ホワイトデーに刺身と肉とプリンを食べました。

記事が再録されました。 『Guitar Magazine Archives Vol.1 ジミ・ヘンドリックス (リットーミュージック・ムック) 』。
以前書いた記事の再録。

記事を書きました。 ヤマハWeb音遊人コラム『ロビン・トロワーとマキシ・プリーストが合体。スタイルを超えたアルバム『United State Of Mind』を発表』。

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区役所に行きました。

最後にライヴに行ってから1年が経ちました。
2020年3月予定だったTHE MICHAEL SCHENKER GROUPとWHITESNAKEとEXTREME THE DOJOとKNOTFESTとDOWNLOAD FESTIVAL、行きたかったなあ。

●EYEHATEGOD

EYEHATEGODのライナーノーツを書きました。

– A HISTORY OF NORMADIC BEHAVIOR (2021)　最新アルバム
– IN THE NAME OF SUFFERING (1990) +4
– TAKE AS NEEDED FOR PAIN (1993) +6
– DOPESICK (1996) +3
– CONFEDERECY OF RUINED LIVES (2000)

過去作も新作も素晴らしいです。ぜひこの機会に一気聴きしましょう。

この手の一挙リイシューだとライナーノーツは半分ぐらい共通で後半だけ個別アルバムについてだったりしますが、もちろんそのようなことはなく、それぞれ完全別内容の書き下ろしです。最新作『A HISTORY OF NORMADIC BEHAVIOR』が4千字＋、再発盤がすべて3千字＋で、日本初登場の情報が満載です。