2016-06-29

スコッティ・ムーアが亡くなったそうです。 84歳…

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到着。 COME TO GRIEFのTシャツ2種類。
GRIEFのテリー・サヴァスタノ(g)とチャック・コンロン(ds)が中心になって結成した新バンドで、ライヴではGRIEFの曲もたくさんやっています。
新曲「Killed By Life」もプレイしており、Fuck Yoga Recordsから7″シングルを出す予定もあるのだとか。 超楽しみです。

ちなみにGRIEFとして2000年に日本公演を行う話、本当にあったそうですが、“ドラマーの問題”でバンドが解散したので流れてしまいました。
ただ当時、具体的なスケジュールなどが決まるには至らず、テリー曰く「just talks」ということでした。
ぜひCOME TO GRIEFとして日本に来て欲しいですね。
なおCOME TO GRIEFのTシャツが欲しい人は、facebookとかでメールすると親切に答えてくれます。 「アイラブグリーフ。アイウォントバンドTシャツOK?」とかで十分です。 僕がメールしたのもそんな感じでした。

ところでGRIEFの『MISERABLY EVER AFTER』は彼らの最高傑作だと思っているのですが、ずっと廃盤なのですね。
高いプレミア価格を出すのもどうかと思いますが、中古で見つけたらぜひ確保するべきです。 そろそろアナログ再発とかされそうですが。

2016-06-27

今まで知らなかったのですが、フィル・ライノット本『Philip Lynott: Still In Love With You』通常版ってアマゾンkindleヴァージョンで売られていたのですね
Deluxe limited editionと較べるとサイズが小さく、ページや図版も少ないですが、レアな写真がたくさん載っているし、押さえる価値は十分以上にあります。
なおDeluxe Limited Editionもまだ買えるっぽいです。 円高ユーロ安の今がチャンスかも。 約3万7千円+送料。

2016-06-26

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Graeme Thomson著のフィル・ライノットの評伝『Cowboy Song – The Authorised Biography Of Philip Lynott』を読み始めました。
Authorised=公認伝記本というと過去にStuart Bailieの『The Ballad Of The Thin Man』もありました。 フィルは1986年に亡くなっているのに誰が公認しているんだろうかとも思いますが、フィルママのフィロメナさんでしょうか?
まだ読み始めたばかりで何とも言えませんが、2009年にフィロメナさんが明かした、実はフィルには妹Jeanetteと弟Jamesがいたという話題や、フィルパパのセシル・パリスが2012年に亡くなったなど最近の話題も盛り込まれているので、既にフィル/THIN LIZZY関連書籍を持っている方も押さえておくべきかも知れません。
でもまだ最初の14ページしか読んでいないので、これから読み進めます。

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毎週送られてくるAllMusicのニュースレターで新譜をチェックして、Apple Musicで聴いてみるのが最近の習慣となっていますが、ニール・ヤングのライヴ作『EARTH』を検索したらなかったので、代わりに久々に『TRANS』を聴きました。 『EVERYBODY’S ROCKIN’』と共に、「真面目にやってない」とGeffen Recordsに告訴された原因のアルバムですね。

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地元のビール屋で打ち合わせ。

2016-06-25

バーニー・ウォーレルが亡くなったそうです。
思い出に残っているのは2002年4月、ジャック・ブルース/ヴァーノン・リード/バーニー・ウォーレル/ロビー・アミーン/リッチー・フロレス/ホラシオ・ヘルナンデスという顔ぶれで来日したときです。 何故か東京公演がなくて大阪と福岡のみで、大阪まで見に行きました。 素晴らしいライヴでした。

2016-06-24

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ライナーノーツを書きました。 ERJA LYYTINEN『THE SKY IS CRYING』。 エルモアに捧げる必殺スライド・トリビュート。
ライナーノーツを書きました。 ERJA LYYTINEN『LIVE IN LONDON』CD/DVD。 かっこいいブルースお姉さん。

そして記事を書きました。 ヤマハサイト『フィンランドのブルース・ギター・ウーマン、イリア・ライチネンのアルバム2作が日本初リリース』

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円高ドル安なので久々にAll That Is Heavyを覗いてみたら、知らないバンドがずいぶんと増えていました。
ここで買い物するのはなんと2008年12月以来でした。

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円高ドル安なのでSecret Serpentsサイトで色つき7″でも買おうかと思ったけど、やっぱ無駄に高けえなあと思いながら静かに去りました。 1ドル30円ぐらいになったら買います。

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東京電力が人類史上稀なるポカをやらかしたので、電力自由化を契機に別業者に移籍したのですが、まあ結局その業者も東京電力から電気を卸してもらっているんですよね。
移籍先の電気料金の毎日の明細がウェブで見られるようになりました。

2016-06-20

最近電車の中とかでスマホゲームのディズニーツムツムをちんたらやっています。 まったく頭を使わないので、こりゃ本でも読んでた方がいいなーと思いながらも、いろんなディズニーキャラの名前を知ることが出来るのは勉強になるかも知れません。 これまでパスカルとかセバスチャンとか知らなかったし。
シンデレラのジュエリーを集めるイベントをクリアしたらプリンスチャーミングのスキルがMAXになったので、けっこう普通に100万点台が出るようになりました。 現時点でこれまでのハイスコアは2,386,342点。 LINE友のランキングだと700万点以上とかもいるし、まったく敵わないです。
ところでまったく知らない人がLINE友になっているのは何故でしょうね。 そのまったく知らないライン友の人が突然ディズニーツムツムでハートを恵んでくれたりするのが謎です。

2016-06-18

●Boris @新代田Fever

音楽性の振り幅が広いBorisですが、2016年のライヴはズズンとヘヴィな路線で、僕が一番好きな部分なので嬉しいです。
次のアルバムがこの路線だというので楽しみです。
今度のライヴは9月、『PINK』再現だそうで、そちらも楽しみですね。

前回のBorisはライヴが始まる直前に会場に駆け込んだので、物販に寄ることが出来ず、物販オンリー2CD『CROSSING WALTZ』を買いそびれていました。
今日無事購入。
2011年8月5日・新代田Feverのライヴ音源という説がありますが、正確なところは判りません。
その日は行けなかったので、こうしてCDで聴くことが出来てハッピーです。

Borisはトップバッターで出演。 残念ながら続くASYLUMと血と雫は見れず、すぐ新宿に移動しました。

●BLACK GANION @新宿アンチノック

新宿に着いたのが20:00過ぎだったのでお目当てのBLACK GANIONが始まっちゃってるかなーと思ったら、すごく押していたらしく、ひとつ前にHAT TRICKERSが出ていました。
HAT TRICKERSを見るのは5年ぶりですが、基本的に芸風は変わっていませんでした。
BLACK GANIONは殺傷力が増していて、とても素晴らしかったです。

2016-06-17

ジプシー・ジョーが亡くなったそうです。 不死身だと思っていたのですが…

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新宿でビジネスランチ。 一度ビジネスランチという言葉を使ってみたかったのです。

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到着。 LPはピンク色。 CDの方はセカンドプレスで番号が付いていません(ファーストプレスが100枚、セカンドが50枚)。 中身は極上。

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2016-06-15

記事を書きました。 ヤマハサイト『【ライヴ・レポート】ダークシュナイダー/2016年5月13日 東京・品川プリンス ステラボール』

ヤマハコラム、今回から写真をクリックすると拡大されるようになりました。 ここでしか見れない写真もけっこう多いので、よかったです。
明日も新しい記事が公開される予定です。

2016-06-14

とてつもなく煮詰まった仕事が一段落。 終わってみるとどうしてあんなに煮詰まっていたのか判らないけど、とにかく煮詰まっていました。
気圧のせいだったのかも。

2016-06-12

●KAYO DOT / VAMPILLIA / TOMY WEALTH / isolate @新大久保アースダム

KAYO DOTがアンコールでやった日本語の曲は平沢進の「Siren」だそうです。
平沢進にとって「パワーホール」が黒歴史だという記事はよく見かけますが、今でも本人にとって黒歴史なのでしょうか?

KAYO DOTの新作『PLASTIC HOUSE ON BASE OF SKY』、すごく良いです。 前作『COFFINS ON IO』がアナログ・エレクトロニカで幕がかかったような音でしたが、今回も何というか定義不能で、僕的にはエイドリアン・ブリューがいた頃のKING CRIMSONをちょっと簡素にした感じかなという気もしましたが、たぶん違います。

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1971年に行ってきました。

2016-06-09

記事を書きました。 Yahoo!ニュース『【インタビュー】ヘヴィ・ロック最新進化形。スーマック SUMACのニック・ヤキシンが語る』

そしてライナーノーツを書きました。 SUMAC『WHAT ONE BECOMES』
めっちゃくちゃ凄いです。

2016-06-07

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到着。 CANDLEMASS『BEHIND THE WALL OF DOOM』
レイフ・エドリングが選ぶ10曲/メサイア・マーコリンが選ぶ10曲/デモ&リハーサルの3CDと、いろんなライヴを集めた2DVD。
さらに写真満載の本が最高すぎ。 これだけちゃんとした形でまとまっているCANDLEMASSバイオグラフィは史上初だと思います。

とはいっても今日はテープ起こしデイなのでまだ聴いていません。