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そんなわけで恒例の年間ベストは某よそのサイトで先行発表するつもりが、1位の日本盤が出ていないので海外レコード会社に図版を貸して下さいとお願いしたら案の定返事が来なくて、かといって拙ブログで先に公開してしまうのもどんなものかと思い、保留中です。
…というのはまあ言い訳で、今日はテープ起こしをしています。 年末年始に幾つかテープ起こしをして、記事にするのですが、そのうちひとつだけネタバレをすると、COLOSSEUMのジョン・ハイズマンのインタビュー記事です。 COLOSSEUMはラスト・アルバム『TIME ON OUR SIDE』が出たばかりで、何故これが最後のアルバムになるのか、またゲイリー・ムーアやジャック・ブルース、ディック・ヘクストール・スミスとの思い出話など、いろいろ貴重なエピソードを話してくれています。 アルバムの最後にジャック・ブルースの「Morning Story」を収録している背景も語られます。 アルバム日本盤CDのライナーノーツは山崎が書いています。
あと2015年2月に本が出る筈なので、その準備もしています。
それでは拙ブログを見に来てくれた皆様、2014年も有り難うございます&おつかれさまでした。2015年が良い年になりますように。
バーニー・マースデンの新作『SHINE』がとても良くて、何度も聴いています。 基本はブルース・ロックだけど、「Walk Away」とかアダルトなハード・ロック/AORも好調。 WHITESNAKEの「Trouble」をセルフ・カヴァーしていて、デヴィッド・カヴァーデイルがゲスト参加しています。
あとジョー・ボナマッサが「Shine」にゲスト参加。
それからFLEETWOOD MACの「Dragonfly」をカヴァーしています。
「Trouble」はビデオも作られていますが、アコースティック・ギターのボディにいろんな人がサインしていて、ゲイリー・ムーアのサインも見ることが出来ます。
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ACCEPTからハーマン・フランクとステファン・シュワルツマンが脱退したそうですね。
明日ディスクユニオンでドゥームセールですか。 ELECTRIC WIZARD『SUPERCOVEN』のBad Acid盤CDが5,945円というのは妥当なのだかよく判りませんが、それぐらいの価値は余裕である名盤です。 なおSouthern Lord再発盤にはボーナスが入っていることは皆さんご存じですよね。 早朝から並ぶドゥーマーの人達を覗きに行ってみたい気もします。
自分の文章を切り縮める作業をしています。 長いものは2,400字ぐらいあるのを1,600字にして、それが100記事あるので、自分の肉体が切り刻まれる気がします。 中国の凌遅刑(レンチェ)ってこんな感じなのかなとぼんやりと思いました。 なおNAKED CITYの『LENG TCH’E』は今『COMPLETE STUDIO RECORDINGS』で聴けますね。 あとベルギーグラインドのLENG TCH’E、そういえば去年来日しましたね。行けませんでした。
記事を書きました。 ビルボードジャパン『【インタビュー】ドゥービー・ブラザーズが現代カントリー界のトップ・アーティストと名曲の数々を共演。新作『サウスバウンド』をギタリスト、ジョン・マクフィーが語る 』。 終盤、趣味に走っていますが、意外な逸話を話してくれて楽しかったです。
記事を書きました。 ヤマハサイト『【インタビュー】ジョニー・ウィンターを復活させた男、ポール・ネルソンと“ウィンターフェスト”』。
クリスマスだったのでお酒を飲みました。 高くなくておいしいと勧められたシャンパンのNicholas Feuillatteと、名前で買ったバスクワインのゴリダンサ。
ジョー・コッカーが亡くなったそうです。Love lifts us up where we belong.
到着。 THE BUG vs EARTH『Boa / Cold』の12″。 これは冒険していて、たいへん良いです。 Ninja Tuneウェブストアで買ったら送料が3ポンドと、比較的安価でした。
一日“見出し”を書いていました。100つ書くのは思ったより大変ですね。
23:00から、ヤマハサイトの2015年の新春スペシャル第1弾記事にしたいインタビューを行いました。
記事を書きました。 ヤマハサイト『ボブ・ディラン、新作『シャドウズ・イン・ザ・ナイト』を2015年2月に発表/“ディラン税”のはげしい雨が降る』。
ヤマハサイトのコラム記事、来週25日(木)で今年は終わりです。 クリスマス・スペシャルとして特別なインタビュー記事を用意していますので、お楽しみに。
ふとアマゾンで柳沢みきおを検索したら、電子書籍でタダなのがわんさか。 ほとんど第1巻だけタダで、第2巻以降は金出して下さい、というスタイルなのですが、『大好き愛してる』は全3巻どれもタダです。第1巻・第2巻・第3巻 表紙からして殴り描きなのが先生のテキトウぶりを窺わせますが、第3巻の終わりの時点ではまだ話が全然終わっていないのに第4巻は出ていません。続きを読みたいですが、どうせテキトウだろうという予感だけはします。
傑作『夜に蠢く』第1巻と『続・夜に蠢く』第1巻もタダで読めますが、これはぜひ第2巻以降も読んで欲しいです。
あと『男の自画像』第1巻もタダです。 中年主人公が夢よもう一度と、ナックルを武器にプロ野球にカムバックするという話は、ドカベンドリームトーナメントの小林に受け継がれていますね。 奥さんが邪魔者というテーマはいつもと同じですが、珍しく話がちゃんと完結しているし、おすすめです。
僕は昔一度立ち読みして、あまりにくだらなかったのでそれっきりになっていた『極棒兄弟』を読めたのが嬉しかったです。
【いずれもタダなのは今日現在で、いずれサービス期間が終わって有料になるかも】
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ライナーノーツを書きました。 BLACK UHURU『SINSEMILLA』。 スライ&ロビーのプロデュース、“種なし乾燥大麻”を意味するタイトル、この↑ジャケット、いずれも濃厚な闘争レゲエです。
ライナーノーツを書きました。 BLACK UHURU『ANTHEM』。
ライナーノーツを書きました。 ASWAD『A NEW CHAPTER OF DUB』。 ダブ酔いします。
ライナーノーツを書きました。 SLY & ROBBIE『LANGUAGE BARRIER』。
ライナーノーツを書きました。 SLY & ROBBIE『RHYTHM KILLERS』。
どれも税込1,080円。
日本のライヴ会場もいろいろ閉館とか改築とかあるみたいだけど、ロンドンのアールズ・コートも解体なのですね。残念ながら一度も入る機会がありませんでした。前は通ったことあるけど。
柳沢きみお先生の『極悪貧乏人』完結クラウドファンディング・プロジェクト、ちょっと期待しているのですが、いつ始まるのでしょうか。 途中で情熱が尽きて殴り描き、てきとうなオチになりそうなニオイがプンプンするものの、それを期待している部分もあります。 なお『極悪貧乏人』電子書籍版はいつもディスカウント価格なのでぜひ。こないだは1巻が無料でした。
もしこのプロジェクトが成功したら、いろんなキャラが総登場する柳沢きみお版『大甲子園』をお願いしたいです。全員で白菜鍋を食べて若者に文句を言って中出しするようなの。
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アマゾンにコーナーだけある。シン・リジィ『キングス・コール~ライブ・イン・アイルランド』(マーキュリー PHCR-1442 / 1996年6月5日発売予定)とメルヴィンズ『ホスタイル・アンビエント・テイクオーヴァー』。
イスラム国のシリア兵16人斬首映像、マルチカメラで画像エフェクトや効果音も加えるプロ仕様で、さすがに衝撃度が高いです。
記事を書きました。 ヤマハサイト『2015年新春、川崎&なんばがスウェーデン化。ヨーロッパらが『KAWASAKI / NAMBA ROCK CITY』で来日公演』。
なんか似ている気がする。 H.P.ラヴクラフト『ク・リトル・リトル神話集』とORANGE GOBLIN『BACK FROM THE ABYSS』。