月: 2012年8月

エアコン修理に来てもらいました。

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11月に出るDEFTONESのニュー・アルバムのタイトルは『KOI NO YOKAN』なのだそうです。この時にも感じたのですが、彼らから滲み出るこのキモさは一体何なのでしょうか。いや決して嫌いなわけではなくて、最初の2枚とかはむしろ好きなのですが。

エアコンが壊れました。絶命。

一瞬、荻窪に用事があって行きました。

読んでいただけたらたいへん嬉しいです。『サマーソニック2012のステージでインパクトと余韻を残したのはカーディガンズだった』　　決して諸手を挙げて絶賛できるライヴではなかったのですが、記憶に残ったこともまた確かでした。

Sexy Zoneのおじちゃんがきました。

接骨院。

ポール・ギルバートに電話取材しました。9月19日にソロ・アルバム『VIBRATO』が出ます。

自分を二枚貝に喩える「Bivalve Blues」というブルース調の曲があって、「これはやはりセクシャルな隠喩ですよね」と訊いたら、「全然違う」と言われました。

DEEP PURPLE『MACHINE HEAD』へのトリビュート・アルバム『RE-MACHINED』リリースに際して、グレン・ヒューズがインタビューに応じてくれた時の記事（前編）がBARKSに掲載されました。インタビューしたのは山崎です。

『RE-MACHINED』のことにほとんど触れていませんが、「Maybe I’m A Leo」でのグレンのヴォーカルは凄いので、ぜひ聴きましょう。ちなみに近日公開のインタビュー後編では、さらに『RE-MACHINED』について触れていません。

高円寺では阿波踊りだそうですが。

GOBLIN / VAN DER GRAAF GENERATOR / BARCLAY JAMES HARVEST

接骨院。

GNAW THEIR TONGUESの『TSUTOMU MIYAZAKI EP』、ここで聴けます&買えます。

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昨日PIG DESTROYER取材の後にライヴまで時間があったので渋谷タワレコに行って買ったホモコア本とチャック・ノリス自伝。どちらも290円でした。

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DIOの『LOCK UP THE WOLVES』でギターを弾いていたローワン・ロバートソンが、ビリー・レイ・サイラスのバック・バンドに加入したそうです。エイキーブレイキーハートとか弾くのでしょうか。

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朝日新聞でも話題の、ローマの日本料理店『YOSHI』の女体盛り。紹介ビデオが何故か「Smack My Bitch Up」。「日本の伝統ではない」と日本大使館がクレームを入れたそうですが、少なくとも50年ぐらい前（根拠なし）から温泉街で行われている筈なので、伝統と呼んでも決して的外れではない気がします。

EXTREME THE DOJO Vol.30。

シェイン・エンブリーが体調不良で欠場のため、代役はChris Paccouでした。BRUJERIAの現メンバーなんですね。

ライヴの前に、PIG DESTROYERのスコット・ハルに取材しました。新作『BOOK BURNER』について、セス・パットナムとの思い出について、プログレッシヴ・ロックについて（ライヴでGENESIS『A TRICK OF THE TAIL』Tシャツを着ていましたが、取材時にも同じTシャツを着ていました）、ラルフ・バクシについて、7弦・8弦ギターについてなど、いろいろ話してもらいました。

『PROWLER IN THE YARD』の「Jennifer」からボーカロイドの話題になって、3DCGの初音ミクのライヴに数千人が集まると言ったら、「トゥパックみたいな感じ？」と言っていたのが面白かったです。

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取材の後、やたらとライヴ会場やプロレス会場で見かける謎のマネージャー、テッド・ペルク氏が物販コーナーにいたので、意を決して「あなたは何者ですか？」と話しかけてみました。いろいろ謎が解けました。『大鉄人17』にトミー少年役で出演したのも、ご本人だそうです。

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読んでいただけたらとっても嬉しいです。　ヤマハコラム記事『前進し続ける音楽家ジャック・ブルースは何故クリームにこだわるのか』

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ジェフ・リンの新作『LONG WAVE』がとても良いです。全曲カヴァーのアルバムなのですが、コステロの「She」とかチャップリンの「Smile」がTHE BEATLESの曲になってしまっています。

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コミックヘヴンの永井豪『シレーヌちゃん』第1回を読みました。シレーヌちゃんがJKで、アキラくんと同級生という話。これはひどい。

NAPALM DEATHのシェイン・エンブリーが体調不良で入院、ジャパン・ツアーは代役ベーシストを立てて行われるそうです。シェインにお見舞いメールしたところ、すぐに返事が返ってきて、既に復調しつつあるけれど、大事をとって欠場したとのことです。無理をせず、また日本のステージで元気な姿を見せてもらいたいです。

代役が誰かは知りません。

グレン・ヒューズに電話取材しました。DEEP PURPLEの『MACHINE HEAD』をいろんなアーティストがカヴァーする『RE-MACHINED』（METALLICA、IRON MAIDEN、THE FLAMING LIPS、BLACK LABEL SOCIETYなどが参加）でグレンは「Maybe I’m A Leo」を歌っています。電話取材ではジョン・ロードのことやゲイリー・ムーアのこと、ロニー・ジェイムズ・ディオのことなどについても訊きました。

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SUPERTRAMPのジョン・ヘリウェルに電話取材しました。1979年のライヴ映像作『LIVE IN PARIS ’79』が出ました。彼らの代表作『BREAKFAST IN AMERICA』に伴うワールド・ツアーからパリ公演を収録。ライヴ盤『PARIS』の2日後、初登場映像です。

映画監督のトニー・スコットが亡くなったそうです。

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ダニエル・ジョンストンの原稿を書いた後にSTRYPERの原稿を書き始めても何の違和感もなかったのは、両者ともキリスト教の面白い人たちという点で共通しているからかも知れません。

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ちょっと実家に。電車の中でグレアム・ゴールドマンの新作『LOVE AND WORK』を聴いていたら、派手ではないけどとても良いポップ・ロック・アルバムで、心が洗われました。これからもっとこういうアルバムを聴きたいです。おすすめがあったらぜひ教えて下さい。

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らりらりらりらり

CAST → THE CARDIGANS → POLYSICS（一瞬） → HOOBASTANK → FOSTER THE PEOPLE（一瞬） → GARBAGE → NEW ORDER

今年のサマソニは決め手がないかと思っていたのですが、良いライヴが続いて結局大満足でした。

CASTはそもそもファーストしか聴いたことがなくて、それも15年ぐらい前の話だったので、存在すら忘れていて、解散したことも再結成したことも知りませんでした。でもライヴはそこそこ良かったです。

THE CARDIGANSは『GRAN TURISMO』再現という企画ライヴでしたが、何故このアルバムを再現したのかは知りません。『LIFE』再現とかは、もう既にやっちゃったのでしょうか？　車で突っ走るビデオの曲（タイトル忘れた。というか最初から知らない）をやっていましたが、あとは知らない曲ばかりでした。でもそれだとまずいと思ったのか、「Lovefool」もやっていました。知らない曲メインのわりにけっこう客が入っていて、しかも盛り上がっていました。実は僕が認識していないだけで、『GRAN TURISMO』って名盤扱いなんでしょうか？

NEW ORDERのライヴイントロが『続・夕陽のガンマン』でした。METALLICAと同じ。

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帰りの電車ですごく久々にNEUROSISの『THE EYE OF EVERY STORM』(2004)を聴きました。出た当時はあまりヘヴィでないという理由でピンと来なくて、あまり聴き込まなかったのですが、なんだか自分の精神とシンクロしてズズンと来ました。NEUROSISの全アルバムについて感想文を書きたくなりました。

SBTRKT → FRANZ FERDINAND → GREEN DAY

FRANZ FERDINANDがちょっと「I Feel Love」をやっていました。みんな好きなんだなあ。

GREEN DAYの2曲目がWWEスマックダウンのテーマ曲でした。

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レッド・バスチェンが亡くなったそうです。往年の名レスラーといわれていますが、僕は現役時代は見たことがなく、FMWの総合格闘技トーナメントの立会人として来日した時に見ました。トーナメントも胡散臭かったですが、バスチェンも口ヒゲの両脇がピンとはねていて胡散臭かったです。

　

イギリス・ツアー中のBARONESSが乗ったツアー・バスが橋から転落したそうです。2人が重傷、7人が軽傷となっていますが、早く良くなって欲しいです。

　

ずいぶん前にロック関係の都市伝説でなんかネタはないのかと編集者さんに呼び出されて、高円寺の焼肉屋で「エルトン・ジョンはゲイ乱交パーティーで昏倒して、胃にこびりついた数十人分の精液をポンプで洗浄しなければならなかった」とか「ポリス『シンクロニシティ』が歴史的ヒットを記録したのは、マイケル・ジャクソン『スリラー』があまりに売れすぎると黒人優位になってしまって困るから、CIA高官であるスチュワート・コープランドの父親が裏から手を回した」とか、ウソまじりの話をしたら、それっきり僕にはお呼びがかからず、忘れた頃に本が出ました。とても売れているらしいです。自分がハブンチョになった本が売れているのは憎いです。

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10月発売のNEUROSIS新作のタイトルは『HONOR FOUND IN DECAY』！

渡辺電機(株)先生のまんが『(株)秘宝館』『童貞女子』が2冊同時発売となりました。めでたい。

『(株)秘宝館』はビジネスジャンプで連載、単行本が3冊出たやつの自選ベスト+描き下ろし追加版。『童貞女子』は今回が初単行本化です。

秋葉原と新宿にあるCOMIC ZINで買うと、それぞれ描き下ろしのまんがが描かれたイラストカードが付いてきます（”ペーパー”というらしい）。それが欲しくて、ブートビデオ屋コルベットの近くのCOMIC ZINで買いました。色々なまんがのヒロインがすごい巨乳になって股間をじゅくじゅくに濡らしている二次創作物同人誌がたくさんありました。

最近アマゾンがふざけているのであまり儲けさせたくないのですが、近所に秋葉原とか新宿がない田舎の人のためにアフィリエイト乞食しておくと、『(株)秘宝館』と『童貞女子』です。

普段100円ローソンのタイレッドカレーツナ缶が主食の渡辺電機(株)先生がメロンにハムを巻いたやつとかビフテキを食べれるように、みんなで買いましょう。おもしろいよ！

KOTTONMOUTH KINGSの”ヴィジュアル・アサシン”パカリカが亡くなったそうです。

ニュースで見落としていたようですが、8月6日にマーヴィン・ハムリッシュが亡くなったそうです。

ハムリッシュといえば有名なのが『スティング』の「The Entertainer」（彼のオリジナル曲ではないけど）ですが、僕の中では『007/私を愛したスパイ』の「Bond ’77」の存在が大きいです。この曲は映画本編ではほとんど使われておらず、スキーのシーンもロータスのシーンも別テイクですが。

フレディ・マーキュリーの伝記映像作品『THE GREAT PRETENDER』の字幕作りをやっています。いつもよりペットボトルのお茶の減りが早いです。

日航機墜落事件から27年、そしてスーパーロック84から28年が経つのですね。当時、西武球場には屋根がありませんでした。氷みかんおいしゅうございました。ところでスーパーロック84にはKING’S JAMという副題が付いていましたが、E電とかBIG EGGと同様に、歴史の狭間に埋もれました。NEC本社ビルの”スーパータワー”は今でもそう呼んでいるのでしょうか。

うちで仕事だ。

江戸東京博物館にも行ってみました。