ナタリー・コールが亡くなったそうです。
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今年はもっとたくさん、ベストにもワーストにも入らないような中途半端な映画を見ようと思いました。
原題『Outcast』。 中途半端な映画といえばヘイデン・クリステンセンは欠かせませんが、12世紀の十字軍でニコラス・ケイジのパダワンという役です。
2人は十字軍がイヤになって中国に来て阿片中毒とか山賊になっていて、中国の皇位継承に巻き込まれて戦います。
ニコラス・ケイジは一時アホな映画ばかり選んで出演していましたが、最近ちょっとキレが悪い感じです。 この映画もアホぶりが腹八分な感じでした。 ただ最後はオイシイです。
やはり中途半端な映画とはいえ、けっこう面白かったです。 1時間半で剣戟がたくさんあるので飽きません。
原題『Vanishing On 7th Street』。 ヘイデン・クリステンセンの役名が“ルーク”というのが唯一の売り。
町の人が闇に襲われて消えていく話です。 あちこちで聖書のモチーフを引用していますが、だからといって映画が面白くなるわけでもありません。
というか日本だけの英語タイトルってやめて欲しいです。
「やったのか!新一!」のババアを見るためにDVDで見ました。 ババアそのものの存在がなかったことにされていました。 ダメじゃん。
アポロ・クリードに隠し子がいてボクサーになってロッキーがコーチについてSABATONのヨアキム・ブローデン似の相手と対決する話でした。