専門学校の生徒向けのソロ・コンサート。
2004年の『マッドメン・アンド・シナーズ』ではDREAM THEATERのジェイムズ・ラブリエをヴォーカリストに迎えてメタルをやっていた彼ですが、ハープ・ギターを弾きながらのニューエイジっぽい弾き語りライヴでした。
ヴォーカルの透明感のせいか、時折エリック・ジョンソンを思わせたりも。
今後作品はパッケージ化せず、すべてiTunes Music Storeでダウンロード販売していくそうで、彼のようなメインストリーム・ポップでないアーティストがどのように活動していくかのケーススタディとして非常に興味深いです。
ちなみにティムさんは日本語がペラペラで、現在静岡在住。昔は阿佐谷北に住んでいたこともありました。