映画『オジー降臨』を見ました。
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はたして『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』にはちょびっとでもゲイリー・ムーアは出てきますでしょうか。まあ出てこなくても買いますけどね。
【追記】ジャニーズJrさんからのタレコミによると「ムーたん出てない」だそうです。
映画『オジー降臨』を見ました。
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はたして『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』にはちょびっとでもゲイリー・ムーアは出てきますでしょうか。まあ出てこなくても買いますけどね。
【追記】ジャニーズJrさんからのタレコミによると「ムーたん出てない」だそうです。
リッキー・ホイが亡くなったそうです。
豚さん2匹が扉を開けて、中からいろんな動物さんが出てくる映像の出典が何なのか気になります。
蠅のサーカス(蠅が手玉や重量上げをするやつ)はNINE INCH NAILS『CLOSURE』にちょっと入っていたと記憶していますが、フルで見れる映像ソフトはあるのでしょうか? >ふこをさん
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今年後半NOOTHGRUSH祭り開催中ですが、さらに来年前半にも2タイトルがリリースされるそうです(内容調査中)。ぜひ来日して欲しいです。しかし『LIVE FOR NOTHING』がいまだに届かないのだがアマゾン何とかせえよ。
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松井章圭館長が二重まぶたになったそうです。そして来年のフジ・ロック・フェスティバルにTHE STONE ROSESが出演するそうです。
ジョー・フレージャーが亡くなったそうです。
そしてDEF LEPPARD終演後に渋谷に向かって、BITCH MAGNETを見ました。前座のにせんねんもんだいとふくろは見れませんでしたが、BITCH MAGNETは滑り込みセーフ。
ポスト・パンク/ノイズ・ロックのレジェンドが再結成、12月のAll Tomorrow’s Parties出演を前にして1回のみの来日公演。『UMBER』『BEN HUR』どちらも良いアルバムなので、ライヴで見たくて頑張って渋谷に行きました。なお、それらのアルバムにいろんな音源を加えた3枚組ディスコグラフィCD『BITCH MAGNET』がえらく安いです。
演奏は良いものだった一方で、大音量で押しまくるタイプではなく、スーヤン・パークのヴォーカルが脱力系でした。で、とにかくギターの音の不調が命取りで、再度アンプをいじったりシールドを変えたりロスタイムが多く、かなり冷めてしまいました。結局45分ぐらいやって、ほぼギブアップのような形で終演。メインのギブソンSGが不調でしたが、サブとしてちょっと使ったヤマハが終演後に突如倒れて、ヘッドが縦にまっぷたつになってしまいました。
せっかくのレジェンド初降臨がこんな形になってしまったのは我々だけでなく、バンドや主催者側にとっても不本意なものだったでしょう。とはいえ、DEF LEPPARDの直後に見たせいか、非プロフェッショナルなところが目立ってしまい、ちょっと残念でした。でも、彼らが再結成を果たし、そして日本に来たことは素晴らしいことだと思うので、来年はぜひ本格的なジャパン・ツアーを行って、フルスケールのライヴで本領発揮して欲しいです。
試写会を見たその足で、DEF LEPPARDを見に行きました。完成度が高く素晴らしいライヴでした。
ジョー・エリオットに「こいつ昔DIOにいたんだぜー」と言われて、ヴィヴィアン・キャンベルが「Holy Diver」をちょっと弾きました。ちなみに前日大阪では「The Last In Line」、翌日東京2日目では「Stand Up And Shout」だったそうです。あと「WHITESNAKEにもいたんだぜー」と言われて、「Still Of The Night」をちょっと弾きました。アンコールでジョーはフィル・コリンを紹介するときに「昔GIRLってバンドにいたんだぜー」と言っていたので、「Hollywood Tease」を弾くか?と一瞬思いましたが、実現しませんでした。
ワン・ビン(王兵)監督の映画『無言歌』を見ました。
1956年、毛沢東は”百花斉放百家争鳴”を提唱、共産党に対する批判を歓迎すると宣言しますが、調子こいて批判する人がたくさん出てきたせいか1年で撤回、”反右派闘争”で粛正しまくります。職場の宴会で上司が「無礼講だ」と言うから本当に言いたいことを言ったら激怒されるようなものですね。
で、この映画の舞台はゴビ砂漠の真ん中にある強制収容所(というか土に穴を開けただけ。タトゥーインの住居を汚く狭くした感じ)。農場の開墾を名目にしていますが、砂漠の真ん中なので、ほとんど無意味。劣悪な生活環境と栄養失調で死なせるために収容している感じです。食事の雑炊は穀物がまばらに入っているだけなので、ネズミを殺して食べたり、囚人仲間の吐いたゲロを食べたりします。囚人は連日ガンガン死ぬので、たまに尻やスネ肉をそぎ取って食べます。そんな描写が、過度にメロドラマチックになることなく、淡々と描かれます。空が青く地平線が丸いです。
囚人の一人・董さんの嫁さんがやって来て、そこらへんに埋められている夫の亡骸を掘り起こそうと数日を収容所で過ごします(何百人も埋まっているので、見つけ出すのが大変)。男の犯罪者だらけのところに女が一人で泊まって、普通だったらレイプと暴力の嵐を期待しますが、囚人たちは元々インテリゲンチャだし、なにぶんごはんを食べていないので、特に何も起こりません。いちおう物語の最後にオチはつくのですが、やはり淡々としていて、空が青く地平線が丸いです。
原題は『夾辺溝』、英語題は『THE DITCH』なのですが、邦題『無言歌』はそんな淡々としながら作品を貫く詩情感をタイトルにしたのだと思います。
ワン・ビン全作一挙上映を今週金曜までやっているので、前作『名前のない男』を見に行きたいです。
RUSHの『ABC 1974』を聴きました。1974年8月26日、クリーヴランドのラジオ音源をCD化。おまけで3曲、1975年5月のクリーヴランド音源も入っています。ファースト発表後、ニール・パート参加直後のライヴです。若くてハード・ロックしています。「Fancy Dancer」とか「Garden Road」とか、珍しい曲も演っています。
演奏が良いことに加え、RUSHの場合、自分たちが管理していない形(たぶん)で音源がリリースされることは稀なので、本作は貴重です。正直出所が微妙で、いつ回収されるかも判らない盤なので、今のうち押さえておきましょう。
ブックレットにはthis rare recording is now available legitimately for the first time and with de-luxe packagingと書いてありますが、音源が本当にlegitimateなのかはともかく、普通のCDプラケースが紙製スリップケースに入っているだけで、さほどデラックスというわけでもありません。
BRUTAL TRUTHにもイタリアンプログレにも行かずとも、女子プロレスには行ってきたのでした。そのへんはいろいろ事情がありますが、要するにこの日のこの時間帯だけ時間を工面できたということです。昼の12時から。
このHappy Hourというのは引退したHikaruがプロデュースする興行で、井上京子のディアナが主に協力しているようです。
豊田真奈美、井上京子、アジャ・コング、ダンプ松本、ZAP I(伊藤薫)という、女子レジェンドが大挙出場しました。あとTNA帰りの浜田文子も。
チケットで一番大きく映っているなどプッシュされていたSareeeはまだまだ未熟で、30年早い!と思わせました。1996年生まれだそうなので、本当に30年早いのですが。興行の3日前に対戦相手の経営する飲食店に行ったことをブログで明かすというのも、脇が甘いです。
アンドレアル・マザーとアニー・ソーシャルという外国人おっぱい担当レスラーは、自分のセールスポイントをちゃんと判っていて、おっぱいプレスとかヒッププレスをしていて良かったです。
最初はどうなるかと思ったけど、楽しかったですよ。
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タリーズコーヒーでお茶したとき、クリスマスという表現を使っていないことに気付きました。ユダヤ教徒やイスラム教徒、仏教徒などへの配慮でしょうか。スタバでは普通にクリスマスと書いてありました。WWEも近年はめっきり毎年年末はハッピーホリデーズ!で通しているようです。
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『ビーヴァス&バットヘッド』、シーズン8第2回も超面白いです。「My name is Khamid. I Chinese」という一言にウケ過ぎました。
CORRUPTEDのニュー・アルバム『GARTEN DER UNBEWUSSTHEIT』、8月に出ていたのですが、ようやく聴きました。思えばCORRUPTEDは本当に久しぶりです。前に聴いた彼らの音源は2007年に出た7″シングル2種類「Vasana」「An Island Insane」でした(その後に過去音源の新装再発がいくつか)。4年前の時点で既にスペイン語タイトルではなくなっていたわけですね。ライヴを僕が最後に見たのは2006年10月9日で、もう5年以上見ていないことになります。その後2007年10月に東京でやって、横浜や熊谷でもやったそうですが、いずれも見ていないです。よって”最近のCORRUPTED”については疎いです。
CORRUPTEDのリリースしてきた作品はコンプリートしています(公式サイトに載っているのは全部。1stプレスのみですが)。10″『El Dios Queja』は手こずりましたが、何年か前にフジヤマで発見しました。最近ライヴを見ていませんが、そこそこのファンではないかと思います。そんなわけで久々の新作発表には胸が躍った一方で、「月光の大地」ニュー・ヴァージョンが収録されていることが引っかかりました。この曲のオリジナル・ヴァージョンは『SE HASE POR LOS SUENOS ASESINOS』(2004)に収録されていましたが、17分近くアコースティック・ギターに乗せて日本語のポエムみたいなのを切々と朗読していて、あまりにウェット過ぎて、彼らの音源で最も好きでない内容でした。それが今回30分に倍増!というので、うへーと思って、他にも聴かねばならない音源はたくさんあるので、出てから約2ヶ月、手が出なかったのでありました。
で、ようやく新作を聴いてみたわけですが、「月光の大地」は途中から重低音スラッジ・ノイズ・ドゥームになって、気持ち良く圧殺されました。もっと早く聴けば良かったです。死体ジャケでもスペイン語でもなくなったCORRUPTEDですが、殺傷力は不変です。本作完成後、またもやメンバー交替があったそうですが、新ラインアップによる音源そしてライヴにも期待です。
シンシア・マイアーズが亡くなったそうです。
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アルファロメオの代理店に行ってアンケートに答えるとアマゾンのギフト券1,000円ぶんくれて、試乗しろとかウザいことは一切言われないと聞いて、だったら10件ぐらい代理店を回れば1万円じゃん!と思ったのですが、”1世帯のみ一回のみ”なのだそうです。まあ1ヶ所の代理店でも毎回異なった変装とか百面相をして、別メアドを使えば大丈夫かも知れませんが。まあ、あちこちの代理店を回る時間と手間を考えると、あまりワリが良くない気もしますので、真面目に働いてCD代を稼ぎます。
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ジョン・サイクスmeetsアル・ヤンコビック。終わった後のアルの冷淡な態度が何だかむかつく。「Billy」の方が「今夜もEAT IT」よりずっとかっこいいのに。
レコード会社さんまで行って、NICKELBACKの新作『HERE AND NOW』を聴いてきました。
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メモ。レイモンド・チャンドラーの名前を外国人が発音するのを聞いたことがなかったので、レイ・マンザレクが”レイモンド・シャンドラー”と発音しているのに驚きました(29’34”)
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ゆきたんがかおるおじちゃんにおならをかけたよ
某誌でルー・リードとMETALLICAのコラボレーション作『LULU』について記事を書くにあたって、以下の1節を入れるつもりですが、かなりの初期段階にボツにしました。
ベロック・ローンズ『下宿人』とフランク・ヴェーデキント『ルル』二部作といえば、耳年増の素人リッパロロジストがタイトルこそ知っていても読んじゃいない作品として有名だが、
そもそも音楽誌だとリッパロロジストとは何か説明しなきゃいけないし、ポケミスの『下宿人』ぐらい誰だって読んでるよバーカ!とかマニアに突っ込まれそうだし、他に書くことがいっぱいあって行数を無駄遣い出来ないし。
ところで19分半の「Junior Dad」、ドローン・パートもありますが、僕の脳とのシンクロ率が低いのか、全然響いてこないのが残念です。どれだけの人が最後の曲である「Junior Dad」まで到達できるかはともかく。
読んでいただけたらとても嬉しいです。 【ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』に影響をおよぼした2大バンド】音楽ジャーナリスト&ライターの眼 ~今週の音楽記事から~
結局またMELVINSとEARTHネタかよ!と言われればその通りなのですが、ふだん拙ブログを見ているような人でない層にも彼らの魅力を知ってもらいたいのです!
あとで絶対やること。家のどこかにあるTHE HEADS『RITUALS FROM THE HEADS & THE BIG NATURALS Volume Three』CDを探し出してちゃんとTHE HEADS箱にしまうこと。
トニー・アイオミ自伝『Iron Man』、電車の中などでちょびちょび読み進めています。全370ページで各章が4ページぐらい(合計90章)なので、少しずつ読むのに便利です。語り下ろしなので英語も難しくないです。
コージー・パウエルがGIRLSCHOOLのキム・マコーリフとつきあっていたと書いてあって驚いたのですが、wikipediaにも言及があるし、既知内だったのでしょうか。しかもwikipediaによるとキムはマイケル・モンローとつきあった時期もあったそうです。
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本気で知らなかったのですが、最近MSMって呼ぶんですか?CCM(クリスチャン・コンテンポラリー・ミュージック)みたいですね。
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SHYのギタリストだったスティーヴ・ハリスが脳腫瘍で亡くなったそうです。
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バンコク洪水の件ですが、既に王宮は水をかき出して、公開しているそうです。僕の知るタイの人々はとてもハード・ワーキングな人々なので、必ず今回の危機を克服して、さらなる発展を遂げてくれると信じています。来たるべきバンコク・オリンピックは、ぜひ見に行きたいと考えています。
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新宿エラワンで夕ごはん。
今どきの若者文化に触れておこうと思って『TIGER & BUNNY』第1話を見てみました。第1話を見る限りでは『ウォッチメン』+『バトルランナー』+いろいろみたいな感じでしたが、キャラデザインが桂正和なのにパンティが出てきませんでした。今後パンティ展開を期待できるのでしょうか。
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TRIBES OF NEUROTの実験EPシリーズは1999年春ヴァージョン以外は持っていて、先日ebayで落札して届いてみたら既に持っている2000年春ヴァージョンでした。普段だったら辛辣な皮肉と共に返品するのですが、ずいぶんと安価だったのと、ダニエル・メンチの『KANTICLE』とステッカーいろいろをオマケで付けてくれたので、まあ仕方ないな今度から気をつけろよと説諭で済ませました。 そんなわけで”TRIBES OF NEUROTの実験EPシリーズ”といわれてピンと来る方、安くするので2000年春ヴァージョンを引き取ってくれませんでしょうか。『KANTICLE』他オマケは付きません。mailアットyamazaki666.comまでお願いします。 ←【終了】しました。
ジャック・ブルース/ゲイリー・ムーア/ゲイリー・ハズバンド、1998年7月18日ロンドンChelsea Ashburnham Centreでのライヴ。映像があったとは。僕が見た中で、人生最高のライヴでした。最前列で固唾を呑んで見ました。同月14・15日、サウス・シールズでのライヴも見ましたが、この日が一番インプロヴィゼーションの応酬が凄かったです。
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『ビーヴァス&バットヘッド』13年半ぶりの新作が遂にアメリカで放映。『トワイライト・サーガ』を見たり、MGMTの「Kids」やSKRILLEX「First Of The Year (Equinox)」に茶々を入れるなど、新時代の『ビーヴァス&バットヘッド』を感じさせます。あとは昔とまるっきり同じですが。
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初代タイガーマスク基金設立。過激な仕掛人・新間寿との再合体も興味深いですが(リアルジャパンプロレスの会場にはしばしば来ていました)、代表の松永修岳氏(一般社団法人日本文化経済支援機構 理事長)はこのような方だそうです。
子供たちの武士道教室開催も行っていくとのことで、今後の活動が楽しみですね!
頭痛い。左肩と腰と右膝が痛い。
メモ。PRIMUSの「DMV」ミュージック・ビデオの1分14秒~のところで、MELVINSのバゾさんが登場します。『ANIMALS SHOULD NOT TRY TO ACT LIKE PEOPLE』で見ることが出来ます。
メモ。PRIMUSのベスト盤の『THEY CAN’T ALL BE ZINGERS』というタイトルはスタンダップ・コメディアンのニール・ハンバーガーのセリフから取ったものだそうですが、ニール・ハンバーガーはFANTOMASのDVD『THE DIRECTOR’S CUT: A NEW YEAR’S REVOLUTION』のボーナス・コメンタリーでいろいろ語っていますね。
北杜夫が亡くなったそうです。
『猿の惑星 創世記』を見ました。屁の期待もせずに見たのですが、これは面白いではないですか。
ストーリー的には『猿の惑星・征服』に近いですが、これまでの『猿の惑星』サーガとは何の関係もなく、シーザーはアルツ治療薬を投与されたママ猿から生まれたので賢いという設定です。最後に「今夜ここに猿の惑星が誕生する!」宣言がないというだけで、オリジナルのファンは拒絶反応を示すかも知れません。そもそも『猿の惑星』のタイトルを冠さなくても良かった気もします。
『~創世記』を魅力的たらしめているのは、シーザーの前向きな姿勢です。当初は人間にいじめられたりして、それで反逆に向かっていくという描写もありますが、基本的に自分の意志で打倒・人類へと向かっていきます。アナキン・スカイウォーカーやジョン・ランボーみたいに「追い込まれて仕方なく暴れた」感は皆無です。最近の映画だから”不殺”なのかと思いきや、けっこう躊躇なく人間を殺します。
しかも、具体的なプランがあるわけではなく、あまり深く考えず、それでいて強固な意志をもってウッホウッホと人間社会に殴り込みをかけて、なんでもブチ壊していきます。非常にポジティヴなメッセージ性に深く感銘を受けました。これから僕も深く考えず、なんでも壊そうと思います。
『猿の惑星』が世相を反映しているとはよく言われることで、元々は原作者のピエール・ブールが日本軍の強制収容所にぶちこまれていた経験を基に、猿に支配される話を書いたそうです。で、映画版第1作は”猿みたいな”ヒッピーが幅をきかせていた時代、『~征服』は”猿みたいな”黒人が公民権運動を起こしていた時代に作られました。こじつけ理由をつけるのが面倒臭いのでティム・バートン版はパスしますが、今回の『~創世記』は”猿みたいな”労働者たちがウォール街で「俺たち貧乏。金持ち悪い。むかつく」とデモを行っている時期に公開されたという点で、やはり世相を反映しているといえましょう。ここ10年、特にアメリカでは「USA! USA!」と全体主義傾向がありましたが、そんな価値観が崩れつつあることを象徴しているのではありますまいか。
ちなみに上記の”猿みたいな”というのは、偏見を持った人たちが抱くステレオタイプであり、僕自身はそう考えているわけではないです。日本人もヒッピーも黒人も労働者も大好きです。
とにかくお腹いっぱいになるぐらい猿が出てくるので、猿ファンの方々はきっと満足できるでしょう。
ICED EARTH『DYSTOPIA』日本盤14曲仕様の情報をCDDBに入力しました。こういうアルバムがたくさん売れればこの世界はより暮らしやすい場所になるように思います。最強曲「Dystopia」「Tragedy And Triumph」がSomething Wickedサーガなのも血がたぎります。新ヴォーカル。
MOGWAIといえば「Rock Action」とか「Hardcore Will Never Die But You Will」とか、やっている音楽とギャップのあるタイトルが売りのひとつとなっていますが、『EARTH DIVISION EP』の「Drunk And Crazy」もあまりドランクでもクレイジーでもないです。というか、このEPに収録されている全4曲はどれも穏やかで抑えの効いたサウンドで、轟音の壁はありません。「Get To France」は名曲ですが、EP全体で13分半という短さのせいもあり、腹八分目です。
で、MOGWAI主宰のRock Actionレーベルから出たREMEMBER REMEMBERの2作目『THE QUICKENING』がとても良かったです。全編インストゥルメンタルの、2011年の『TUBULAR BELLS』といった感じの大作で、スケールが大きく美しいです。Pitchfork年間ベスト上位とかになりそうなタイプです。
どちらの作品も素晴らしいのですが、やはりガツンとくらわす破壊力についていえば満たされないものがあります。そのぶんRUSSIAN CIRCLESの新作『EMPROS』はヘヴィなギターで脳内を満たすポスト・メタルの塊で、満足度も消耗度も高かったです。4作目にして、遂に来たか!という感じです。