2012-04-26

カルロス・サンタナに電話取材しました。ニュー・アルバム『SHAPE SHIFTER』は1曲を除いて全部インストゥルメンタル曲で、汁がしたたる情熱のギターをたっぷり聴けます。 長年気になっていた「El Farol」についても訊くことが出来ました。

2012-04-21

谷川貞治の4月18日のツイートによると、影丸譲也先生が4月5日に亡くなったそうです…

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JACK BRUCE & HIS BIG BLUES BAND『LIVE 2012』DRCARLSONALBION『EDWARD KELLEY’S BLUES』(黒い方)が到着。後で聴きます。

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電車の中とかで『手塚治虫 原画の秘密』をぺらぺら読んでいます。2006年に出た本。わあ。これは凄い。ブラックジャックは当初もっと目が大きくなる筈だったのか!とか

2012-04-20

リヴォン・ヘルムが亡くなったそうです。

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ELECTRIC WIZARDの7″「Legalize Drugs & Murder」が到着。一般流通の黒盤のほう。一般流通盤とはいえ、通常のレコードより重い重量盤です。

アナログ重量盤のメリットとして、ターンテーブルに乗せたとき重いと安定感があるので音が良くなるとか言われていますが、最大のメリットは、手にしてずっしり重量感があって嬉しいというものだと思います。

2012-04-19

『アメリカン・バンドスタンド』のディック・クラークが亡くなったそうです。”アメリカ最高齢のティーンエイジャー”を名乗った彼の決め台詞「Music is the soundtrack of our lives」は、スウェーデンのTHE SOUNDTRACK OF OUR LIVESのバンド名の元ネタになりました。

そのTHE SOUNDTRACK OF OUR LIVES、新作『THROW IT TO THE UNIVERSE』が今月出ますが、アマゾンだと高いので今度スウェーデンから海外通販するついでに買おうかと思います。

HAWKWIND: ONWARD

HAWKWINDの新作。2枚組CD。前作『BLOOD OF THE EARTH』もそうだったけど、ヘヴィな曲とサイケな曲とトランスな曲が詰め合わせになっていて、バンドの歴史を一気聴きする気分です。『PXR5』に入っていた「Death Trap」、『ELECTRIC TEPEE』に入っていた「Right To Decide」、ロバート・カルヴァートの『CAPTAIN LOCKHEED AND THE STARFIGHTERS』に入っていた「The Aerospaceage Inferno」がリメイク/カヴァーされています。去年4月に来日する予定だったのが中止になったので、改めて来て欲しいです。2枚組は限定盤らしく、前作の時はまあいつでも手に入るだろうとタカをくくっていたら市場から消えて焦ったので、早めにゲットしておこうと思います。

CANDLEMASS: PSALMS FOR THE DEAD

CANDLEMASSの最後のアルバム。解散はしないけど、今後はライヴのみで、もうスタジオ・アルバムは作らないそうです。バンドにとって起承転結の”結”の部分なので、これといった新機軸やサプライズはないものの、最後を良い形で締めくくる着地ぶりだと思います。海外ではDVD付きとかおまけ7”付きとか、いろんなフォーマットで出ます。日本盤(6月6日発売)は『葬送詩篇』というタイトルで、ボーナス・トラックはないようです。

SANTANA:SHAPE SHIFTER

近年ずっと有名ヴォーカリストとのコラボレーションが多かったサンタナですが、新作はオール新曲で大半がインストゥルメンタル(「Eres La Luz」だけヴォーカル入り)。お腹いっぱいギターを聴けます。陶酔&恍惚。6月27日発売。日本盤はボーナス・トラックが付くかもです。

TEDESCHI TRUCKS BAND: LIVE – EVERYBODY’S TALKIN’

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スーザン・テデスキとデレク・トラックスのおしどり夫婦バンドTEDESCHI TRUCKS BANDの2月の来日公演は本当に最高だったのですが、来月出る2枚組ライヴ盤『LIVE – EVERYBODY’S TALKIN’』がまた素晴らしいのです。去年10月、トロントとワシントンとコネチカットでのライヴを収めたCDで、スタジオ作『REVELATOR』からの曲がさらに増幅されて、しかも日本でもやったスタジオ作未収録のカヴァー曲とかも入って、CD2枚じっくりと聴き惚れました。

日本盤はさらに「Don’t Let Me Slide」「Simple Song / I Want To Take You Higher」の2曲(というか3曲)をボーナス追加。約20分も長く、どちらの曲もやはりたっぷり楽しめるのですが、今日のアマゾンで輸入盤が1,208円、日本盤が3,780円と、3倍以上というのはさすがにちょっと困ってしまいます。この大きすぎる価格差、何とかならないのでしょうか。

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アデルの『21』から1位を奪取したのがマドンナ『MDNA』だが、さりげなく2位がライオネル・リッチーだったことも忘れてはならない。

ソーシャル・ネットワーク

映画『ソーシャル・ネットワーク』を見ました。気がついたら今まで見そびれていたのでした。元カノにfacebookフレンド申請して、承認されるか何度も何度もリロードするのが切なくて仕方ありません。

最近ライナーノーツを書かせていただいたもの

順不同です。”最近”といっても、12月29日以降だから、今年に入って書いたもの、といった感じです。あとFAITH NO MORE再発盤も書かせていただきました。

THOU: SUMMIT

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THOU『SUMMIT』の日本盤CDが存在するということを今更知って、購入してみました(CR Japan ELDJ031)。

アマゾンだとバンド名の表記が”ソー”となっていて、THORかよ!と思わせますが、現物の帯では”ザウ”となっています。残念ながら純然たる日本盤CDではなく、輸入盤に帯を付けた”日本仕様盤”で、ライナーノーツも付いていません。とはいえ、1,890円という価格で、ちゃんと布パッチも付いているので、損した気にはなりません。内容は、もちろん地獄です。

帯キャッチは「ルイジアナの狂気 – すべてを奈落の底に突き落とす暗黒ドゥーミー・サウンド」でした。

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みんな知っていることを今更改めて言うのも気恥ずかしいのですが、ジャニス・ジョプリンの『PEARL』は大昔に図書館でLPを借りてテープに録って聴いたっきりだったけど、今度出る『PEARL SESSIONS』アドバンスCD-Rで改めて聴いて、あまりの凄さに引きつけを起こして倒れて、痙攣しているところです。こんな凄い名盤が近くにたくさんあるのに、マイナー・バンドのレア盤をわざわざ海外通販する意義って何よ?と、アイデンティティ・クライシスを起こす瞬間です。でも、それもそれで最高に楽しいので、買い続けます。ざまあみろ!

ELECTRIC WIZARD: Legalize Drugs & Murder

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Rise Above RecordsサイトでELECTRIC WIZARDの新曲7″「Legalize Drugs & Murder」通販を行っています。ウェブオンリーのパープル盤が送料込みで1,995円でした。

クリアー盤はライヴ会場オンリー(800枚)で、パープル盤がウェブオンリー(800枚)。一般流通の黒盤はアマゾンでも扱います

A面「Legalize Drugs & Murder」は今年後半に出るアルバム収録曲で、B面「Murder Madness」は未収録曲だとか。

最近のRise Aboveについてはちょっと一言言わせてもらいたいのですが、時間がないので後で。

Roadburn 2013のうち1日はジャス・オボーンがキュレーターだそうです。実は今までRoadburnに行ったことがないのですが(前身?の1999年Effenaar Afterburnerは行った)、そろそろ行くことを検討します。

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高橋ターヤン氏情報によると、映画『バトルシップ』エンド・クレジットで、浅野忠信が演じるナガタ艦長が”ナガタ・ユウジ”となっているそうです。気がつかなかったです。ペイッ!

ところでプレイヤー誌の編集長は永田裕さんです。読みはヒロシさんですが。ペイッ!

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7月にBARONESSの新作『YELLOW & GREEN』が出るそうです。超楽しみです。

裏切りのサーカス

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このタイトルだと何の映画かさっぱり判りませんが、ジョン・ル・カレの『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』を映画化したやつを見ました。4月21日公開。

“渋い”という月並みな表現しか出ませんが、とにかく渋いです。主要な登場人物は全員中年から老人の男です。英国諜報部内の二重スパイを捜し出す、あまりにイギリスっぽさ全開の作品ながら、監督はスウェーデン人のトーマス・アルフレッドソン(『ぼくのエリ 200歳の少女』の人)なのですね。

このまま『スクールボーイ閣下』と『スマイリーと仲間たち』も映画化するのでしょうか。どちらもさらに渋いというか地味な作品になりそうですが。

でも、普段バギュンバギュンドカーンおっぱいボヨヨーンとかの映画ばかり見ていると、この静かに張り詰めた緊張感が新鮮です。それでいてきちんと娯楽作品していて、とても良い映画でした。

ところで最初の方、ハンガリーでのシーンで「ポルコルトゥはグーラッシュよりうまいぜ!」という台詞があります。ポルコルトゥは食べたことがないので、ぜひ食べてみたいです。