リック・ベイカー・オークション、ヨダレを垂らしながらカタログのPDFを見ています。 意外にそれほど高くない…?という気もするのですが、個人でひとつやふたつ買っても置く場所もないしコンディションを保てないし、大金持ちか企業がまとめて買って世界巡回展覧会をしてくれないでしょうか。
しかし『グレイストーク』とか30年以上前の映画のプロップがあまり劣化していないのに驚きます。保管方法とか素材の違いもあるのかも知れませんが、テレスドンが数年でデットンになってしまったことを考えるとずいぶん異なります。
このカタログを見ていると、リック・ベイカーの偉大さに敬服するばかりです。
【追記】…あッ! Interactive CatalogだとPDFカタログよりいろんな写真が見れる!