こないだ教えてもらったのですが、沙村広明の漫画で『エメラルド』という短編があって、ジョニー・フォックスとかジミー・ウィードとかブラック・ローズとかサラとかランドルフとかロザリーとかレイ・ガンとかオーファンとかロメオとかベビーフェイスとかクリフトンホテルという固有名詞が飛び交います。 あと『おひっこし』の表紙は『FIGHTING』を意識したものだそうです。
なお登場人物(日本人)のCDデビュー作が全曲VENOMカヴァーで、メタル専門誌で“井藤”という人がレビューして20点、という漫画もありました。
この人の『無限の住人』という作品をおすすめされたのですが、全30巻もあるので、読むのはちょっと先になりそうです。
沙村広明というと掲載誌のせいかサブカル臭くていやーーんな先入観がありましたが、読んでみると面白かったです。
ハルシオン・ランチも面白いですよ。
無限の住人のイメージアルバムが人間椅子で、
作者はサバス好きですね。
まあ確かにサブカル臭くてドゥームな感じではないですが。
というわけでハルシオンランチとブラッドハーレーの馬車とベアゲルター1巻、それからアフタヌーンのラジオのやつを読んでみました。いずれも面白かったです。 あとは代表作といわれる無限の住人ですが、全30巻なので、呼吸を整えてから一気に読むようにします。 人間椅子のイメージアルバム、言われてみればそうですね!>血まみれ娼婦さん 頭の中で繋がっていませんでした。