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ゲイリー・ハイドニックに拉致監禁されていたジョゼフィナ・リヴェラさんの手記『Cellar Girl』が2月に出ました。関連記事。
日本語wikipediaは何故か仮名になっているけど、“売春婦A”です。最初に拉致されて、殺人現場とかにも立ち会って、死体を食べさせられて、拷問を手伝って、ハイドニックの逮捕のきっかけにもなった人なので、面白そうです。到着したら読みます。
CHURCH OF MISERY『THY KINGDOM SCUM』収録の「Brother Bishop」がハイドニックの歌ですね。
あとANGERFISTの『MUTILATE』収録の「Strangle And Mutilate」がハイドニックねたです。リリックにあるBind Torture & Killはデニス・レイダーですが、それほど実際にあった出来事を忠実にフォローするわけではなく、陰惨なイメージを重視しているのだと思います。