映画『エンダーのゲーム』を見ました。 2014年1月18日日本公開。
原作を読んでないので、ファミリー向けのヌルい映画だったらイヤだなぁと思っていましたが、けっこうハードな話でした。 ある意味”少年スターシップ・トゥルーパーズ“ですが、体育会系でなく、主人公がヒイキされてホイホイ出世していくのはハリポタっぽいかも。 終盤、子供たちがコクピットみたいなところで戦って、敵のアレをアレしてイヤーンなのは、『ぼくらの』の最後のバトルを思い出したりもしました。
主役のエイサ・バターフィールドとベン・キングズレーが共演するのは『ヒューゴの不思議な発明』に続いて2回目。 そしてエンディングテーマはTHE FLAMING LIPS。
ところで、ハリソン・フォードが未来カーにエンダーの姉を乗せて山道を走るシーンのBGM、ヴァンゲリスの『ブレードランナー』のメロディが流れた気がしたのですが、妄想かも知れません。