イアン・アンダーソンといえばBLACKMORE’S NIGHTの『SHADOW OF THE MOON』にゲスト参加していましたが、東京ドームシティホールのすぐ隣の建物で”体験型ロールプレイングアトラクション”マジクエストというのをやっていて、そのイメージキャラクターがキャンディス・ナイトでした。会場の前をうろうろしていたらいきなり巨大なキャンディスの写真があって驚きました。
イアン・アンダーソンとキャンディス、15年ぶりぐらいの(ある意味)共演ですね!
写真では隣に魔法使いがいますが、リッチーではありませんでした。
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1月に解散したTHE DEVIL’S BLOODが残した最後のアルバム『III: Tabula Rasa or Death and …』が4月末に出るそうです。
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なにこれ。アイドル・ユニット「阿佐ヶ谷家」。阿佐谷北5丁目に専用劇場があるそうです。メンバーのブログ、強烈な修正をかけているか顔を晒していないかのどちらかで、どういう顔かまったく判りません。特に大隅りよん、この写真を見て背筋が凍りました。怖いよ
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週刊実話の原田久仁信の漫画版『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』、別冊宝島と較べても気合いが入っているように見受けられます。第1回は見逃してしまったものの、先週号の第2回、今週号の第3回は読むことが出来ました。先週号のジャイアント馬場の黒さが素晴らしかったです。でも今週号の「UFC第1回の時点で格闘技マスコミですら木村政彦を知らなかった」というのは絶対ウソです。日本のプロレスファンだったらかなりの割合で知っていましたし、僕も当然知っていました。『空手バカ一代』にもさんざん出てくるわけで、”続・男の星座”というサブタイトルがどの程度オフィシャルなものかは知りませんが、梶原一騎の影響力を軽く見ているのは如何なものかと思います。