2010-06-22 SLOTHの『A WHOLE OTHER WORLD OF FUN』がアマゾンで買えます。便利な世の中になったものだ。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連 投稿者: yamazaki666 凸(--)凸(--)凸(--)凸(--) 玄関:http://yamazaki666.com twitter:http://twitter.com/yamazaki666 facebook : http://www.facebook.com/yamazaki666 yamazaki666 の投稿をすべて表示
21世紀は記録の時代だわよねん。本当に面白いことは3~40年前くらいで打ち止め。 今は面白いことは殆ど何も起きないかわりに、過去の膨大な量の記録が一般ピープルでも手軽に利用できるようになったんだわさ。 オーケストラの最後の名曲は「春の祭典」あたり? ジャズの名盤も、ここ30年くらいは皆無? 返信
Stagって一番売れてないと思ってたのに???。 音楽業界の中で現状が実際にはどう言われてるかは自分にはわかりませんが、山崎さんの言うことはもっともだと思います。すぐロックは死んだとか言う某小野島氏とかとは山崎さんは違うと思うからです。売れてない理由は、最後にはやっぱり聴いてる側だと思います。 日本では、邦楽アーティストのCDが売れないために、洋楽アーティストの輸入盤を廃止しようという動きがあったそうですが、これも日本人の外向きの思考が極端に出た結果なのかなと感じます。ロック自体のネタが少なくなってきたと言われれば元も子もないですが。 最近では、日本のkamomekamomeや突然段ボールが新しいと思います。特に突然段ボールは、毎回新しい音を作ってくれます。外国ではMacabreが、古き良きMurderBallad+System of a Downとかの最近のメタルの音を出してて良いと思います。どのアーティストも最近新譜を出したor出す予定なので、よかったらチェックしてみてください。 長くなりましたが、お仕事頑張ってください。 返信
チェコのPrvni Horeがかなりおもしろうございました。基本ふざけた音であるものの、どこかセンスがいいところも混在しているのが魅力かと。http://www.myspace.com/prvnihore 返信
ロックが身近な物になりすぎてしまったのが、面白くなくなった原因の一つとも最近は思っています。 自分等の世代は親にも学校にもわかってもらえず、自分が悪人にでもなったかのような気持ちで聴いてたというのがあるのですが、今の若い子は「ロックはいつ卒業するんだ!」って親に言われているんですかね?(苦笑) 古いバンドではありますが、今もなお新しく面白い方に向いている以前もお勧めしたヒカシューを勧めたいです。今年フジロックにも出ます。 (入念) (デジタルなフランケン)http://www.youtube.com/user/makigami#p/u/7/eAQLpCt34MA 返信
和物になってしまいますが、向井秀徳なんかいい線いっているのではないでしょうか。同世代のひいき目ではありますが。 「すごく新しくて新鮮で凄いロック」はこれからも生まれて出ると思うけど、今の音楽業界の構造上、売上枚数とか売上高という指標では新しさは計れないのではないですよね。残念ですが。 ゆらゆら帝国も解散したそうですね。 山崎さんは和物は聞きますか? 返信
いちおう補足しておきたいのは、「過去のロックでまだ聴いてないやつ」「ロック以外のいろんな音楽」「昔からのお気に入りロック」を聴いているだけでも残り一生過ごせること。それでも「新しいロック」を聴きたいんですよ! ただ、「新しいロック」がけいおん!とSOUND HORIZONと土屋アンナなのだとしたら、かなり嫌です。 返信
>ジャニーズJrさん ロックでもNAPALM DEATHとかSUNN O)))とか面白いものも起こっているので、3~40年前で区切ってしまうほどではない気もします。 クラシックだとペンデレツキ『広島の犠牲者に捧げる鎮魂歌』とかコープランドの『庶民のファンファーレ』とかが『春の祭典』より後だし、ジャズだとジョン・ゾーン系が活躍しているのでは。どれが名盤かはよく判らないですが。 返信
>you141さん カート・コベインもリッチー・エドワーズもまだ存命だった1993年という年で区切るのは今ひとつ解せませんが、何も考えずに熱狂できる音楽、僕ももっと聴きたいです。 SUNN O)))とか如何でしょうか? 返信
>ぞでぃあくーさん 突然段ボール、恥ずかしながらまだ聴いたことがなかったので、今度チェックしてみます。MACABREは音楽性で語られることが滅多にないですが、『DAHMER』でのめくるめく多彩な音楽性(しかもプロデューサーはニール・カーノン)とか、なんだか面白いバンドですよね。新作も聴いてみます。 返信
>ROCKET88さん コートニーふぜいに生きたの死んだの言われるほどロックは脆弱なものではないと思います。もしかしたら来年ぐらい、すごく新鮮でかっこいい新バンドが続々登場するかも知れないし、僕もロックを聴き続けます。 返信
>Pasさん ヒカシュー、以前もおすすめしていただいた際にちょびっと聴いてみたのですが、いかにも昔の宝島でプッシュしそうな歌い口がどうもなじめなくて、途中で投げ出してしまいました。近々再チャレンジしてみます! 返信
>90-10さん ナンバーガールは"洋楽系"で売ろうとしていたらしく、僕のところまで「透明少女」のサンプル盤が送られてきたのを覚えています。その曲が全然面白くなかったのと、技術も表現もない落書きをヘタウマとして何ら努力もせず売ろうとする姿勢が嫌で、きっと音楽に対しても同じアプローチを取っているに違いない!と偏見を持ってしまい、それ以来聴いていません。 僕は日本人だし、もっと邦楽を聴きたいのですが、洋楽仕事が多いのと、邦楽のCDが3,000円もするのでなかなか聴けません。 邦楽おすすめ、ぜひ教えて下さい! 返信
山崎さんは昔 Runzelstirn & Gurgelstock にブログで言及されてたと思うんですが、あのへんだとやはりロックではなくなってしまうのでしょうか。あとこの人とか。http://mattin.org/ 返信
RUNZELSTIRN & GURGELSTOCKもBILLY BAOもロックということで差し支えないと思います! いつも音楽とは何だろう?ロックとは何だろう?と考えているのですが、結論が出そうにありません。 返信
はじめまして^^いつも楽しくやまさんのページを、見させていただいてます。久々にブログをまとめ読みしてたら、思わず『ですよね~』って頷きたくなることが書いてあったので、コメントしてみました。 「新しいロック」、確かに現在進行形のロックというものから、悲しいかな遠ざかっています・・・ここ最近で買ったCDの中で、一番新しい音源でdownの3rdでしたが、通しで聞くこともなく埃を被ったままで、その他に買ったL7『Bricks~』やDAVID BOWIE『Black and~』、Depeche Mode『Song of~』のほうが、よく聞いてるという状況に、たまに自己嫌悪に陥ります。(加齢による刺激への慣れ・趣味の変化と、自分が90年代の音が好きというのもありますが) ロック野郎であり、現代人である以上「新しい感覚(ロック)」を渇望する気持ちが痛いほど解ります。Lil' Wayneがチャート1位を取り、ギターを持ってPVに出てくる時代というのも、泣けるハナシです。確かに『Guitar=Rock』という意味でのロックは、やりつくしてる感がありますが、それでも私も「新しい才能(ロック)」を待ち続けたいです。『じゃあ、オマエがギター取って演れよ!』と、突っ込まれそうですが。長々と失礼いたしました。 返信
21世紀は記録の時代だわよねん。
本当に面白いことは3~40年前くらいで打ち止め。
今は面白いことは殆ど何も起きないかわりに、過去の膨大な量の記録が一般ピープルでも手軽に利用できるようになったんだわさ。
オーケストラの最後の名曲は「春の祭典」あたり? ジャズの名盤も、ここ30年くらいは皆無?
Stagって一番売れてないと思ってたのに???。
音楽業界の中で現状が実際にはどう言われてるかは自分にはわかりませんが、山崎さんの言うことはもっともだと思います。すぐロックは死んだとか言う某小野島氏とかとは山崎さんは違うと思うからです。
売れてない理由は、最後にはやっぱり聴いてる側だと思います。 日本では、邦楽アーティストのCDが売れないために、洋楽アーティストの輸入盤を廃止しようという動きがあったそうですが、これも日本人の外向きの思考が極端に出た結果なのかなと感じます。ロック自体のネタが少なくなってきたと言われれば元も子もないですが。
最近では、日本のkamomekamomeや突然段ボールが新しいと思います。特に突然段ボールは、毎回新しい音を作ってくれます。外国ではMacabreが、古き良きMurderBallad+System of a Downとかの最近のメタルの音を出してて良いと思います。どのアーティストも最近新譜を出したor出す予定なので、よかったらチェックしてみてください。
長くなりましたが、お仕事頑張ってください。
国内アマですがこの辺を応援しています。
http://www.myspace.com/clitorick
http://www.myspace.com/rokisonins
チェコのPrvni Horeがかなりおもしろうございました。
基本ふざけた音であるものの、どこかセンスがいいところも混在しているのが魅力かと。
http://www.myspace.com/prvnihore
ロックじゃありませんがグライムはどうですか?
パンクっぽいとこあるし。
音楽ではないですが、モーニングでかわぐちかいじが書いてるビートルズ漫画がそこそこ面白いです。
阿佐ヶ谷北口の「大黒寿司」が安くて美味しいので、おすすめです。
コートニー・ラブが自分の曲で歌ったようにロックはもう終わったと思います。僕はそう思ってます。新鮮な衝撃はもうないでしょう。ですが、僕はロックを聴き続けます。
ロックが身近な物になりすぎてしまったのが、面白くなくなった原因の一つとも最近は思っています。
自分等の世代は親にも学校にもわかってもらえず、自分が悪人にでもなったかのような気持ちで聴いてたというのがあるのですが、今の若い子は「ロックはいつ卒業するんだ!」って親に言われているんですかね?(苦笑)
古いバンドではありますが、今もなお新しく面白い方に向いている以前もお勧めしたヒカシューを勧めたいです。
今年フジロックにも出ます。
(入念)
(デジタルなフランケン)
http://www.youtube.com/user/makigami#p/u/7/eAQLpCt34MA
和物になってしまいますが、向井秀徳なんかいい線いっているのではないでしょうか。同世代のひいき目ではありますが。
「すごく新しくて新鮮で凄いロック」はこれからも生まれて出ると思うけど、今の音楽業界の構造上、売上枚数とか売上高という指標では新しさは計れないのではないですよね。残念ですが。
ゆらゆら帝国も解散したそうですね。
山崎さんは和物は聞きますか?
いちおう補足しておきたいのは、「過去のロックでまだ聴いてないやつ」「ロック以外のいろんな音楽」「昔からのお気に入りロック」を聴いているだけでも残り一生過ごせること。それでも「新しいロック」を聴きたいんですよ! ただ、「新しいロック」がけいおん!とSOUND HORIZONと土屋アンナなのだとしたら、かなり嫌です。
>ジャニーズJrさん ロックでもNAPALM DEATHとかSUNN O)))とか面白いものも起こっているので、3~40年前で区切ってしまうほどではない気もします。 クラシックだとペンデレツキ『広島の犠牲者に捧げる鎮魂歌』とかコープランドの『庶民のファンファーレ』とかが『春の祭典』より後だし、ジャズだとジョン・ゾーン系が活躍しているのでは。どれが名盤かはよく判らないですが。
>you141さん カート・コベインもリッチー・エドワーズもまだ存命だった1993年という年で区切るのは今ひとつ解せませんが、何も考えずに熱狂できる音楽、僕ももっと聴きたいです。 SUNN O)))とか如何でしょうか?
>ぞでぃあくーさん 突然段ボール、恥ずかしながらまだ聴いたことがなかったので、今度チェックしてみます。MACABREは音楽性で語られることが滅多にないですが、『DAHMER』でのめくるめく多彩な音楽性(しかもプロデューサーはニール・カーノン)とか、なんだか面白いバンドですよね。新作も聴いてみます。
>麒麟さん 有り難うございます。リンク先の音源/映像だと、いずれもネタ・バンドのように感じましたが、機会があればもっと掘り下げてみます。
>Dirk_Digglerさん オウムさん、本当にブライアン・メイそっくりですね!RATATAT、曲ごとに全然違っていて〓みどころがありませんが、それが好きな人にはたまらないかも。
>みそさん PRVNI HORE、聴いてみました。ちょっとパットンを思い出しました。世界には面白い音楽がいっぱいあって、新しいロックがないなんて悲嘆している場合ではないですね!
>GMさん グライムというとディジー・ラスカルぐらいしか聴いてないので、もっと掘り下げてみます。「Sirens」という曲がメタルしていてかっこよかったです。
>gumma群馬へようこそさん かわぐちかいじのビートルズ漫画があるのですか!今日立ち読みしてみます。 ビートルズといえば、バキに出てきた凶悪なビートルズがツボでした。
>w-denkiさん うちもたまーに大黒寿司に行きますよ。2階の名登利もおいしいですが、ちょっと高いですね。
>ROCKET88さん コートニーふぜいに生きたの死んだの言われるほどロックは脆弱なものではないと思います。もしかしたら来年ぐらい、すごく新鮮でかっこいい新バンドが続々登場するかも知れないし、僕もロックを聴き続けます。
>Pasさん ヒカシュー、以前もおすすめしていただいた際にちょびっと聴いてみたのですが、いかにも昔の宝島でプッシュしそうな歌い口がどうもなじめなくて、途中で投げ出してしまいました。近々再チャレンジしてみます!
>90-10さん ナンバーガールは"洋楽系"で売ろうとしていたらしく、僕のところまで「透明少女」のサンプル盤が送られてきたのを覚えています。その曲が全然面白くなかったのと、技術も表現もない落書きをヘタウマとして何ら努力もせず売ろうとする姿勢が嫌で、きっと音楽に対しても同じアプローチを取っているに違いない!と偏見を持ってしまい、それ以来聴いていません。 僕は日本人だし、もっと邦楽を聴きたいのですが、洋楽仕事が多いのと、邦楽のCDが3,000円もするのでなかなか聴けません。 邦楽おすすめ、ぜひ教えて下さい!
山崎さんは昔 Runzelstirn & Gurgelstock にブログで言及されてたと思うんですが、あのへんだとやはりロックではなくなってしまうのでしょうか。
あとこの人とか。
http://mattin.org/
RUNZELSTIRN & GURGELSTOCKもBILLY BAOもロックということで差し支えないと思います! いつも音楽とは何だろう?ロックとは何だろう?と考えているのですが、結論が出そうにありません。
連日申し訳ないですが、今日聞いたこの曲はとてもロックでメタルだと思いました。
はじめまして^^いつも楽しくやまさんのページを、見させていただいてます。久々にブログをまとめ読みしてたら、思わず『ですよね~』って頷きたくなることが書いてあったので、コメントしてみました。
「新しいロック」、確かに現在進行形のロックというものから、悲しいかな遠ざかっています・・・ここ最近で買ったCDの中で、一番新しい音源でdownの3rdでしたが、通しで聞くこともなく埃を被ったままで、その他に買ったL7『Bricks~』やDAVID BOWIE『Black and~』、Depeche Mode『Song of~』のほうが、よく聞いてるという状況に、たまに自己嫌悪に陥ります。(加齢による刺激への慣れ・趣味の変化と、自分が90年代の音が好きというのもありますが)
ロック野郎であり、現代人である以上「新しい感覚(ロック)」を渇望する気持ちが痛いほど解ります。Lil' Wayneがチャート1位を取り、ギターを持ってPVに出てくる時代というのも、泣けるハナシです。確かに『Guitar=Rock』という意味でのロックは、やりつくしてる感がありますが、それでも私も「新しい才能(ロック)」を待ち続けたいです。
『じゃあ、オマエがギター取って演れよ!』と、突っ込まれそうですが。長々と失礼いたしました。