LIPSTICK & DYNAMITE: THE FIRST LADIES OF WRESTLING

アメリカ女子プロレスに関するドキュメンタリー映画『LIPSTICK & DYNAMITE』を見ました。【公式サイト

先日亡くなったファビュラス・ムーラの眼光が鋭く威圧感があったり、若き日のメイ・ヤングの試合中に対戦相手が死亡したり、エラ・ワルデックが現役時代”ポリスマン”といわれて女木こりとかの道場破りを相手にしていたというようなエピソードが満載です。

ラストで流れるケリー・ホーガンの「Grandma vs The Crusher」で涙ぽろぽろ。REVEREND BILLY C. WIRTZの『SERMON FROM BETHLEHEM』でビリーの男声ヴァージョンは聴けるけど、ケリーの女声ヴァージョンの方が泣けます。CD化されていないのでしょうか。

ところでSomething Weirdから『Wrestling Women USA』というDVDが出ていますね。ホシス

あと『French Wrestling』というDVDが出ていたので、エリゼ・モンマルトルでロゴスキーとかカシモドとかジーン・フェレが戦うDVDかと思ったら、全然違うようです。

投稿者:

yamazaki666

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