欧州浪漫とビッグなアリーナ・ロックの融合というありそうでなかったサウンドで大人気の彼ら、サマソニとフジロックで見ていたのですが、屋内で観るのはこれが初めてです。
野外ステージだとビッグなのは当たり前なので欧州浪漫な部分が目立ちましたが、今日は彼らとしては小会場でのライヴということもあり、スケールのでかさがビンビンと伝わってくるロック・スペクタクルでした。
スクリーンを設置して、ベラミーの泣き顔もクローズアップ。
この規模の会場で彼らを見られるのは最後かも。ウェンブリー・スタジアム2日連続公演というニュースを聞いたときはええ~~?と思いましたが、なんか納得してしまうライヴでした。