ディック・ヘクストール・スミス(1934-2004)

アレクシス・コーナーズ・ブルース・インコーポレイテッド。

ジョン・メイオールズ・ブルースブレイカーズ。

グレアム・ボンド・オーガニゼーション。

コラシアム。

ジャック・ブルース・バンド。

高校生の頃、ブリティッシュ・ブルースを聴き始めた僕が徐々に迷宮に深入りしていき、図書館で新しいアルバムを借りると、その裏ジャケットにはほとんど必ず、ディック・ヘクストール・スミスの禿頭が控えめに載っていました。

彼が本気になったら凄いということは、後にリーダー作品(ジャック・ブルースとかと一緒にやってるジャズっぽいやつ)を聴いて知りました。

ブリティッシュ・ロックの初期を彩るバイプレイヤーとして、その名前は永遠に留められるべきだと思います。

残念ながら彼と話す機会は一度もありませんでしたが、今年の秋に出た彼の自伝をもう一度じっくり読み返します。

投稿者:

yamazaki666

凸(--)凸(--)凸(--)凸(--) 玄関:http://yamazaki666.com twitter:http://twitter.com/yamazaki666 facebook : http://www.facebook.com/yamazaki666

「ディック・ヘクストール・スミス(1934-2004)」への1件のフィードバック

  1. うちの近所の図書館には地味系ブリティッシュ・ロックのCDは皆無だわよん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください