さらに続き。
アメリカではコンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック(CCM)はけっこうな人気があったりするわけなのです。
レコード屋に行くとたいていクリスチャン・コーナーにそれなりのスペースが割かれていたりします。
で、クリードとかジャーズ・オブ・クレイ、あと全然知らないアーティストのCDがいっぱい置かれています。
MxPxとかステイシー・オリコ、あとP.O.D.なんかもクリスチャン・コーナーにあったりします。
彼らの歌詞はまともに読んだことないけど、キリストを讃えているのでしょうか。
でもって、そんなCCMコーナーでもひときわ朗らかな笑顔をたたえたCDジャケが目立つのがカーマンという人です。
あまりにビデオクリップ集が愉快なのでネット通販しちゃいましたよ。
大人数で悪魔を殴打しまくる「Slam」、十字軍に変身して異教徒と戦う「Great God」、聖書でモンス夕ーに立ち向かう「No Monsters」、偽『M-I:2』の「Mission 3:16」など、真剣にクズです。
ここにサンプルがあるので、ぜひ見てみましょう。
http://www.carman.org/discography/videos/video_collection.html
(^д^)ハハハ
(^д^)ハハハ
(^д^)ハハハ
この人が主演している『R.I.O.T. The Movie』という映画があるらしいのですが、なんとキモも出ています。
十字架背負って入場するギミックはガチだったのか!
クリスチャン・デスメタルっていうのもありましたね。Believerでしたか。
「Slam」観たけど最低すぎ。なんなんなんだ。
なんなんなんだ。
MORTIFICATIONもクリスチャン・デスメタルですね。
一時期勘違いしてて、MORTICIANがクリスチャンだと思い込んでいた時期がありました。すみません