と今更思ったけど、どこも売り切れですね。ジャニーズJrさんによると音質は
「桃源郷。CDはウンコ。」
だそうで、なおさら欲しいです。でも10万円。お金がないです( ´・ω・`)
と今更思ったけど、どこも売り切れですね。ジャニーズJrさんによると音質は
「桃源郷。CDはウンコ。」
だそうで、なおさら欲しいです。でも10万円。お金がないです( ´・ω・`)
次のWWEフィルムズの作品は2009年公開予定の『Jornada del Muerto』。
トリプルH、ショーン・マイケルズ、ボビー・ラシュリー、バティスタなどオールスター・キャストで、監督はジョン・ミリアスになる予定だそうです。
そういえばUFCのオクタゴンもミリアスがデザインしたんだとか。
EARTH新作EP+DVD、我が家に届きました。
EPはリメイク&リミックス3曲+『HEX』路線の新曲1曲と腹八分目ですが、アメリカーナの暗黒面を伝えるサウンドは健在。
DVD収録の、セルドン・ハント制作の50分以上におよぶ2006年2~3月のヨーロッパ・ツアー・ドキュメンタリー『WITHIN THE DRONE』は、近年のEARTHサウンド同様、淡々と各地のライヴ・フッテージやディラン・カールスンの談話を収録しています。エイドリアン・レッグを引き合いに出したりして、限りなく興味深いです。
まだ一回しか見てないけど、これから何度も見ます。
恋のうんちシット
行ってきました。思ったより23区から近かったです。
ランディ・ローズ&ポール・コゾフ命日
Spirit Of Orrレーベルから荷物が届きました。内訳は:
というか買ったのはWITCHとアサ・アイアンズ(FEATHERSとWITCHの人)の計2枚なのに、8枚もオマケをつけてくれるのは良心的というか商売考えてないというか
WITCHの『LOCAL BAND NITEMARE』は全18分のツアー・ドキュメンタリーで、ホームビデオでリハとかライヴとか移動中の模様をだらだらと撮ったもの。18分しかなくてけっこう盛り沢山な内容なのにだらだらとした印象を受けるのは、さすがレトロ・ドゥームの鬼。それに2005年、初ライヴでの「Isadora」の10分ぐらいある生撮りライヴ映像が収められています。オフィシャル・ブートレグといった感じです。
A4のコピー用紙(赤)にDVD-Rを包んだだけというパッケージも思いきりDIYです。
あ、ところでDINOSAUR Jr.のJマスシスがドラマーを務めるWITCHのデビュー・アルバム『WITCH』は初期BLACK SABBATHや初期PENTAGRAM、SAINT VITUS、DEAD MEADOWを思わせる時代錯誤レトロ・ドゥーム・ショック!なので、このブログを定期的に覗いているような方はぜひ聴いておきましょう。
よい道がよい建物へ、焼場です
ニコラス・ケイジ主演のアメコミヒーロー映画を見ました。
ケイジは超アメコミフリークで、芸名の”ケイジ”はルーク・ケイジからとったもので、息子にカル=エルと名付けたほど。
リサ・マリー・プレスリーとの離婚慰謝料を捻出するのにコレクションを放出しなければならず泣いたのだとか。
それゆえに毎日3時間かけて前髪のヅラを付ける気合いの入った作品です。
あと指さしポーズやバイクスタントショーの時の白コスチュームからエルヴィスの匂いを嗅ぎ取ることが出来ます。
この人、本当に好きで好きでたまらないんだなぁ、と微笑みが浮かんでしまう映画でした。
なにぶん顔が面白すぎるのと、狙ってるんじゃないの?というほどのヅラぶりなので、笑わずにいられないというのも事実ですが。
そういえばこの人、『スーパーマン・リターンズ』でスーパーマン役をやりたくて、わざわざコスチュームまで着込んだら周りの人たちに爆笑されたという逸話は本当でしょうか。
お寿司を食べにいきました。
SONS OF OTISディスコグラフィーをちょっといじりました。まだ全然未完成です。しかし今となるとhtmlは面倒臭いですなぁ。
ところでBULEMICSのコンピレーションCD+DVD『STILL TOO YOUNG TO CARE』が3月下旬に出るそうです。
ANNIHILATORの新作のタイトルは『メタル』!
ジャケットも中身も、何のヒネリも工夫もない豪放磊落ヘヴィ・メタル!
「Anthrax and Motorhead! Exodus, Slayer, bang your head!」という歌詞を皮切りに次々とメタル・バンドの名前が飛び出す「Army Of One」に拳を突き上げながら脱糞ガッツポーズ!
鋼鉄の旗印の元に集まったスペシャル・ゲスト陣も凄い!
日本盤のみEXCITERのカヴァー「Heavy Metal Maniac」(Dan Beehler参加)収録!わはははは!
最初に聴いたときはネタでやってるんじゃないかと思ったほどのインパクト!恥知らずなまでにメタル!聴くべし!BANG YOUR HEAD!KICK ASS!UNKO!
ちょっと聴くにはここを参照のこと。
ゴングといえば月刊時代、マスカラスが開脚ジャンプした股間にデストロイヤーの顔面が当たってしまった空中フェラ写真を表紙にしたり、「スタローン、プロレス新団体旗揚げ!」と大スクープをやらかしたりして、プロレスファンを常に喜ばせてきましたが、最後に我々にくれたビッグプレゼントといえば2005年11月30日号(No.1100)だったと思います。
ブルーザー・ブロディvsディック・ザ・ブルーザーの試合映像やアントニオ猪木vs大木金太郎の試合前記者会見音声を収録したDVD、とてつもなくつまらない新日本中邑漫画も嬉しいところですが、やはり究極だったのが長州力インタビュー。
ほんの少し抜粋すると、
どこどこのモノがどうなってるとか、そういうことじゃないんですよ。俺たちは一本の柱が間違いなく建ってるんですよ。間違いなく俺たちは建ってる。新日本より遥かに強い柱が建ってる。ただ屋根はない。うん。雨ざらしの。
じゃあ、新日本はどうなのか。(テーブルを2回叩く)これを、こいつらは分かってない。(再びテーブルを2回叩く)ここでウジウジしてるんだったら、踏んづけて(3カウントを)入れちゃえば、いいんだよ。入れるも入れないも、俺じゃないぞ。お前たちなんだよってことですよ。だから、本音なんだよっていう。お前らがああだこうだって言ったって、じゃあお前、通路で会う時、俺に頭下げるなよって。極端に言えばね(笑)。
これが8ページ延々と続きます。この人、何を言いたいんでしょうか。
通常だと判りやすいように編集者さんなりライターさんが翻案するものですが、徹底したリアリズムの追求が奇跡を生んだ記事でした。
しかも見出しが「新日本は潰れる」なのに、特にそういう発言はありませんでした。
毎週こうだったら真の神雑誌になっていたでしょうが、やっぱり休刊になっていたと思います。
昨日発売号が最後でした。
わーい
わーーい
プロレスって
たのしーなッ。
プロレスの神さま
どーも
ありがとー。
河口仁(談)
という最後の一言、ちょっとだけ泣きました。
SLOTHの「When Brandon Meets Valerie」が入っているコンピレーション盤。ようやく手に入りました!
これで最新シングルであるTILEとのスプリット7″を除くと、たぶんSLOTHの作品はコンプリートしたことになります。イエー
他にBECK「Untitled?」とかが入っています。
中国を拠点に活動するエレクトロニック・ユニットFM3が開発?したポータブル・アンビエント・ループ・マシン”Buddha Machine”の音源を元に、15アーティストがオーヴァーダブを加えたりして作ったトラックを集めたコンピレーションCD。
参加しているのはWANG FAN / KAMMERFLIMMER KOLLEKTIEF / 恩田晃 / ADRIAN SHERWOOD + DOUG WIMBISH / THOMAS FEHLMANN / ROBERT HENKE / BLIXA BARGELD / ES / GUDRUN GUT / MAPSTATION / CENTER OF EXCELLENCE / SUNN O))) / ALOG / MINT / SUN CITY GIRLS。
元ネタが元ネタなので、当然どのアーティストもアンビエント色の強いトラックを提供しています。そんな中10分6秒というダントツの長さを誇るSUNN O)))の「BP//Simple」は、低音ドローンに途中からオリエンタルな歌唱が加わる(ちょっと君が代風)異色曲。2006年4月ブリュッセルの伝説のモーグ・セレモニーを思い出します。ジョー・プレストンも参加。SUNN O)))フリークの人はこの1曲のために押さえて、100万回ぐらいループして繰り返し聴かねばなりません。
ブリクサの「Little Yellow」は1分ちょいしかないし鳥のさえずりみたいであんまり面白くなかったです。
このBuddha Machine、プリセットされた9種類の音源が死ぬまでループするというミニテレコみたいなやつで、まあ正直オモチャですが、ちょっと欲しいです。
日本国内だと2,800円ぐらいで売られていましたが、今でも買えるのかな?
CONVERGEアンコールのドラムス、『LISTEN TO THIS EDDIE』ばりに凄い!と思いました。
5月のSUNN O)))ジャパン・ツアーに備えてディスコグラフィー更新しました。
まだ未完成ですが。
バンド名・ロゴ・アートワークすべてが最高で、聴く前から中身も最高ということが保証済の新作。
EXHORDER~FLOODGATEのカイル・トーマスが加わって、男汁噴出しまくり!死ぬ!フンガー!
ボーナス・トラックはWHITESNAKEの「Still Of The Night」ですが、原曲でデビカバが「ぅぅ~ん、ベィビ~」「ぁぁ~ん、ママァ~ん」と歌っているところも、力強く雄々しく「オオオッ!ベイビーッ!」「ウウッ!ママッ!」と叫んでいます。これは好き嫌いが分かれそう。
ジャケットはKISS『LOVE GUN』『DESTROYER』、RAINBOW『RAINBOW RISING』、そしてMANOWARお抱えのケン・ケリーですよ。
デビュー当時は南部っぽさを演出していて、初期作品はこんなジャケだったんですが↓、Relapseに移籍してずいぶんとイメチェンしましたね。
ミッシェル・ポルナレフが34年ぶりのフランス・ツアーを行っていますが、バック・バンドのギタリストがトニー・マカパインだそうですよ。
リットーミュージックから3月28日に発売になる宇宙音楽ディスコグラフィー本です。53枚ほどレビューを書きました。
宇宙音楽とは何なのか?正直この本を読んでも明解な回答は導かれません。でも、この混沌とした無秩序状態こそが宇宙なのかも知れません。(^д^)ハハハ
いろんな星が勝手な軌道で回っているようで、実は引力と宇宙の摂理に則っているのと同様に、何らかの意味はあるような気もしますが、それを悟るには永劫の時間がかかることでしょう。
BorisのAtsuo氏インタビューも掲載されており、宇宙の話題をそっちのけにして”批評”行為を批判しているのが面白いです。まあ突然”宇宙音楽”というレッテルを貼られた方も困るでしょうが。
混沌を墓碑銘にして死ぬ人向きの本です。とにかく手にとってみる価値はありかと。
唯一のオリジナル・メンバー、ミック・ジョーンズは還暦で、お茶の水博士みたいな髪型でした。観客席もハゲ&白髪率高しの、ロック高齢化現象。
僕は10年ぐらい前の『MR. MOONLIGHT』のときの来日は行ってないので、彼らを見るのはスーパーロック85以来となります。嗚呼、自分も年寄りの一人だ。
ふと頭に手をやって、髪があることにほっと胸を撫で下ろしてみたり。
でもライヴ自体はヒット曲満載で、メンバー達もきちんと演っていて、すごくレベルの高いプロフェッショナルなステージでしたよ。
みなさん当然Southern Lordブログはアンテナしていると思いますが、EARTHニュー・アルバム『THE BEE MADE HONEY IN LIONS SKULL』は年内発売予定。3曲でビル・フリゼールがゲスト参加だそうです。
欧州浪漫とビッグなアリーナ・ロックの融合というありそうでなかったサウンドで大人気の彼ら、サマソニとフジロックで見ていたのですが、屋内で観るのはこれが初めてです。
野外ステージだとビッグなのは当たり前なので欧州浪漫な部分が目立ちましたが、今日は彼らとしては小会場でのライヴということもあり、スケールのでかさがビンビンと伝わってくるロック・スペクタクルでした。
スクリーンを設置して、ベラミーの泣き顔もクローズアップ。
この規模の会場で彼らを見られるのは最後かも。ウェンブリー・スタジアム2日連続公演というニュースを聞いたときはええ~~?と思いましたが、なんか納得してしまうライヴでした。
地底ピャウ!ピャウ!ピャウ!