脳の中が痒くなって、耳かきでかなり奥の方までかいたけど届かなくて、とりあえず少しでも頭を軽くしようと思って床屋に行きました。
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MELVINS: NUDE WITH BOOTS
2008-07-06
SLOTHディスコグラフィーをちょっとだけいじりました。最近のリリース・ラッシュで、もう74タイトルです。
そういえばデイヴ・メイソンへのインタビューがうpされていました。
久々の日本盤リリースとなる『FEELIN’ ALRIGHT LIVE』は「Feelin’ Alright」「We Just Disagree」「Dear Mr.Fantasy」「All Along The Watchtower」などのツボ曲を比較的最近(2003年)のライヴで聴くことが出来るので、初心者でも安心です。
コードギアス 反逆のルルーシュ つづき
ちんたらと『R2』の第12話まで見ました。前は律儀にメモってたけど、めんどくさいので止めました。人生何をやっても長続きしない駄目な子ですね。ストーナー・ディスコグラフィーもそうだけど。
第1期の最後、どう終わらせるのかとドキドキしていたら終わりませんでした。そして第2期へ。妹萌えがなくなって、血のつながってない兄弟の腐な関係が。
テレビに追いついたので、これからもちんたら見ようと思います。
灰羽連盟 第1話
見てみました。天使みたいなのが繭を破ってうじゅるうじゅると生まれて、翼が背中を突き破って血と脂をまき散らしながら生えてきました。あとは何だか中央線沿線みたいなぬるいコミュニティで雑談する話でした。今後すんごい展開になるのかも知れないけど、第1話だけ見た感じではうーーーむ。
2008-07-04
メル・ギャリーが食道癌で亡くなりました。
GLUECIFERのコンピレーション『KINGS OF ROCK – BEST OF & RARITIES』が出ていました。かっこいいバンドだったなあ。
DOOM AGE FESTIVAL VOL.5: REVELATION JAPAN TOUR 2008
いよいよ来週です。
アルバム紹介を書いたのはもう9年前。この頃はREVELATIONを紹介する日本語サイトなんて皆無でしたが、来日まで実現してしまうとは隔世の感があります。当時は何も判ってなかったなぁと思いながらも、それから成長したかというとそうでもないです。
再結成アルバム『RELEASE』は評価としては8ツ★となってしまうのですが、実に正しいオールドスクール・ドゥーム・メタル作品であって、8ツ★アルバムとしては10ツ★満点なのです。
7月11日(金) 大阪・心斎橋 新神楽
電話 : 06-6212-6225
共演 : CHURCH OF MISERY, ETERNAL ELYSIUM
OPEN 18:30 / START 19:00
前売2,800円 / 当日3,300円 (+ 1 DRINK)
7月12日(土) – 名古屋 HUCKFINN
電話 : 052-733-8347
共演 : CHURCH OF MISERY, ETERNAL ELYSIUM, BER VIAL
OPEN 18:30 / START 19:00
前売2,800円 / 当日3,300円 (+ 1 DRINK)
7月13日(日) – 東京・渋谷 CYCLONE
電話 : 03-3463-0269
共演 : CHURCH OF MISERY, ETERNAL ELYSIUM
OPEN 18:30 / START 19:00
前売2,800円 / 当日3,300円 (+ 1 DRINK)
Total Information : Leaf Hound Records http://www.leafhound.com
2008-07-03
コフィ・キングストンは本当はジャマイカ人じゃなくてガーナ人らしいです。
RUSH: PERMANENT WAVES (Mobile Fidelity Gold CD)
RUSHの『PERMANENT WAVES』Mobile Fidelity盤ゴールドCDが発売されました。RUSHは80年代後半だかに出た最初のCDが音質・ジャケット共にやっつけ仕事だったので、1997年に出たリマスター盤CDはとても有り難かったです。ハイエンドのオーディオで聴いているわけでもないので、特にこの『PERMANENT WAVES』リマスタリングへの批判があったことは読んで知っていましたが、まあ別に不満はなかったです。
でも、今回のMobile Fidelity盤ははるかに良いです。1997年リマスター盤が高音域と低音域をEQで増幅した感があったのに対し、こちらは中音域が豊かで、しかも大きな音と小さな音のメリハリがくっきりしています。特に「Natural Science」みたいな曲ではそんなコントラストが効果を出しています。
「The Spirit Of Radio」「Freewill」「Natural Science」など、今年のツアーでもやっている曲が入っている名盤だし、未聴の人があればこの機会にぜひ。一生聴けるアルバムなので、安い買い物です。
ただこのMobile Fidelity盤、ジャケットがダメダメ。紙ジャケ仕様なのですが、CDが出し入れしづらいです。しかもアートワークの印刷が荒いし、なんだかAkarma盤みたい。原盤レコード会社がリマスタリングを真面目にやるようになったり、Collectors Recordsなど高音質系レーベルが台頭している中、Mobile Fidelity健在!を高らかに主張するリリースなんだから、ジャケットももうちょい頑張って欲しかったです。
2008-07-02
7月30日にアルバム『SCARS ON BROADWAY』を発表するSCARS ON BROADWAYのダロン・マラキアンに電話インタビューしました。CANDLEMASSとか裸のラリーズとかACID MOTHERS TEMPLEについても語ってもらいました。あと「バナナテラコッタって何ですか?」とか。
当初は午前1時の予定が、直前に午前2時に。結局始まったのは2時15分ぐらいでした。終わったら2時45分。(⊃ω⊂)ネム
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ところで
- BORIS『SMILE』米US盤番号入り限定2CD
- ASCEND『AMPLE FIRE WITHIN』US盤CD
- PENTEMPLE『O))) PRESENTS』US盤CD
- THE HIDDEN HAND『THE RESURRECTION OF WHISKEY FOOTE』US盤番号入り限定2CD
がダブってしまったのですが、可愛がってくださる方、まとめて7,000円ぐらいで引き取っていただけませんか。すべて未開封新品です。
欲しい方はmail@yamazaki666.comまでお願いします。売ったお金でまた何かCDを買います。【済】
2008-07-01
そして午前2時55分からの電話インタビューは延期となったのでした。
「Stop The Madness」ビデオ。ナンシー・レーガン馬鹿。
An American Crime
『JUNO ジュノ』の妊娠ギャル、エレン・ペイジがシルヴィア・ライケンスを演じて拷問死する映画を見ました。ジャック・ケッチャム原作の『隣の家の少女』と似たような時期に映画化です。
実際の裁判記録に基づいて映画化したそうですが、やっぱりウンコは食べません。ぃゃ別にウンコ食べるだけがエクストリームな表現だとは言わないけど、直接的なバイオレンス描写も乳首も出てこないのはヌル過ぎです。エレン・ペイジの乳首を見れてもそんなに嬉しくないですが、この映画のシチュエーションで乳首を出さないのはダメでしょ。だったら最初から受けなきゃよかったのに!マンコにコーラ瓶を入れるシーンはありますが、当然見せていません。「抑えが効いている」というフォローは通用しません。
拷問鬼おばさんに妙に同情的なのもちょっとねぇ。
裁判記録に基づいて作って、時系列順に撮影して、わざわざ栄養失調にまでなるというリアリズムを追求したくせに、シルヴィアが死ぬところは妙にアートだぴょん的手法を使っているのもいかがなものかと。
そんな不満だらけの『An American Crime』ですが、『JUNO ジュノ』で感動しました!というような観客層にシルヴィア・ライケンス事件のことを知らしめ、イヤーな気分にさせる役割はそれなりに果たしているので、あたし単館映画好きなんですぅ系ギャルをターゲットに日本公開してもらいたいです。「かなわなかった愛のゆくえはいずこ…」みたいな変なキャッチコピーつけて。
2008-06-30
8月にニュー・アルバム『ULTRA BEATDOWN』を発表するDRAGONFORCEのハーマン・リとサム・トットマンに取材しました。「なんでワイシャツを着ているんですか?」なども訊いてきました。
7月に出るPRIMAL SCREAMの新作『BEAUTIFUL FUTURE』を聴きました。感想は後ほど。
5月に出たRUSHの『SNAKES AND ARROWS LIVE』をようやく聴いたのですが、dimedozen時代に一石を投じる高品質ライヴ・プロダクトでした。こちらも感想は後ほど。
このあと午前2時55分から電話インタビューですよ(´Д`)ネムス ちょっと寝ます。
隣の家の少女
みんな大好きジャック・ケッチャムの『隣の家の少女』が映画化されてDVDになりました。
この話の魅力はカタルシスがないことで、首がチョキーン!とか血がドピュー!というような派手さを排除、じわじわともどかしい不快感でプッシュ。元ネタは1965年にインディアナ州で起きたシルヴィア・ライケンス殺人事件ですが、ケッチャムは半ば意図的に現実にあったことより加害者側の行為を和らげて、真綿で絞めるようなイヤさを演出しています。(現実では「I A PROSTITUTE AND PROUD OF IT」だった腹部の彫り込みを「I FUCK FUCK ME」と短くしてみたり、女の子の性的魅力が残存することを示すためにレイプしてみたり。実際のシルヴィア事件ではモノ扱いだったので性的虐待はナシでした)
映画ではどうかというと、まあ予測は出来たことですが、さらに表現が和らいでいます。ウンコ食べさせないし。ただそれは一長一短で、刺激的でないがゆえに、胸にドロドロした塊が痞えるという効果もあります。主人公の少年がまったく感情移入不可の顔立ちだとか(原作同様、女の子を助けようとしないし、大人になってからもイジイジ悩んでいる)、女の子も可愛くないとかの煮え切らない要素も嫌度アップ。
派手さもショックもないため、それをアリとするかナシとするかで本作の評価は変わってきますが、ギリギリ”つまらない”の半歩手前で留まっていると思います。
やっぱりラストは救いがないし、映画でドゥームな気分を味わいたい方にはおすすめ出来ます。
ところで役に立ちそうな英文参考資料。
2008-06-28
あえて元ネタを言わなくても読んでいる人はきっと知っているよね!的描写。しりあがり寿『地球防衛軍のヒトビト』2008年6月20日(金)掲載分と鬼頭莫宏『ぼくらの』第1巻126ページ。
California’s been invaded by a hippie psychopath
SYSTEM OF A DOWNのダロン・マラキアンとジョン・ドルマヤンの新バンドSCARS ON BROADWAYのアルバム『SCARS ON BROADWAY』を試聴に出かけました。
猪木vsアリ記念日
FAITH NO MORE『ANGEL DUST』のMobile Fidelity盤CD/LPが8月に出るそうです。おおっ
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おやすみえぢこさんにおすすめアニメを教えていただきました。どうもありがとうございます!
OM全然知りませんでしたー涙
最近バタバタしててチェックを怠ってました。
見たかったです。。いかがでしたか?
アニメは私の好きなものをいくつか
あげてみます♪
ギアス、私も見てます。
ルルーシュが大好きです!すてき
●BLACK LAGOON
一番大好きなアニメです。
マフィアと運び屋の話なんですが
面白すぎて何十回もみてます♪
好きなキャラはロベルタと双子です。
●灰羽連盟
元々、同人小説の話をアニメ化。
静かなストーリー展開に素敵な音楽。
サントラも持ってるくらい好きです。
不思議で魅力的な世界に引き込まれます。
好き嫌いが分かれるアニメですが
私は大好きですー。
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/haibane/
●苺ましまろ
いわゆる作画からみても今時の「萌えアニメ」なんですが
不思議とそこらへんの「萌えアニメ」と違う感じがします。
のほほんとして癒されるストーリーやキャラが好きです。
なんとなく見ると、ほんわかするアニメです。
まつりちゃんが大好きです。
http://www.tbs.co.jp/ichigomashimaro/
●ぼくらの
巷では「鬱アニメ」と言われています。
あまり話すとネタバレするので多くを語れませんが
ものすごい私は泣きました。笑
次はどうなるんだろうという気持ちで
どんどん見てしまいます。
各キャラの生き方や性格をまじえて、
一人一話で見せてゆきます。
オススメです!
●エウレカセブン
有名ですが一応・・
漫画もありますがアニメがオススメです!
機体名を音楽の名称からとっています。
クリス・ベノワ命日
WWE/WWFテーマ877曲。著作権侵害はともかく、これだけ集めたプヲタ魂には驚嘆を禁じ得ません。
JONNY GREENWOOD: THERE WILL BE BLOOD SOUNDTRACK
いささか旧聞ですが、まあいいですよね。
RADIOHEADのジョニー・グリーンウッドが手がけた映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』サントラですが、アカデミー賞サントラ部門の対象とならなかったことに対してvariety.com掲示板で「ペンデレツキとリゲティのパクリだから外されたんじゃねーの」という書き込みがあって、思わずププッとなってしまいました。
実際には「Popcorn Superhet Receiver」という既発の自作曲を使い回ししているため、映画用オリジナル音楽と見なされなかったのが原因だそうです。確かに「Henry Plainview」は無防備なまでにペンデレツキとリゲティを合体させたような曲です。ちなみにこの「Henry Plainview」が「Popcorn Superhet Receiver」の使い回し曲。でもサントラ盤で一番面白いです。他の曲はあくまで劇伴音楽で、ピンで聴いてもイマイチですなあ。もちろん映画本編を見てから聴けば、新しい意味合いが生じるのかも知れませんが。
映画はけっこうな話題作だし、良い評判も聞いているので、DVDが出たら見てみます。ピャウ
2008-06-24
2008-06-23
「高田延彦選手がリング上に現れなかったので、モーリス・スミス選手の不戦勝とします!」 ←ひどかったなぁこれ。
2008-06-22
昨日のWORSHIPライヴについてのいろんな人の感想をmixiでつらつら眺めていたのですが、無職の人が多い気がするのは錯覚でしょうか。
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プチ知識。先日終わったWWEヒートの第1回メインイベントはエッジvsジェフ・ジャレット、最終回メインイベントはチャーリー・ハースvsロビー・マカリスターだったそうです。
2008-06-21
WORSHIP / FUNERAL MOTH / REVOLT / SONGS FROM THOUSAND DOWNFALL @高円寺20000V
あまりに暗く鬱で哀しいサウンドゆえにメンバーが自らの命を絶ってしまったというフュネラル・ドゥーム・バンド、WORSHIPが運命の初来日。
ライヴ演奏はアルバムの黒い絶望を受け継ぎながらも生命感があり、全員が僧衣でヴィジュアル的にもハマっていて、良い意味で期待を裏切られました。
本編ラストの名曲「Whispering Gloom」はアルバムより遅く、内蔵がはみ出しそうに腹部にグッと来る重さでした。鬱勃起。
明日も浅草KURAWOODでライヴをやるので、迷っている人は絶対行ったほうがいいですよ。
BEYOND THE VOIDでもやっているDaniel PharosのWORSHIPでのステージネームはドゥームモンガーですが、『太陽戦隊サンバルカン』の怪人にも”~モンガー”という名前がついていましたね。
FUNERAL MOTHを見るのは今日が初めてでした。「今日は1曲だけやります」という最初のMCでちょっと予想は出来ましたが、その1曲が20分でした。7月にDEFILEDとやるそうなので、また見に行きたいと考えています。