タイの日本人男性の代理出産の事件、1,000人ぐらい子供を作る計画だったそうですが、そのニュースを読んで連想したのは少年マガジン版『変身忍者嵐』のラストでした。 血車魔神斎の手下たちはみんな自分の子供たちで、それを皆殺しにしたハヤテ(やっぱり魔神斎の息子)はおっぱい丸出しの女たちに「親殺し!」「兄弟殺し!」と罵られます。 御曹司さんも自分の子供たちを率いて悪の秘密組織を作ろうとしていたのではないでしょうか。 聖闘士星矢からインスパイアされた説もあるそうですが。
『変身忍者嵐』の石森先生は素晴らしいですね。女性のいろっぽさも良いです。
『変身忍者嵐』は終わり方も石森先生らしくて素晴らしいですね。
『ロボット刑事』にしても『仮面ライダーBlack』にしても、無常観あふれる終わり方ですね。 終わり方ではないけど、僕の好きなエピソードは『仮面ライダー』で病気の子供を救うためにショッカーの科学者を拉致してこようとしてアジトに潜入、アジトをさんざん破壊したあげく「いけねえ、科学者を忘れてた」と言って、子供は結局死ぬ…というやつでした。