瓦礫の中で原稿を書き続けます。
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英The Guardian紙の「主要メンバーが死んだけど活動を続けるバンド」記事でTHIN LIZZYとBIG COUNTRYが取り上げられています。BIG COUNTRYはスチュワート・アダムソンが2001年に首吊り自殺したので、THE ALARMのマイク・ピーターズが参加してツアーしています。
BIG COUNTRYの『THE CROSSING』(1983)はバグパイプ風ギター・サウンドもさながら、哀メロも良いです。THE ALARMの『DECLARATION』(1984)もウェールズの土着的メロディとパンクのサジ加減が絶妙でした。どちらもこのまま忘れ去られるにはもったいないバンドだと思います。まあどっちのバンドも未聴アルバムがいっぱいありますが。
そういえばBIG COUNTRYは2001年にカヴァー・アルバム『UNDERCOVER』を出していて(たぶんこれがラスト・アルバム)、何を思ったのか「Paranoid」とか「Don’t Fear The Reaper」とか「I’m Eighteen」とかをレコーディングしています。つい買ってしまったけど、さほど面白いアレンジではなかったです。
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ちょっと前の話ですが、2009年1月にロシアの花屋の店員Yuri Mozhnovと肉屋Maxim Golovatskhikhが16歳のKarina Barduchianたんを殺して食べた事件の、香港のテレビのCG再現映像。メイクしたまま殺して食べたのでしょうか。Karinaたん、”美少女”と報じられていますが、写真によって萌え系だったり微妙だったり。
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Foghatもそうですね。
Yesも誰かが死んでも続けるような気がしますw
センセーショナル・アレックス・ハーヴェイ・バンドも2008年までは活動が確認されてますね。
死んでからの方がはるかに長いという。
>札幌Doomさん FOGHAT、ドラマーの人だけが残っているんですね。全米のトラック運転手に根強い人気があるそうで、頑張って欲しいです。 YESはもはやコピバンとボーダーレスになってしまったし、この際クリス・スクワイアがいなくなっても続けられるような気もします。
>w-denkiさん SAHB、2008年にザル・クレミンソンが脱退してから活動が止まってしまっているのが残念です!いや、さほど残念でもありません。 3月に来日するYARDBIRDSも似たような感じでしょうか。