江戸川乱歩の小説でしか見かけたことのない表現や人名(自分用メモ)

  • 八幡の薮知らず
  • 一寸刻み五分刻み
  • 女賊プロテア
  • アップクチキリキアッパッパァ
  • 桃色のさかな

…なんか他にもあったような気が。思い出したら書きます。

今日の杉並区杜王町化計画

子ども安全注意報 06/2/8

本日午後2時頃、高井戸東1丁目乙女橋児童遊園内で変質者(40歳位、黒い服、リーゼント風の髪型をした男の露出狂)が現れました。公園は、見通しが悪い場所やトイレの中などで犯罪が起きやすいため、一人で遊ばせたりせず、大人の目で子どもを犯罪から守りましょう。

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杉並区役所危機管理対策課 

しかし杉並区は毎日変質者が出没しますな

子ども安全注意報 06/2/7

2月6日午後7時頃、高井戸東4丁目先路上で不審者(45歳位、身長170CM位、黒色ジャージ上下、徒歩の男)が生徒に「おい」と声をかけ、殴るような仕草をするという事案が発生しています。被害の発生はありません。

塾など帰りが遅くなる場合にはなるべく複数で、明るく人通りの多い道を歩くようにご指導願います。

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杉並区役所危機管理対策課

SCOTT REEDER: TUNNEL VISON BRILLIANCE

元THE OBSESSED~KYUSS~UNIDAという経歴を持ち、『メタリカ:真実の瞬間』でオーディションを受けている映像が流され、ORANGE GOBLINとかをプロデュースしたことでも知られるベーシストが初のソロ・アルバム『TUNNEL VISION BRILLIANCE』を出しました。

ドゥーム&ストーナー界の重鎮として知られる人ですが(ペットショップ経営でも有名)、どんなヘヴィでドゥーミーな音が飛び出すだろう…と思ったら、全然雰囲気が違うので驚きました。

空間をフル活用した伸びやかな雰囲気物ロックで、スコットの声質のせいもあって、デイヴ・ギルモア期のピンク・フロイドに通じるもののあるサウンドとなっています。

でも良いんですよそれが。

1987年から2005年までじっくり熟成させたサウンドが悠々たる流れをもたらしていて、実に豊潤な味わいです。

一応ハードな腰のあるサウンドも出していて、彼の過去を知らずとも、かなり楽しめます。

(もちろん彼の過去バンドを先にチェックするべきですが)

おそらくこの音楽性でキャリアを築く気はないでしょうが、それもまたよし。

今日の露出狂

子ども安全注意報 06/02/06

本日午前11時頃、高井戸東4丁目の井の頭通り近辺で、変質者(30代、グレーのジャージ上下、自転車に乗った男の露出狂)が出没しました。なお、男は、自転車で追い越した後、再び戻ってきて露出した状況があります。警察、区は警戒を強化していますが、地元パトロール隊・PTAの皆様方も子どもの見守り等についてご協力をお願いします。また、お子さまに対しては、このような被害にあった場合は大声を出して逃げる、防犯ブザーを活用するなどのご指導をお願いします。

杉並区役所危機管理対策課 

子ども安全注意報(関連情報) 06/02/06

先程配信した事案に関連し、1月29日(日)午前8時55分頃、成田西2丁目交通公園近くの五日市街道の近辺で変質者(20~30代、色白、小太り、グレーのコート、ニット帽、ジーンズ、自転車に乗った男の露出狂)が出没していたことが判明しました。先程配信した事案と同一の男かどうかは不明ですが、発生場所が近接し、着衣も似ていますので、注意してください。

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杉並区役所危機管理対策課 

WWE SMACKDOWN LIVE TOUR @横浜アリーナ 二日目

  • 二日間のMVP:サイモン・ディーン
  • 二日間のベスト・ムーヴ:オーランド・ジョーダンが619をやられやすくするためのダウン(初日。結局その時619は不発)
  • 二日間のベスト必殺技:フィンレイのスライディングキック防御(初日。リングサイド下の幕をパッと上げる)

やっぱり面白かったなあ。

WWE SMACKDOWN LIVE TOUR @横浜アリーナ 一日目

来なかった人:

  • エディ・ゲレロ(死亡)
  • バティスタ(怪我)
  • ランディ・オートン(肺炎?)
  • クリスチャン(退団)
  • ステイシー・キーブラー(米TVのダンス番組に出演中)
  • クリスティ・ヘミ(退団)
  • ブッカーT(過去に日本で犯罪歴。前回も来なかったが、今回はTVCMで告知されていたのでちょびっと期待してた)
  • ケン・ケネディ(怪我)
  • ブギーマン(最初から来る予定なかった?)

FALSE LIBERTY『SILENCE IS CONSENT…』

(One Step Records No.2-1)

シアトルのハードコア・バンドFALSE LIBERTYが1985年にリリースした、たぶん唯一の7″を入手しました。

33回転で、とにかく若さに任せて突っ走るファスト・ナンバー7曲を収録。

音楽的にどうこう言うより、やり場のないエネルギーを思いくそぶつけているのが良いです。

ただちょっぴりプレミアお値段で、やや高い買い物だったかなーと思いました。

ところでこのバンドでヴォーカルをとっているのが若き日のグレッグ・アンダースン。

彼はこのバンドを経てBROTHERHOOD~ENGINE KID~THORR’S HAMMER~GOATSNAKE~SUNN O)))など、さまざまな変遷を経ることになるのでした。

あ、Southern LordウェブサイトでSUNN O)))『BLACK ONE』アナログ盤を売り出しましたね。

映画『DOOM/ドゥーム』試写会

ゲーム映画化もの。ザ・ロック主演。

http://www.doom-movie.jp/

ミリオン出版の『バンディッツスペシャル』という雑誌(2月18日発売)でレビューを書くのでここでは軽くスルーしときますが、最初地味めかと思わせて、怒涛のようにラストに雪崩れ込む小学生スピリットが良い意味で幼稚すぎて素晴らしいです。

2006-01-26

まんが家のパーティーに連れていってもらいました。

いかにも寺沢武一な格好をしている人がいたのでじーっと見ていたら、やっぱり寺沢武一でした。

赤松健は大金持ちのくせに何のオーラも発していませんでした。ニック・メイスンみたいなものでしょうか。会ったことないけど。

NASUM『GRIND FINALE』

ナザムの『グラインド・フィナーレ』が最高すぎます。

オリジナル・アルバム収録曲を除く全音源、さらに未発表音源も加えた二枚組・全152曲。

ブックタイプのCDジャケットで、バンド・フォトやジャケット写真、ポスターなど満載の100ページ・ブックレット付き。

これで日本盤が税込み3,000円というのは、損得勘定だけでは考えられない価格設定。

スマトラ沖地震による津波で亡くなったミエツコ・タラーツィクへの愛情と敬意があるから出来た企画だと思います。

もちろん中身の音楽もグラインドしまくりの凄演ぞろい。

1月にして早くも2006年ベスト・コンピレーションが出てしまった感があります。必聴。

帰国日

→成田

飛行機内で読んだ本:

  • 山田風太郎『柳生忍法帖』
  • ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』

帰りの成田エクスプレスで久々に少年ジャンプの『DEATH NOTE』を読みました。

ちょっと前はゴスロリパンチラ漫画だったのに、女子アナホテル密会漫画になっていました。

日本の変態

子ども安全注意報 06/01/23

本日午前11:22、女子生徒へのつきまとい事案が発生しました。

西武新宿線で同乗した男(20代、170センチ位、小太り、髪は黒くて長め、メガネ、黒のコート、ジーパン)が、生徒が下車した井荻駅から一定の間隔をおいて後をつけてきたとのことです。井草地域区民センターに逃げ込み110番通報し無事でした。

今回のように、不審に思ったら公共の施設、コンビニエンスストア、子ども110番の家などに逃げ込み助けを求めるよう、お子様にお伝えください。

杉並区役所危機管理対策課 

デトロイト空港

空港のテレビで、デトロイトのフォード社がリストラしまくりで、原因は日本車の進出のせいと言っていました。

2月のスーパーボウルが間近ということで、空港のグッズ屋は関連商品でいっぱいでしたよ。

My Mind’s Eyeで買ったレコード/CD/DVD

  • The Tyrades: I Got A Lot (7″)
  • The Tyrades: On Your Video (7″)
  • UFO: Too Hot To Handle (7″)
  • Decapitation: 3 Songs From “Bodily Dismemberment” Demo 1985 (7″)
  • Nunslaughter: The Bog People (7″)
  • The Lord Weird Slough Feg / Ironsword: Hail Britannia Volume One – NWOBHM Tribute (7″)
  • Biblical Proof Of UFOs: Vishnu Were Here (7″)
  • Supersuckers / Tenderloin: Split (7″)
  • Bible Of The Devil / The Last Vegas: Split (7″)
  • Various: Hibachi Omnibus Volume 2 (7″)
  • Cheap Dates: Cheap Dates (10″)
  • Tyrades: Tyrades (LP)
  • The Darvocets 100: Your Planet Sucks! (CD)
  • Thor: An-Thor-Logy 1976-1985 (DVD)

SLOTH

SLOTHのDomとWedgeに会いました。

博物館の玄関で待ち合わせ。

どこに行きたい?と言うので「SLOTHを置いているようなレコード屋」と答えたら「そんな店はない!」とのこと。

でも「本物のレコード屋ってやつに連れてってやる!」と言われ、My Mind’s Eyeに。

その後トップレス・バーLido Loungeに。入場料5ドル。

時間が早かったこともあって客が全然いませんでした。

Domは「スコーピオンズのビデオで見たんだけど」と前置きして、日本には本当にカプセルホテルがあるのか?と訊いてきました。

それに対してWedgeが「本当だよ。俺も泊まったことがあるもん」と答えていました。

二人とも最高に面白かったです。

ロックンロール・ホール・オブ・フェイム博物館

Rock’n’Roll Hall Of Fame Museumに行きました。

10:00の開館時間に行って、写真撮影に関して約30分モメて、それから17:30の閉館時間までずっと館内にいました。

ああ幸せ。

CLEVELAND

クリーヴランドに来るのは2000年夏、Tattoo The Earthフェスティバル・ツアー以来です。

スリップノットやスレイヤー、セパルトゥラ、セヴンダスト、ナッシュヴィル・プッシーらが出演した”ロックと刺青の祭典”、もうやらないのでしょうか。

今回はホテルが空港近くで、頑張って市内に行きました。

既に夜だったので、市内のショッピングモールTower City Centerに行って、それで終わり。

テリヤキチキンwithフライドライスを食べました。

量は多かったけど、あまりおいしくなかったです。

ブルーグラス博物館

午前中はオフだったので、会場のRiver Park Centerと同じ建物にあるInternational Blugrass Music Museumに行きました。

その後ちょっと散歩しましたが、空き家と廃墟と焼け跡と教会ばっかの過疎地域でした。

そのくせ宿泊先のThe Executive Innは600部屋以上あるという巨大なホテルでした。

で、21日にはグランド・ファンク・レイルロードがホテルの広間でライヴを!