二重のピンチってかっこいいですね。
みんな目が見えなくなったらトリフィドが襲ってくるとか、伝染病で人類の大半が絶滅したらランドル・フラッグ率いる悪の帝国が建設されるとか。
二重のピンチってかっこいいですね。
みんな目が見えなくなったらトリフィドが襲ってくるとか、伝染病で人類の大半が絶滅したらランドル・フラッグ率いる悪の帝国が建設されるとか。
ブッダマシンを購入してみました。プリセットされたドローンを流しながら仕事しています。
イヤホン端子があるので、アンプに繋いで大音量で流すつもりです。
オモチャとしては面白いけど、いくら”作品”であることを前提としても3,000円(送料込み)というのはやっぱり高いなぁ。ダイソーで105円だったら全色買うのに。
良いライヴを見れて、なんか超幸せですよ。
AVENGED SEVENFOLDのM.シャドウズ、ジョニー・クライスト、ザ・レヴに取材しました。
上り坂のバンドのせいか、すごくポジティヴで気分いいですね。
MADINA LAKE→HADOUKEN→ENTER SHIKARI→BRETT ANDERSON(30秒)→HINDER(5秒)→SUICIDAL TENDENCIES→MOTORHEAD→AVENGED SEVENFOLD→PET SHOP BOYS→THE OFFSPRING(アンコールだけ)
いやまぁ音楽ライターのはしくれとして、この日の最後どのバンドを見に行くかというのは、自分の立ち位置を明らかにする儀式だったわけですよ。
現在進行形のポップ・ミュージックを追求するならば当然ARCTIC MONKEYSですし、俺はパンクだ!というなら当然THE OFFSPRING。で、UNKLE~DJ SHADOWならばおらあテクノだ!というステートメントであると。
書き手としてどれを選ぶ!と選択を迫られたわけですが(それすら意識しないような糞ライターは荷物をまとめてとっとと田舎に帰った方がいいです)、僕は優れた3分間のポップ・ソングを推したいのでPET SHOP BOYSを選びました。すごく良かったです。
もちろんTHE OFFSPRINGは単独公演があることを前提にしていたわけで、もし単独がなかったら彼らを選んでいた気もします。
THE HORRORS→PUFFY(10秒)→THE STRANGLERS→30 SECONDS TO MARS(30秒)→INTERPOL→DINOSAUR Jr.→MODEST MOUSE→TRAVIS
THE HORRORSはSCREAMING LORD SUTCHの伝統を受け継ぐインチキ・ホラー・バンドでした。コケオドシなジャーン!というギターとか「Jack The Ripper」という曲とか。棺桶の中から出てくればいいのに。
HALFORDのベスト+リミックス+新曲が入った2CD+DVD『METAL GOD ESSENTIALS Vol.1』ジャケがかっこ良すぎ。LPで欲しいです。
さらに続々と
FIGHT: WAR OF WORDS – THE FILM DVD
FIGHT: WAR OF WORDS (remixed/remastered)
FIGHT: THE WAR OF WORDS DEMOS
FIGHT: MUTATION
HALFORD: LIVE AT ROCK IN RIO III DVD
HALFORD: CRUCIBLE LIVE WORLD TOUR DVD
HALFORD: RESURRECTION (remastered)
HALFORD: LIVE INSURRECTION (remastered)
HALFORD: CRUCIBLE (remastered)
HALFORD: SILENT SCREAM – THE SINGLES
が出るそうです。FIGHT『A SMALL DEADLY SPACE』は無かったことになるのでしょうか。嫌いな人がいっぱいいるのは知っているけど、そんなに悪いアルバムじゃないと思うんだがなぁ。このまま封印されてしまうと可哀想なので、ブックオフの100円コーナーなどから拾ってあげて下さい。
KTL『2』の「Theme」を大音量で聴いたら、超飛びました。
終わったら郵便配達と宅急便屋の不在配達がポストに入っていました。
(´ω`) ウンチ
SUNN O)))『ORACLE』アナログ盤、ようやく届きました。『ORACLE』ミスプリCDのミスプリというのは、CD1枚しか入ってないのに裏ジャケにCD-2の曲目も記載されているというもので、殊更に面白いものではありませんでした。
SOMA & Z’EVも買いました。
(´ω`) ウンチ
HIGH ON FIRE『DEATH IS THIS COMMUNION』、キンタマを握られて顎を殴り飛ばされるサウンドが超破壊力満点です。
前作の「Devilution」みたいなキメの曲はないけど、今回もそうとう腰に来ますよ。
日本盤は9月19日発売。
ケータイ用ゲーム『ドカベン 高校2年生夏の大会編』が出ました。
弁慶高校がっ!ブルートレイン学園がっ!
原作ではご存じのとおり明訓高校は敗北を喫するわけですが、ゲームでは果たしてどうなるのでしょうか?
まだ購入したばかりなのでやっていません。
【追記】終了しました。
●9月24日(月/祝) 大阪鰻谷Sansui: PELICAN, envy, KTL open 18:00 start19:00
●9月25日(火) 名古屋池下Club Upset: PELICAN, envy, KTL, nice view, URTHONA open 18:00 start 18:30
●9月26日(水) 東京新大久保Earthdom: PELICAN, envy open 18:00 start 19:00
●9月27日(木) 東京渋谷O-Nest: PELICAN, KTL open 18:00 start 19:00
さらに
●9月23日(日)大阪鰻谷Sansui: KTL,merzbow,山本精一 と 竹村ノブカズ special unit,Vampillia open 16:00 start 17:00
というのも行われるわけですが、
KTLはライヴ会場限定CDの噂が流れています。果たして!?
パティ・ボイド自伝『Wonderful Tonight』が8月に出るそうです。
この人の人生で興味を惹くところって略奪愛レイラ事件だけのような気がしますが、本人がどう描写するか興味あるので、読んでみるつもりです。
ヘンリー・ダーガーの伝記ドキュメンタリーDVD『IN THE REALM OF THE UNREAL』を見ました。
ダーガー本人の写真が3枚しか現存しないという状況下で作られた作品ですが、彼がひとり虚無戦記を書いていた部屋の大家キヨコさんや友人にインタビューするなどして、その人生と作品世界に迫ります。
なにぶん本人の映像がないため、彼の描いた絵画をアニメーション化したりしています。シカゴのニュースリール映像にヴィヴィアン・ガールズ世界のキャラがインポーズされて動き回る光景は秀逸。
うまくまとまっているし面白いです。
Dargerがダーガーかダージャーなのかは異論のあるところで、作品内でも2説あることが言及されていますが、ボーナス映像で延々30分間しゃべり続けるジェシカ・ユー監督とナレーションではダージャーとなっているため、どっちかといえばダージャー説が優勢っぽいです。
で、ナレーションはダコタ・ファニングたん。ペドのオナペットという自分の立ち位置をよーく判っているんだなぁと感心しました。事務所の方針なのかも知れませんが。
ロックとは 犬や人間の睾丸と肛門のあいだにあるもの
ロックとは 強姦魔のバンの後部座席で 自分のゲロで窒息すること
ロックとは サッチャー政権下 バーミンガムの下水道でセックスする、デニムを着込んだサタニスト
ロックとは 弱冠9歳のころ、スポーツ会場の大混乱の最中 死神と出逢うこと
ロックとは 学校にマシンガンを持ってこいという 男の子・女の子への逆回転メッセージ
TURBONEGROの新作『RETOX』が超・会心の一撃です。再結成後最高傑作ではないかと。やっと聴きました。Myspaceで全曲聴けるの知らなかったんだよっ(>_<)
1曲目「We’re Gonna Drop The Atom Bomb」の”Bukkake from the sky”というフレーズでもうシビレまくり。
デジパック盤は「Back In Denim」「Into The Void」(←サバスカバーではないけど超かっこいい)の2曲ボーナス追加なので、買うときは間違えずにそちらを押さえるようにしましょう。
8月22日に新作『ROOTS & ECHOES』をリリースするTHE CORALのリー・サウゾールに電話取材しました。
<子ども見守り情報> 07/07/31認知情報 (11:08発信)
本日、午前8時30分頃、阿佐谷北2丁目付近において、女子児童が、ゲームセンター前でうろうろしている男から「どうして一人で行くの?」と声を掛けられ、「やめて」と女子児童が言うと、もう一度「どうして一人で行くの?」と声を掛けられる事案が発生しました。
夏休みに入り、単独で行動する機会が多くなりますが、外出する際は、防犯ブザーを必ず携行し、できるだけ複数で行動するようにご指導をお願いします。<杉並区危機管理対策課>
<子ども見守り情報> 07/07/31認知情報 (17:45発信)
本日、午後4時50分頃、高円寺北3丁目付近において、女子児童が、不審者(60歳位、白髪頭、自転車に乗っていた)に「つばを集めているので、つばをくれ」と言われ、小さな容器につばを出し、写真を撮られるという事案が発生しました。
お子様には、不審な男に声をかけられたら、大声を出してすぐ逃げる、防犯ブザーを鳴らす等ご指導お願いします。<杉並区危機管理対策課>
PELICAN / ENVY / KTLジャパン・ツアーの裏で来日するHAREM SCAREMは今回のツアーが最後で、あとアルバム1枚作って解散だそうですよ。
カール・ゴッチが亡くなりました。…と思ったら、キラー・トーア・カマタも亡くなっていたのですね。
不謹慎ではありますが、ゴッチ先生の死を東スポで知って、最初に頭に浮かんだのは上川端通『ネオ格闘王伝説Jr.WARS』からのこのシーンでした。
さらに週刊プロレス昭和59年11月24日号増刊『ストロング・スタイル ザ・必殺技』には当時週刊ファイト編集長だった井上義啓による「K・ゴッチとUWF…それは鮮やかな黄緑色」が載っていました。泣けます。
そういえばプロレスアルバムか何かに「UWF最後の日」とかいう架空小説が載っていて、UWFの倒産が決定、最終興行で行われたバトルロワイヤルにゴッチ先生が乱入、藤原に腕を折られてしまうという内容だった記憶があります。どの雑誌だったでしょうか。ご存じの方、教えていただけると大変嬉しいです。
THE ANSWER(全部)→MIKA(最後ちょっと)→THE SHINS(全部)→JOSS STONE(最後の方ちょっと)→HAPPY MONDAYS(たぶん全部だけど記憶あやふや)→BATTLES(全部)→スカパラ(3秒)→CLAP YOUR HANDS AND SAY YEAH(前半)→THE CHEMICAL BROTHERS(全部)→JUNO REACTOR(最後の方)→LOSTPROPHETS(横目で一瞬)
THE SHINSはロイ・ブキャナンあるいはデイヴ・メイスンをゲイにした感じの人がいて曲も地味ですが、ちゃんと誠実で高品質な音楽をやれば売れるのだとちょっと安心。PINK FLOYDの「Breathe」をやっていました。
BATTLESはかっこいいのに、褒めればクールだと思ってる人とか貶せばクールだと思ってる人がいっぱいいて、音楽以外の部分で評価されてカワイソだと思います。
THE ANSWERは前回の来日同様FLEETWOOD MACの「Oh Well」に乗って入場、THIN LIZZYの「Emerald」に乗って退場しました。
JULIETTE & THE LICKS(全部)→MAE(最初の数曲)→(失神)→KULA SHAKER(だいたい全部)→LILY ALLEN(3秒ぐらい)→KAISER CHIEFS(全部)→THE STOOGES(全部)→ASH(最初の2曲ぐらい逃す)→BEASTIE BOYS(最初の方逃す)→SPACE COWBOY(後半適当)→SIMIAN MOBILE DISCO(一番最初だけであまりの混雑に面倒臭くなって退散)
KAISER CHIEFSがBLACK SABBATHの「The Wizard」に乗ってステージ入場してきました。