そして午前2時55分からの電話インタビューは延期となったのでした。
「Stop The Madness」ビデオ。ナンシー・レーガン馬鹿。
そして午前2時55分からの電話インタビューは延期となったのでした。
「Stop The Madness」ビデオ。ナンシー・レーガン馬鹿。
『JUNO ジュノ』の妊娠ギャル、エレン・ペイジがシルヴィア・ライケンスを演じて拷問死する映画を見ました。ジャック・ケッチャム原作の『隣の家の少女』と似たような時期に映画化です。
実際の裁判記録に基づいて映画化したそうですが、やっぱりウンコは食べません。ぃゃ別にウンコ食べるだけがエクストリームな表現だとは言わないけど、直接的なバイオレンス描写も乳首も出てこないのはヌル過ぎです。エレン・ペイジの乳首を見れてもそんなに嬉しくないですが、この映画のシチュエーションで乳首を出さないのはダメでしょ。だったら最初から受けなきゃよかったのに!マンコにコーラ瓶を入れるシーンはありますが、当然見せていません。「抑えが効いている」というフォローは通用しません。
拷問鬼おばさんに妙に同情的なのもちょっとねぇ。
裁判記録に基づいて作って、時系列順に撮影して、わざわざ栄養失調にまでなるというリアリズムを追求したくせに、シルヴィアが死ぬところは妙にアートだぴょん的手法を使っているのもいかがなものかと。
そんな不満だらけの『An American Crime』ですが、『JUNO ジュノ』で感動しました!というような観客層にシルヴィア・ライケンス事件のことを知らしめ、イヤーな気分にさせる役割はそれなりに果たしているので、あたし単館映画好きなんですぅ系ギャルをターゲットに日本公開してもらいたいです。「かなわなかった愛のゆくえはいずこ…」みたいな変なキャッチコピーつけて。
8月にニュー・アルバム『ULTRA BEATDOWN』を発表するDRAGONFORCEのハーマン・リとサム・トットマンに取材しました。「なんでワイシャツを着ているんですか?」なども訊いてきました。
7月に出るPRIMAL SCREAMの新作『BEAUTIFUL FUTURE』を聴きました。感想は後ほど。
5月に出たRUSHの『SNAKES AND ARROWS LIVE』をようやく聴いたのですが、dimedozen時代に一石を投じる高品質ライヴ・プロダクトでした。こちらも感想は後ほど。
このあと午前2時55分から電話インタビューですよ(´Д`)ネムス ちょっと寝ます。
みんな大好きジャック・ケッチャムの『隣の家の少女』が映画化されてDVDになりました。
この話の魅力はカタルシスがないことで、首がチョキーン!とか血がドピュー!というような派手さを排除、じわじわともどかしい不快感でプッシュ。元ネタは1965年にインディアナ州で起きたシルヴィア・ライケンス殺人事件ですが、ケッチャムは半ば意図的に現実にあったことより加害者側の行為を和らげて、真綿で絞めるようなイヤさを演出しています。(現実では「I A PROSTITUTE AND PROUD OF IT」だった腹部の彫り込みを「I FUCK FUCK ME」と短くしてみたり、女の子の性的魅力が残存することを示すためにレイプしてみたり。実際のシルヴィア事件ではモノ扱いだったので性的虐待はナシでした)
映画ではどうかというと、まあ予測は出来たことですが、さらに表現が和らいでいます。ウンコ食べさせないし。ただそれは一長一短で、刺激的でないがゆえに、胸にドロドロした塊が痞えるという効果もあります。主人公の少年がまったく感情移入不可の顔立ちだとか(原作同様、女の子を助けようとしないし、大人になってからもイジイジ悩んでいる)、女の子も可愛くないとかの煮え切らない要素も嫌度アップ。
派手さもショックもないため、それをアリとするかナシとするかで本作の評価は変わってきますが、ギリギリ”つまらない”の半歩手前で留まっていると思います。
やっぱりラストは救いがないし、映画でドゥームな気分を味わいたい方にはおすすめ出来ます。
ところで役に立ちそうな英文参考資料。
あえて元ネタを言わなくても読んでいる人はきっと知っているよね!的描写。しりあがり寿『地球防衛軍のヒトビト』2008年6月20日(金)掲載分と鬼頭莫宏『ぼくらの』第1巻126ページ。
SYSTEM OF A DOWNのダロン・マラキアンとジョン・ドルマヤンの新バンドSCARS ON BROADWAYのアルバム『SCARS ON BROADWAY』を試聴に出かけました。
FAITH NO MORE『ANGEL DUST』のMobile Fidelity盤CD/LPが8月に出るそうです。おおっ
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おやすみえぢこさんにおすすめアニメを教えていただきました。どうもありがとうございます!
OM全然知りませんでしたー涙
最近バタバタしててチェックを怠ってました。
見たかったです。。いかがでしたか?
アニメは私の好きなものをいくつか
あげてみます♪
ギアス、私も見てます。
ルルーシュが大好きです!すてき
●BLACK LAGOON
一番大好きなアニメです。
マフィアと運び屋の話なんですが
面白すぎて何十回もみてます♪
好きなキャラはロベルタと双子です。
●灰羽連盟
元々、同人小説の話をアニメ化。
静かなストーリー展開に素敵な音楽。
サントラも持ってるくらい好きです。
不思議で魅力的な世界に引き込まれます。
好き嫌いが分かれるアニメですが
私は大好きですー。
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/haibane/
●苺ましまろ
いわゆる作画からみても今時の「萌えアニメ」なんですが
不思議とそこらへんの「萌えアニメ」と違う感じがします。
のほほんとして癒されるストーリーやキャラが好きです。
なんとなく見ると、ほんわかするアニメです。
まつりちゃんが大好きです。
http://www.tbs.co.jp/ichigomashimaro/
●ぼくらの
巷では「鬱アニメ」と言われています。
あまり話すとネタバレするので多くを語れませんが
ものすごい私は泣きました。笑
次はどうなるんだろうという気持ちで
どんどん見てしまいます。
各キャラの生き方や性格をまじえて、
一人一話で見せてゆきます。
オススメです!
●エウレカセブン
有名ですが一応・・
漫画もありますがアニメがオススメです!
機体名を音楽の名称からとっています。
WWE/WWFテーマ877曲。著作権侵害はともかく、これだけ集めたプヲタ魂には驚嘆を禁じ得ません。
いささか旧聞ですが、まあいいですよね。
RADIOHEADのジョニー・グリーンウッドが手がけた映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』サントラですが、アカデミー賞サントラ部門の対象とならなかったことに対してvariety.com掲示板で「ペンデレツキとリゲティのパクリだから外されたんじゃねーの」という書き込みがあって、思わずププッとなってしまいました。
実際には「Popcorn Superhet Receiver」という既発の自作曲を使い回ししているため、映画用オリジナル音楽と見なされなかったのが原因だそうです。確かに「Henry Plainview」は無防備なまでにペンデレツキとリゲティを合体させたような曲です。ちなみにこの「Henry Plainview」が「Popcorn Superhet Receiver」の使い回し曲。でもサントラ盤で一番面白いです。他の曲はあくまで劇伴音楽で、ピンで聴いてもイマイチですなあ。もちろん映画本編を見てから聴けば、新しい意味合いが生じるのかも知れませんが。
映画はけっこうな話題作だし、良い評判も聞いているので、DVDが出たら見てみます。ピャウ
「高田延彦選手がリング上に現れなかったので、モーリス・スミス選手の不戦勝とします!」 ←ひどかったなぁこれ。
昨日のWORSHIPライヴについてのいろんな人の感想をmixiでつらつら眺めていたのですが、無職の人が多い気がするのは錯覚でしょうか。
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プチ知識。先日終わったWWEヒートの第1回メインイベントはエッジvsジェフ・ジャレット、最終回メインイベントはチャーリー・ハースvsロビー・マカリスターだったそうです。
あまりに暗く鬱で哀しいサウンドゆえにメンバーが自らの命を絶ってしまったというフュネラル・ドゥーム・バンド、WORSHIPが運命の初来日。
ライヴ演奏はアルバムの黒い絶望を受け継ぎながらも生命感があり、全員が僧衣でヴィジュアル的にもハマっていて、良い意味で期待を裏切られました。
本編ラストの名曲「Whispering Gloom」はアルバムより遅く、内蔵がはみ出しそうに腹部にグッと来る重さでした。鬱勃起。
明日も浅草KURAWOODでライヴをやるので、迷っている人は絶対行ったほうがいいですよ。
BEYOND THE VOIDでもやっているDaniel PharosのWORSHIPでのステージネームはドゥームモンガーですが、『太陽戦隊サンバルカン』の怪人にも”~モンガー”という名前がついていましたね。
FUNERAL MOTHを見るのは今日が初めてでした。「今日は1曲だけやります」という最初のMCでちょっと予想は出来ましたが、その1曲が20分でした。7月にDEFILEDとやるそうなので、また見に行きたいと考えています。
来場していたボビー・オロゴンがピンクの鳥打ち帽と赤のジャケットという、ターザン山本とロボット刑事Kが合体したような格好でした。
まさに奇蹟!19XX年のデビュー以来、初の単独来日公演が遂に実現!
◇情報公開日:6/23(月)
◇チケット発売日:[東京・横浜・埼玉]7/12(土)
[大阪]7/19(土)
世界中のSUNN O)))コレクターが血眼になって探している『WHITE1』枕カバー付き白盤LP。限定36セットと言われている狂脱糞レア盤で、もはや金で買えるものではない説もありますが、実はこの枕カバーを作ったのはUNEARTHLY TRANCEのベーシスト、ジェイ・ニューマンなのだそうです。そういえば彼らのデビュー・アルバム『SEASONS OF SEANCE, SEASONS OF SILENCE』をプロデュースしたのはスティーヴン・オマリーでした。ジェイはまさかこんなレア物になるとは思わず、枕カバーのひとつを自宅で使っていたんだとか。
UNEARTHLY TRANCEの最新アルバム『ELECTROCUTION』は良くも悪くもRelapse系の音になっていて、無論かっこいいのですが、初期の極悪スラッジ地獄ドゥームぶりがちょっぴり懐かしくもあります。
UFOをたくさん聴きました。今更ですが最近のヴィニー・ムーア期の作品も地味ながら、けっこう良いですね。
NHK教育の高校物理に出てくる渋谷桃子たん萌へ~(^▽^)と思ったら、実は全然高校生じゃなくて21歳で飲酒まで普通にしているらしいです。毛が生えた女なんて不潔だ!
毎度のことですが自分用のメモなので気にしないで下さい。
と、ここまで見たと知人に言ったら、「次の回でカレンが全裸だよ」とネタバレされました。登場人物に感情移入するようになったせいか、アニメの文法に慣れ始めたせいか、全裸というとちょっと嬉しいです。
なにぶんおっさんなもので、少年漫画から遠ざかっていました。最近になって『アイシールド21』をまとめて読み始めたところです。
で、無知蒙昧なもので教えていただきたいのですが、今の少年漫画ではこういうの↓はアリなのですか?
この作者さんは「似ている」ことについてどう語っているのでしょうか?後ろにケロロ軍曹に似た生物までいますが。
そして読者さんたちはどう考えているのでしょうか。こういうことなのでしょうか?
あと、↑を描いた人は自分のお兄さんについては何かコメントしていますでしょうか?
決して5周回ぐらい遅れで非難したいわけではなく、興味を持った次第です。これがアリなんだったらレコード会社さんのプレス資料そのままコピペして「ライナーノーツ」って言うのもアリだよね♪\(^▽^)/あっ、既にやっている人もいるような気がしますが。
THE HEADSの『DEAD IN THE WATER』がアマゾンで売られていたので、既にオリジナル盤を持っているにも関わらず購入しました。オリジナルは100枚限定の紙ジャケ盤ブラックCD-Rで、その後ライヴ会場限定販売用でCD30枚を再プレス。それから2枚組LPを500セットプレス。今回はプラケース仕様CDで1,000枚プレスだそうです。内容はオリジナルが全26曲チャプター分け、プラケース盤が全4曲チャプター分けという以外同じ。アマゾンではremasteredと書いてありますが、音自体は同じです。中身はヘヴィ・サイケ・ロック主体のジャムで、あまりあっちの方向に逝ってしまうことはなく、それなりに安心して聴くことが出来ます。早急に市場から消え去ると思うので、聴きたい方はお早めに。