SYSTEM OF A DOWNのダロン・マラキアンとジョン・ドルマヤンの新バンドSCARS ON BROADWAYのアルバム『SCARS ON BROADWAY』を試聴に出かけました。
猪木vsアリ記念日
FAITH NO MORE『ANGEL DUST』のMobile Fidelity盤CD/LPが8月に出るそうです。おおっ
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おやすみえぢこさんにおすすめアニメを教えていただきました。どうもありがとうございます!
OM全然知りませんでしたー涙
最近バタバタしててチェックを怠ってました。
見たかったです。。いかがでしたか?
アニメは私の好きなものをいくつか
あげてみます♪
ギアス、私も見てます。
ルルーシュが大好きです!すてき
●BLACK LAGOON
一番大好きなアニメです。
マフィアと運び屋の話なんですが
面白すぎて何十回もみてます♪
好きなキャラはロベルタと双子です。
●灰羽連盟
元々、同人小説の話をアニメ化。
静かなストーリー展開に素敵な音楽。
サントラも持ってるくらい好きです。
不思議で魅力的な世界に引き込まれます。
好き嫌いが分かれるアニメですが
私は大好きですー。
http://www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/haibane/
●苺ましまろ
いわゆる作画からみても今時の「萌えアニメ」なんですが
不思議とそこらへんの「萌えアニメ」と違う感じがします。
のほほんとして癒されるストーリーやキャラが好きです。
なんとなく見ると、ほんわかするアニメです。
まつりちゃんが大好きです。
http://www.tbs.co.jp/ichigomashimaro/
●ぼくらの
巷では「鬱アニメ」と言われています。
あまり話すとネタバレするので多くを語れませんが
ものすごい私は泣きました。笑
次はどうなるんだろうという気持ちで
どんどん見てしまいます。
各キャラの生き方や性格をまじえて、
一人一話で見せてゆきます。
オススメです!
●エウレカセブン
有名ですが一応・・
漫画もありますがアニメがオススメです!
機体名を音楽の名称からとっています。
JONNY GREENWOOD: THERE WILL BE BLOOD SOUNDTRACK
いささか旧聞ですが、まあいいですよね。
RADIOHEADのジョニー・グリーンウッドが手がけた映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』サントラですが、アカデミー賞サントラ部門の対象とならなかったことに対してvariety.com掲示板で「ペンデレツキとリゲティのパクリだから外されたんじゃねーの」という書き込みがあって、思わずププッとなってしまいました。
実際には「Popcorn Superhet Receiver」という既発の自作曲を使い回ししているため、映画用オリジナル音楽と見なされなかったのが原因だそうです。確かに「Henry Plainview」は無防備なまでにペンデレツキとリゲティを合体させたような曲です。ちなみにこの「Henry Plainview」が「Popcorn Superhet Receiver」の使い回し曲。でもサントラ盤で一番面白いです。他の曲はあくまで劇伴音楽で、ピンで聴いてもイマイチですなあ。もちろん映画本編を見てから聴けば、新しい意味合いが生じるのかも知れませんが。
映画はけっこうな話題作だし、良い評判も聞いているので、DVDが出たら見てみます。ピャウ
クリス・ベノワ命日
WWE/WWFテーマ877曲。著作権侵害はともかく、これだけ集めたプヲタ魂には驚嘆を禁じ得ません。
2008-06-24
2008-06-23
「高田延彦選手がリング上に現れなかったので、モーリス・スミス選手の不戦勝とします!」 ←ひどかったなぁこれ。
2008-06-22
昨日のWORSHIPライヴについてのいろんな人の感想をmixiでつらつら眺めていたのですが、無職の人が多い気がするのは錯覚でしょうか。
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プチ知識。先日終わったWWEヒートの第1回メインイベントはエッジvsジェフ・ジャレット、最終回メインイベントはチャーリー・ハースvsロビー・マカリスターだったそうです。
WORSHIP / FUNERAL MOTH / REVOLT / SONGS FROM THOUSAND DOWNFALL @高円寺20000V
あまりに暗く鬱で哀しいサウンドゆえにメンバーが自らの命を絶ってしまったというフュネラル・ドゥーム・バンド、WORSHIPが運命の初来日。
ライヴ演奏はアルバムの黒い絶望を受け継ぎながらも生命感があり、全員が僧衣でヴィジュアル的にもハマっていて、良い意味で期待を裏切られました。
本編ラストの名曲「Whispering Gloom」はアルバムより遅く、内蔵がはみ出しそうに腹部にグッと来る重さでした。鬱勃起。
明日も浅草KURAWOODでライヴをやるので、迷っている人は絶対行ったほうがいいですよ。
BEYOND THE VOIDでもやっているDaniel PharosのWORSHIPでのステージネームはドゥームモンガーですが、『太陽戦隊サンバルカン』の怪人にも”~モンガー”という名前がついていましたね。
FUNERAL MOTHを見るのは今日が初めてでした。「今日は1曲だけやります」という最初のMCでちょっと予想は出来ましたが、その1曲が20分でした。7月にDEFILEDとやるそうなので、また見に行きたいと考えています。
2008-06-21
2008-06-20
ネバダたん
PSYCHEDELICASI: DOWNSIZED
リアルジャパンプロレス『PRINCIPLE! ~佐山原理主義~』 @後楽園ホール
来場していたボビー・オロゴンがピンクの鳥打ち帽と赤のジャケットという、ターザン山本とロボット刑事Kが合体したような格好でした。
11月来日決定
まさに奇蹟!19XX年のデビュー以来、初の単独来日公演が遂に実現!
◇情報公開日:6/23(月)
◇チケット発売日:[東京・横浜・埼玉]7/12(土)
[大阪]7/19(土)
SUNN O))) WHITE1 VINYL w/PILLOW CASE
世界中のSUNN O)))コレクターが血眼になって探している『WHITE1』枕カバー付き白盤LP。限定36セットと言われている狂脱糞レア盤で、もはや金で買えるものではない説もありますが、実はこの枕カバーを作ったのはUNEARTHLY TRANCEのベーシスト、ジェイ・ニューマンなのだそうです。そういえば彼らのデビュー・アルバム『SEASONS OF SEANCE, SEASONS OF SILENCE』をプロデュースしたのはスティーヴン・オマリーでした。ジェイはまさかこんなレア物になるとは思わず、枕カバーのひとつを自宅で使っていたんだとか。
UNEARTHLY TRANCEの最新アルバム『ELECTROCUTION』は良くも悪くもRelapse系の音になっていて、無論かっこいいのですが、初期の極悪スラッジ地獄ドゥームぶりがちょっぴり懐かしくもあります。
2008-06-17
UFOをたくさん聴きました。今更ですが最近のヴィニー・ムーア期の作品も地味ながら、けっこう良いですね。
少年漫画について教えて下さい
なにぶんおっさんなもので、少年漫画から遠ざかっていました。最近になって『アイシールド21』をまとめて読み始めたところです。
で、無知蒙昧なもので教えていただきたいのですが、今の少年漫画ではこういうの↓はアリなのですか?
この作者さんは「似ている」ことについてどう語っているのでしょうか?後ろにケロロ軍曹に似た生物までいますが。
そして読者さんたちはどう考えているのでしょうか。こういうことなのでしょうか?
あと、↑を描いた人は自分のお兄さんについては何かコメントしていますでしょうか?
決して5周回ぐらい遅れで非難したいわけではなく、興味を持った次第です。これがアリなんだったらレコード会社さんのプレス資料そのままコピペして「ライナーノーツ」って言うのもアリだよね♪\(^▽^)/あっ、既にやっている人もいるような気がしますが。
コードギアス 反逆のルルーシュ つづき
毎度のことですが自分用のメモなので気にしないで下さい。
- 第16話: 実はマオは生きていて、ルルーシュの妹ナナリーを拉致。盲目で車椅子の萌え妹が「おにいさまー」と助けを求める。で、マオはジョバーぶりを見せつけて死亡確認。スザクが自分の父親(首相)を殺したことが判明。
- 第17話: 右翼の青年将校・東堂中佐を奪回。ナイトメアのランスロットに乗っているのがスザクだとバレる。
- 第17.5話: 総集編。ルルーシュとスザクの関係をおさらい。
- 第18話: ルルーシュは正体を明かさないままスザクを黒の騎士団にスカウトしようとする。ミサイル接近。仕方なくスザクにギアスを使う。つづく。
と、ここまで見たと知人に言ったら、「次の回でカレンが全裸だよ」とネタバレされました。登場人物に感情移入するようになったせいか、アニメの文法に慣れ始めたせいか、全裸というとちょっと嬉しいです。
2008-06-16
NHK教育の高校物理に出てくる渋谷桃子たん萌へ~(^▽^)と思ったら、実は全然高校生じゃなくて21歳で飲酒まで普通にしているらしいです。毛が生えた女なんて不潔だ!
THE HEADS: DEAD IN THE WATER
THE HEADSの『DEAD IN THE WATER』がアマゾンで売られていたので、既にオリジナル盤を持っているにも関わらず購入しました。オリジナルは100枚限定の紙ジャケ盤ブラックCD-Rで、その後ライヴ会場限定販売用でCD30枚を再プレス。それから2枚組LPを500セットプレス。今回はプラケース仕様CDで1,000枚プレスだそうです。内容はオリジナルが全26曲チャプター分け、プラケース盤が全4曲チャプター分けという以外同じ。アマゾンではremasteredと書いてありますが、音自体は同じです。中身はヘヴィ・サイケ・ロック主体のジャムで、あまりあっちの方向に逝ってしまうことはなく、それなりに安心して聴くことが出来ます。早急に市場から消え去ると思うので、聴きたい方はお早めに。
MOSS: SUB TEMPLUM
音楽がなんだか難しい昨今。原点に返ってピュアでシンプルな音楽を聴こうと思って、MOSS『SUB TEMPLUM』とフランク・シナトラ『NOTHING BUT THE BEST』を聴きました。
MOSSは地獄へとつづく音楽。一筋の光も入り込む隙のないドス黒さが清々しいほどです。フリーメイスンやラヴクラフト大好きだったり、1曲目「Ritus」はJACULAのドリス・ノートンからインスパイアされたそうですが、ELECTRIC WIZARDのような古典へのオマージュ度は低く、ひたすら純轟音に浸ることが出来ます。なお英デジパック盤CDは初回のみだそうです。
シナトラはポップ音楽が七面倒臭くなる以前の、”良い歌を良い声で聴かせる”ことに専念するエンターテイナーぶりが素晴らしいです。私生活ではマフィアとの交際があったり、相当ドス黒かったという噂もありますが。
2008-06-14
ブルースとは何だろう
昨日の日記で書いたコンロン・ナンカロウの『CONLON NANCARROW VOL.1 – STUDIES 1-12』の#2a(1950年頃)は”ブルース練習曲”なのだそうです。コードが巡回リピートされるところがブルースなのでしょうか。むぅ。さらに1935年にも「Blues For Piano」という曲が書かれていて、『LOST WORKS, LAST WORKS』というCDで聴くことが出来るのですが、これもブルースと呼んで良いのやらどうなのやら。
ラ・モンテ・ヤングもLA MONTE YOUNG & THE FOREVER BAD BLUES BAND名義で『JUST STOMPIN’ – LIVE AT THE KITCHEN』という”ブルース・アルバム”を出しており、『ディープ・ブルース』などの著書で知られる故ロバート・パーマーがえらく長文のライナーノーツを寄せています。ウェズリー・ウォレスの「No.29」まで引き合いに出されています。このアルバムがブルースというならば、『ゴーストワールド』に出てくるみたいなGREAT WHITEとかCINDERELLAっぽいバンドがデルタ・ブルースを名乗っても差し支えない気もします。
なんとブルースは奥が深いのでありましょうか。ピャウ
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そういえばSIMIAN MOBILE DISCOとCAJUN DANCE PARTYがごっちゃになっていて。
何故かというと両者とも「猿+踊り+動き」という3要素をバンド名にしているからです。でも一瞬ルイジアナの人を猿と同一視していたのはよくないと反省しました。
2008-06-13
元WHITESNAKEのミッキー・ムーディーにインタビューしました。2006年のアルバム『DON’T BLAME ME』の日本盤も近日出るみたいです。
CONLON NANCARROW: STUDIES FOR PLAYER PIANO
SPARKSのロン・メイルが曲を書くとき、人間が歌うことを前提とせずに書いたため、シンガーのラッセル・メイルが無理してファルセットで歌わねばならず、それがSPARKSの唯一無比の音楽性を確立させることになったというのはよく知られた逸話です。最近ではストリングスも実際に演奏することを前提としておらず、アレンジャーから文句を言われたそうです。
それと同様に、人間が演奏することを前提とせずにピアノ曲を書いていたのがコンロン・ナンカロウ(1912-1997)です。この人が書いた曲はあまりに速くて複雑なので人間が弾くことが出来ず、プレイヤー・ピアノ(パンチングを使った自動演奏ピアノ)を用いて演奏していました。まあ、最初から自動演奏を前提としているという点でSPARKSとは大きく異なりますが。
で、ナンカロウの自動演奏ピアノ作品といえばCD5枚組『STUDIES FOR PLAYER PIANO』が定番でしたが、なんかオモチャっぽい音色と演奏で、しょせん「本物のピアノを使ったオルゴール」のネタ音楽かと思っていたわけです。
でも最近ベーゼンドルファーのグランド・ピアノを用いた音源集が出て、聴いてみたら、これが楽曲の繊細さと重厚さを見事に表現していて、目からウンコが落ちました。ピアノの音の大群が凄まじい速度で脳内を駆けめぐり、全身に痛痒感が走ります。よくロック・ギターでは「音数ばっかり多くても無意味」とか言われますが、やっぱり音数が多いのはひとつの魅力ですよ。ティアゴ・デラ・ヴェガマンセー。1秒に38音。
第1集と第2集を聴いて、今年初めに出た第3集も注文したところ。
この『Player Piano』シリーズではナンカロウ以外にもショパンの曲を1900年頃の名ピアニストが演奏したのをプレイヤー・ピアノで再現したというCDも出ていますが、果たしてそんなことは可能なのでしょうか?興味があります。