ドーナツについては書くな
ドーナツについては書くな
ドーナツについては書くな
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今度Rise Above Relicsから10″が出る70年代カナダのAXのマイスペ。古臭くてかっこいいです。
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夜は原稿お仕事がいっぱいあったので、飲み会に行けませんでした。
ドーナツについては書くな
ドーナツについては書くな
ドーナツについては書くな
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今度Rise Above Relicsから10″が出る70年代カナダのAXのマイスペ。古臭くてかっこいいです。
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夜は原稿お仕事がいっぱいあったので、飲み会に行けませんでした。
腹部超音波検査
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ノルウェー・ブラック・メタル・ドキュメンタリー映画『Until The Light Takes Us』。カウントが!ファウストが!
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備忘録。『FLIP SKATEBOARDS PRESENTS EXTREMELY SORRY SOUNDTRACK』。レミー&デイヴ・ロンバードの「Stand By Me」とかが入っています。曲が曲だけに、全然激しくありません。あとEARLY MANも参加。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
気が昂ぶって、感想など書けるような状態ではありません。もうちょっと心が落ち着いたら。はたして落ち着く時が来るのでしょうか。
何度か見たらアラが見えてくるかも知れませんが、ファーストインパクトは、少なくとも成人してから見た映画で最大級。これがあればもうクラプトン「Tears In Heaven」も『赤い影』『シャイニング』『ミザリー』『イレイザーヘッド』も要らないです。いや、要るけど。
夫婦という因習において男が負わねばならない負荷のアレゴリーとして、『アンダルシアの犬』の”ピアノ/僧侶/腐った鹿”以来の秀逸な描写もあります。
直接的なグロと全体を覆う陰鬱殺伐な雰囲気に殺られます。
なんだか戦慄するラスト、エンディング・テーマ曲も衝撃。
可能な限り予備知識なしで見るべきです。
しかし、この映画を捧げられたタルコフスキーも困ると思います。
(ラース・フォン・トゥリアは『鏡』をちょびっとイメージしていたそうですが)
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ANVILが映画リメイク版『グリーン・ホーネット』に出演するそうです。
朝5時から電話インタビューのはずが、相手が留守電。殺。
データ調べで原稿自体はさっぱり進まず。ぬあー
朝帰京。
自分が嫌い。死にたい
とか言ってないで仕事しなきゃ
とか言いながら『サウスパーク』の「W.T.F.」にビンス・マクマホンとジョン・シナとエッジが登場
午後から大阪。密談。酔っぱらいで醜態。
V-ROCK FESTIVALは残念ながら行ってないです。
2007年9月9日の日記で書いた”ストーン・コールド”スティーヴ・オースティン主演映画『The Condemned』ですが、日本公開が12月19日からシアターN渋谷ほかで決まったそうです。邦題は『監獄島』。『バトルコールドKANGOKU』とか、もっと派手なタイトルにして欲しかった気もしますが、それを置いても、とても面白い映画です。オリジナリティがどうとか、小さなことを言ってはいけません。
バンコクにあるドン中矢ニールセンのカイロプラクティック店『Bioenergy Asia』。次回バンコクに行くときはぜひ訪れてみたいです。
大阪から帰宅。
JR環状線の列車がJR中央線と同じ色でした。
大阪行き。
その後マリリン・マンソンに取材。ライヴ会場からホテルに向かう車中でのインタビューで、暗くてノートに書いた質問メモが見えなくてピーンチ!でも当日自分が作った質問なのでなんとか大丈夫。約35分ぐらい上機嫌で話してくれました。
今まで2回インタビューしたことがありますが、最後に取材したのが1997年3月の初来日時。それから12年半、すっかりスーパースターの貫禄を身につけていました。そしてガールフレンドが超美人。
よってANVIL試写会+プチライヴには行けませんでした。残念。
昨日の午後10時にツイッターで「ラウドパークは最高だったよ。日本のみんな有り難う」と書き込んでいるマメなロブ・ゾンビ
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ふこをさんのmixi日記を見て、自分が『宇宙怪人ゴースト』と『宇宙忍者ゴームズ』を完全に混同していたことに今更気付きました。確かにファンタスティック4に猿はいないですよね。アランもピートもついてこい、ミッキーおくれるな(ウキッキ)♪でしたっけ?
ついでにTV版『猿の惑星』に出てくるのもアランとピートと猿ではなかったでしたでしょうか。
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『アンチクライスト』早く見たいのに見れない。
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極太親父ことプロレス馬鹿、剛竜馬選手が亡くなったそうです。
H.E.A.T.(途中から。その前のDEAD BY APRILは見ていません。ごめんなさい) / LAZARUS A.D. / HIBRIA(途中から寝転がっていたけどちゃんと音は聴いていました!) / HATEBREED / NAPALM DEATH / PAPA ROACH / FAIR WARNING(最初の4曲ぐらい) / ANVIL(当然全部) / CHILDREN OF BODOM(最後の方ちょびっと) / ROB ZOMBIE / SLAYER
映画公開前&新作発売前のANVIL、新作発売前のROB ZOMBIE、新作発売前のSLAYERが各ステージのヘッドライナーという。
すごく楽しかったし、ぜひまた来年もやって欲しいことを前提にして。
80sお笑いバンドのその一BLESSED BY A BROKEN HEART / 80sお笑いバンドその二STEEL PANTHER / 昔のvoが戻ったOUTRAGE / 昔の人がさらに昔っぽい音楽をやるFIREBIRD / 昔の曲をいっぱいやるLOUDNESS / 太ってヅラで声が出ないvoと昔メンバーだった茶色肌でしわしわのギタリストが抱擁するのがハイライトだったDOKKEN / 昔のvoが仮復帰採用のANTHRAX / 昔の曲を今の女voが歌い直したアルバムを出したばかりのARCH ENEMY / 昔路線の新作が好評のMEGADETH / 昔出したアルバムの完全再現が売りのJUDAS PRIEST
「Victim Of Changes」ラストでロブ・ハルフォードが絶叫スクリームしながら頭頂部を観客に向け、一瞬にしてハゲ頭に血管が浮いて汗がじわっと滲むという、人間亀頭芸を見せてくれました。
STEEL PANTHERの『FEEL THE STEEL』が米ビルボード誌のコメディ・チャートで第1位を獲得したことが話題になっていますが、集計がおかしいと思います。だって『DEATH MAGNETIC』の方が売れている筈だし。
『HELLBILLY DELUXE 2』を近日発表するロブ・ゾンビに取材…出来ませんでした。全身から力が抜け落ちました。(´・ω・`) しゅん
でもライヴは超良かったです。最高。キャー。フェス仕様なのか、ちょっと短かったけど。
スクリーンに映っていたやつ(順不同):『マーダー・ライドショー』『デビルズ・リジェクト』『続・猿の惑星』『怪獣ゴルゴ』『アルゴ探検隊の大冒険』『マックイーンの絶対の危機』『ノスフェラトゥ』『カリガリ博士』『The Munsters』(邦題知らない。『妖怪人間ベム』元ネタのTVシリーズ)あと思い出したら書きます&教えて下さい。
American Witch / Superbeast / Living Dead Girl / Super-Charger Heaven / More Human Than Human / House Of 1,000 Corpses / Demon Speeding / Demoid Phenomenon / Never Gonna Stop / The Devil’s Rejects / Thunder Kiss ’65 // Dragula / Lords Of Salem / What?
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キャプテン・ルー・アルバーノが14日に亡くなったそうです。
Oh daddy dear, you know you’re still number one…
BLUE CHEERのディッキー・ピータースンが12日、ドイツで亡くなったそうです。死因は肝臓&前立腺癌とのこと。享年61歳。
現在我々が聴いているヘヴィ・ロックの少なくない割合が、直接的あるいは間接的に彼の影響下にあったといえます。我々の鼓膜を破り続ける音楽を生んでくれたことに、感謝します。
Long live the loud.
YO YO YO
THE WiLDHEARTS日本公演の音源を聴いて、行かなかったことを悔いることしきり(´・ω・`)
男絵抱き枕。世界は広く、僕の知らないことだらけだ。
アレクサンドル・デュマ作の『三銃士』といえば、田舎から出てきたダルタニャンがパリで銃士隊に入ろうとして三銃士とオールフォーワンワンフォーオールになる話ですね。
本作のダルタニャンは田舎の魯鈍な若者で、オチンコをいじって精液が河にポチャンと落ちるのを見て「パチンコみたいだ」とか言っています。オチンコとパチンコをかけているのだと思います。それを見ていた近所の妖熟女が欲情して、彼の童貞を奪います。それを河の向こう岸から見ていたイングリッドは彼の元に来て、「もっとパチンコ遊びしましょ」とセックス。その間、三銃士はまだダルタニャンと出逢っていないので、酒場で雑談しています。ダルタニャンは父親に「お前は銃士隊を目指すのだ」と言われ、「わーい、僕は銃士隊に入るんだー♪」と上半身裸のイングリッドとチャンバラごっこをして間違って乳近辺の柔肌を傷つけてしまって「ごめんねー♪」と傷跡を舐めたりします。あとイングリッドの乳首にカエルを乗せて遊んだりします。
で、ダルタニャンは映画が始まって35分ぐらいしてようやく故郷を出て、パリを目指します。途中で村娘をレイプしようとする親父の尻を蹴飛ばして、村娘に「お礼も出来ませんが」とセックスしたり、あと前後の事情は忘れたけどセックスしたりします。で、途中で三銃士といちおう酒場で知り合って、挨拶だけします。特に友達にはなりません。
旅の途中のある夜、乾し草の上にかつての妖熟女がなんだかいます。で、「パチンコ遊びはうまくなったかしら」とセックスします。終わり。結局パリに到着しないまま終わります。
そしてボックス全8作を見終わったとき、心には虚しい風が吹きすさぶのでした。
西ドイツの洋ピン女優イングリッド・スティーガーが出演する映画8本を収録したDVDボックス。
ネタバレしまくりですが、まあいいですよね。全部ソフトコアなので女の陰毛や男のチンコは出てきますが、結合部などは出てきません。自然乳ばかりで、マン毛がえらくボウボウな人が多いです。
英語吹き替えがある作品が多いので、ドイツ語がわからなくても大丈夫です。まあ、わからなくてもいいような話ばっかですが。
邦題『獣色乱行』。
ロンドンの公園で野外ライヴをやっているバンドのシンガー、スチュワートとイングリッドがセックス。スチュワートは翌朝、ツアーで出発してしまうが、「スチュワートと私は愛し合ってるんだわ」と思い込むイングリッドはオランダ→スイス→ドイツと、彼を追いかけていく。で、その合間にMURPHY BLENDのギタリストとかBIRTH CONTROLのベーシストとセックス。ようやくミュンヘンで「スチュワートの居場所なら知っているよ」と語るおっさんを発見。付いていくとそこは悪魔教団のミサで、彼女はドラッグを盛られて祭壇の生贄となる(殺されはしない)。儀式後に目覚めた彼女は全裸で路上を走りだし、ダンプカーにはねられて死ぬ。アルプスの雪山を全裸で走る彼女のイメージ映像。終わり。
MURPHY BLENDは1971年に『FIRST LOSS』というアルバムを出している、ちょっとかっこいいハード・サイケ・バンドです。このバンドは短命に終わり、ベースの人はBLACKWATER PARK(これも結構かっこいい)に加入、オルガンの人はFRUMPYのアルバムにゲスト参加しましたが、本作で全裸尻出し演技をしているギターのWolfgang Rumlerはどこかに行ってしまいました。
BIRTH CONTROLは1960年代終わりから現在まで何度かの解散を挟みながら活動してきたバンドですが、ベースのBernd Koschmidderが全裸尻出し演技をしています。
両バンドともライヴ演奏シーンが収録されているので、ジャーマン・ハードのファンの皆さんはぜひチェックしておきましょう。音楽に興味がなくても本ボックスでは一番面白かったです。
そういえば最初の方でスチュワートがロンドンから出発してしまった後、イングリッドが「彼はどこに行ってしまったの?」とグルーピー仲間に訊くと、「どうだっていいじゃないの。来週はBLACK SABBATHが来るし」という答えが返ってきます。