『巨大猿怪獣フェスティバル2006~『キング・コング』への道~』、なんとか怪我人も出ずに終了しました。
会場に足を運んでくださったお客様、出演者&会場側の皆様、どうも有り難うございました。
至らぬことも多々あったイベントですが、ゴリラと象とカバに免じてご容赦ください。
しかし当初3時間予定のイベントが、特に脱線もしていないのに何故4時間半に…?
さあ仕事だ仕事
『巨大猿怪獣フェスティバル2006~『キング・コング』への道~』、なんとか怪我人も出ずに終了しました。
会場に足を運んでくださったお客様、出演者&会場側の皆様、どうも有り難うございました。
至らぬことも多々あったイベントですが、ゴリラと象とカバに免じてご容赦ください。
しかし当初3時間予定のイベントが、特に脱線もしていないのに何故4時間半に…?
さあ仕事だ仕事
巨大猿怪獣フェスティバル2006~『キング・コング』への道~
巨大ゴリラが美女を襲う映画100年史!
ストップ・モーションからCGまで、秘蔵映像を交えながら語り尽くす3時間!
特撮!アニメ!韓流!ミュージカル!コング史上最強決定戦に帝都陥落!
第一部:コング聖典、第二部:コングの血族、第三部:アニメ版コング、第四部:コング・イン・ジャパン、第五部:文化アイコンとしてのコングなど、コング・ワールドのすべてが分かるイベント!
急遽決定!!
先着順に特製限定プログラム『Stopmotion Monsters No.9.5』を無料配布!
日時;2006年1月15日(日) Open/18:00 Start/19:00
場所:新宿 ロフトプラスワン http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
チャージ ¥1000(飲食別)
司会:山崎智之(音楽ライター)http://mixi.jp/show_friend.pl?id=19479
出演:神武団四郎(STUDIO28)
高橋ヨシキ(バカヨシキ所長)
ふこをさん(円盤ゴミ屋敷)
with おなじみのシークレットゲスト
子ども安全注意報 06/01/11
本日午後1時30分頃、久我山2丁目で不審者(身長170?p位、年齢不詳、光るジャンパーを着て緑の帽子をかぶった男)が児童の後を付きまとう事案が発生したとの情報が入りました。被害はありませんでした。
子どもたちを守るために「いかのおすし」を教えてください。知らない人について「いか」ない、車や危ない誘いに「の」らない、「お」お声を出す、「す」ぐ逃げる、周りの大人に「し」らせる
なお、本件に関する警察署への問い合わせはご遠慮ください。
杉並区役所危機管理対策課
2001年に閉鎖したMan’s Ruin Recordsのレコード、ブツによっては地獄プレミア価格となっていますが、それ以外は市場が落ち着いてきた様子なので、ちょびちょびEbayで落としたりしています。
かなり集まってはいるものの、コンプリートまでにはまだいくつか越えねばならないハードルがあるので、焦らず少しずつ穴を埋めていこうと思います。
(Rise Records RR122)
テキサスの爆走系パンク’N’ロール・バンド、ジーザス・クライスト・スーパーフライの初フルレンス作。
CDは以前から持っていて、たまに聴いていましたが、色違いのアナログ盤があることを知ってゲット。
左がCD,右がLPです。
一発ネタ系バンド名から察しのつくように、ヒネリも何もあったものではないテキサス肉汁ロックンロールが射精中枢を刺激します。
このアルバム、CDは一応アマゾンに掲載されていました。中古なら買えるかも。
あとMOVER『ORIGINAL RECIPE』アナログ盤とMOIST FISTのCD(Rise Recordsから出たやつ)も押さえたので、これから聴こうと思います。
近所のブックオフで”千円以上の中古DVD全品500円引き”というのをやっていたので、チェックしてみました。
購入したのは
どれも650円とか750円とか850円だったので、まあ良い買い物だったのではないかと思うのですが、最近DVDは新品でも千円を切っていることがあるので、油断なりません。
というわけで『シャイニング』『エクソシスト』『タイム・マシン』は家にあるVHSがいらなくなったので、15日(日)にロフトプラスワンに来て「くれ」と最初に言った人にさしあげます。
去年の命日のブログではそのファッションの訳のわからなさを挙げ、”訳のわからなさを力業でカッコよさに転じてしまうのがフィルの魅力”と書きましたが、それは彼の音楽についても言えることです。
名曲「Jailbreak」の歌詞は「今夜、脱獄が起きる/俺たちの何人かは生き残れない…」という緊迫感のあるものですが、
「追っ手のサーチライト/今夜、街の機能がマヒする…」という一節に唐突に出てくるフレーズが「ヘイユー!グッド・ルッキン・フィメール!カムヒア!」。
それまで脱獄がどうとか歌っていたのに突然「よお、可愛い姉ちゃん!」とズッコケさせながら、それを強引にロック史上に残る名曲にしてしまうのだから、やはりフィルは凄かったのですね。
で、今年もシン・リジィに聴き浸ったわけですが、毎年欠かせないのが『英雄物語 THE CONTINUING SAGA OF THE AGEING ORPHANS』なのです。
バンドの初期、デッカ時代のコンピレーションで、垢抜けない牧歌的なメロディの数々が今聴いても新鮮です。
しかも本盤用に4曲のオーヴァーダビングでゲイリー・ムーアが参加。
「ダブリン」の荘厳なイントロ、「いとしのサラ」の泣きソロ、「スロー・ブルース」のブルース・プレイ、「ダウン・アット・ザ・ファーム」の縦横無尽な速弾きなど、どれも見事なギター・プレイを聴かせています。
未CD化ながら、ぜひ押さえていただきたいです。
(^д^)ハハハ
2006年の目標
(^д^)ハハハ
(^д^)ハハハ
2005年ベスト・アルバム
あとで書きます♪
1929年制作の映画『四枚の羽根』を見ました。
何度か映画化されていて、最近『サハラに舞う羽根』として公開されましたね。
今日見たのはメリアン・C・クーパーとアーネスト・シェードザックが監督、ヒロインがフェイ・レイという、『キング・コング』人脈のヴァージョンです。
フェイ・レイは最初と最後、ちょっとずつしか出てきませんが。
戦争に行くことと拒絶して”臆病者の証”である白い羽根を三人の友人とフェイ・レイから渡されたリチャード・アーレンが一念発起、スーダンに赴いて大冒険を繰り広げるという話です。
イギリス軍とスーダンの土人軍団とのバトルも迫力があるのですが、さすが秘境物を得意とするクーパー&シェードザックだけあり、猿の群れが橋を渡ろうとして河に転落したり、カバの大群がドドドドドと河に雪崩れ込んでボートを転覆させるなど、素晴らしいアニマルシーンの連続です。
もちろん1時間半のサイレント作品ということでかなり疲れますが、最後のフェイ・レイのあつかましさも含め、十二分に楽しめました。
この1929年版はビデオ化・DVD化されておらず、公には見ることが出来ないのですが…
(デイメア・レコーディングスDDCD-7003)
カネイト『キャプチャー&リリース』日本盤が1月11日に出ますが、一足先にゲットしました。
死にます!
ただでも超陰惨地獄ドゥームの名盤として必聴のアルバムですが、日本盤は76分収録のDVD『DEAD & LIVE AKTIONS 2005』付きの豪華二枚組!
しかも別アートワークの紙ジャケ!
先着でおまけステッカーもついてくる!
はっきり言って2.940円は安いです!
聴く用・保存用・使う用・トレード用・来日祈願用に、最低5枚は買いましょう!
僕も布教用、そして海外マニアとのトレードのために、既に何枚か注文しています。’`,、 ( ´∀`) ‘`,、
10年ぐらい前、ドラムン・ベースが好きだった時期がありました。
『8時だよ!全員集合』のオープニング・コントのエンディング、通称「盆回り」を連想させる切迫感があるビートに魅力を感じていたのだと思います。
ただ、ちゃんとした本物のドラムン・ベースよりも、他の畑のミュージシャンが土足で踏み込んできたようなやつが好きでした。
(本物もいちおう最低限は押さえましたが。4 Heroがすっごくつまんなくってどうしようかと思った)
デビューした時はネオアコと呼ばれたエヴリシング・バット・ザ・ガールの『ウォーキング・ウーンデッド』とか、とにかく新し物好きのデヴィッド・ボウイの『アースリングス』とか、ピッチシフターの『www.pitchshifter.com』とか、ギーザー・バトラーの『ブラック・サイエンス』の曲とか、しまいにはゲイリー・ムーアまで『ダーク・デイズ・イン・パラダイス』でやっていました。
コートニー・パインもドラムン・ベースまではいかないけど、ブレイクビーツを取り入れた『アンダーグラウンド』を出すなど、成功したりしなかったり、なんだか混沌としたムチャクチャな状況が面白かったです。
そんな状況下、『GUITAR, DRUMS’N’BASS』というアルバムを出したのがデレク・ベイリーでした。
全編DJ NINJのプログラミングによるビートにインプロヴィゼーションのギターを乗せた作品で、必ずしも彼の代表作というわけではありませんが、こういう人までこういうことをやってしまうんだ!という、グラッと足場を崩されるシチュエーションを楽しんでいました。
ベイリーが亡くなったと知り、なぜか最初に思い出したのがドラムン・ベースのことだったのでした。
川口で豚の角煮とオレンジソース七面鳥と韓国春雨と刺身とカニクリームスパゲッティを食べました。おいしかったです。
鶏とカプリ風リゾットとケーキを食べました。おいしかったです。
長らく廃盤状態が続いていたジ・オブセスド『ルーナー・ウーム』が2006年春ぐらいにMeteorCityからリマスター再発されるそうです。
THE HIDDEN HANDとWOOLY MAMMOTHのスプリットCDにつけられたオマケサンプラーCDには既に1曲収録されており、そこには「SUMMER 2004」と書いてありましたが、今度こそは出す!とのこと。
ボーナス・トラックは「たぶんナシ」だそうですが、プレミア価格で手が出なかったドゥーム・ファンには朗報ですね。
まあ、ちゃんと出れば…の話ですが。
しかも発売日が2月26日となっています。これはアテになるのか?
生牡蠣とムール貝と魚スープを食べました。おいしかったです。
映像関係は配線をごちょごちょいじったらなんだか直りました。