KHANATE日本盤

KHANATEの『KHANATE』『THINGS VIRAL』日本盤がデイメア・レコーディングスから11月23日(予定)に出ますよ!

聴いたら耳から血を噴き出して死ぬ拷問地獄ドゥームの名盤2タイトル!しかも日本盤のみ二枚組仕様!『KHANATE』は限定50枚しか作られなかった『LIVE WFMU 91.1』を全曲収録!『THINGS VIRAL』はアナログ盤のみ収録だった「Commuted (coda)」、12″リリースされた「No Joy (remix)」、激レアプロモオンリー盤『LIVE AKTION SAMPLER 2004』にしか入っていなかった「REH/IMPROV 1103」を収録!

輸入盤を既に持っているファンでももう一度買い直す価値あり!僕も5枚ずつ買うことが既に決定しています!

てゆうか昨日からずっとKHANATEを聴いていて体調が悪くなりました!

KHANATEについてはこちらもよろしく。

BAD COMPANY: BAD COMPANY

DCCといえばMobile Fidelityと並ぶ高音質盤レーベルとして有名でしたが、気がついたらAudio Fidelityと改名していました。いつ改名したのかと思ったら、2001年だって。ひえー知らんかった。

で、バドカンのファースト・アルバム『BAD COMPANY』高音質盤ゴールドCDがいつの間にか出ていました。今年2月発売だそうで、やっぱり知らんかったです。自分のアンテナの低さにトホホ( ´・ω・`)ですね。

そのバドカンのファースト、マスターテープをわざわざ発掘してマスタリングし直したそうで、音質の向上はもちろんのこと、これまでのLP/CDに収録されてこなかった音源がちょびっと入っているのです。

「Rock Steady」イントロのギターのトチリとか、「Seagull」イントロの「1、2、3」というカウントとか、まあなくても困らない些細なものばかりですが、なんだか嬉しかったです。

音楽は言うまでもなく最高です。

2006-10-21

新しいめがねが出来たので、取りにいきました。

レコードプレイヤーが新しくなりました。

THE ANSWERの『RISE』がオールド・ブリティッシュ・ハードしていて良いです。しょっぱなから”クラシック・ロック”層を狙ったサウンドがちょっとあざといですが、ROADSTARとかWINTERVILLEとかと較べても上に行きそうな気がします。

BLACK WIDOWが来年、1971年に収録されたライヴをDVD化してリリースするそうです。生贄の儀式も見られるのでしょうか?

SPARKS @渋谷O-EAST

Hello Young Lovers // Achoo / Something For The Girl With Everything / Tryout For The Human Race / No.1 Song In Heaven / Pineapple / Never Turn Your Back On Mother Earth / When Do I Get To Sing My Way / This Town Ain’t Big Enough For Both Of Us / ateur Hour // In The Future / Suburban Homeboy / Change / Dick Around

かな?間違ってたら訂正して下さいな。

前座は無残なまでに糞でした。前座の分際でメイン・バンドの曲やるなよ馬鹿。

リハのせいで開演1時間押し→前座2つ→二部構成のライヴ→終演23時40分でした。

「次は『PROPAGANDA』からの曲だ…」とラッセルが言ったら、DJブースにいるジム・オルークが「イエスッ!」とガッツポーズしていました。

まあ何があかんのかというと、今回は個人が招聘していて、前座も身内で固めてはしゃいでしまったと。でも日本では前座の方が観客動員力があったりするのだと。なんとか今回の来日を足がかりにして、次回はちゃんとしたプロの呼び屋さんが呼んでくれるといいんですけどね。

ELECTRIC MANCHAKOU

1989年にデビューしたイギリスのバンド。

我が家にはシングル2枚がありますが、アルバムは持っていません。

MC5とかSTOOGESからもろ影響されたサウンドで、目新しい要素はないものの、けっこう楽しめます。

ところでアルバムはジュリアン・コープのところでレビューされているのですが、Manchakouの意味として

The band takes its name from the Japanese term to describe fraudulent business practise, including deception, cheating and trickery. So, now ya knows!

と記しているのが気になります。

たぶん”瞞着”だと思うのですが、何故そんなむずかしい単語を知っていて、バンド名にまで使っているのか謎です。

ちょっとアルバムが欲しいので、お譲り下さる方はご連絡下さい。トレード可。プレミア価格は支払いません。

SUNN O))) & Boris: ALTAR

とうとう発売です。

両バンドによるインプロヴィゼーションから形作られていった作品で、重低音地獄ドローンが渦巻く中、意外にも聴きやすいですが、聴くうちに予想だにしなかった領域にまで踏み込んでいって後戻り出来なくなります。

かつてスティーヴン・キングとピーター・ストロウブという二大ホラー作家が共作して、どんなに怖いホラーになるか?と思ったら、出来上がった『タリスマン』は少年の成長と冒険を描いたファンタジー色の濃い内容だった(でも最高)という逸話がありました。ポスト・ロックっぽい「The Sinking Belle (Blue Sheep)」はそれに近い、”1+1=2″になるとは限らないマジックの産物ではないかと。

後半「Fried Eagle Mind」「Blood Swamp」は精神をALTER(変革)してくれる音の冒険の旅ですよ。

さらに初回盤5,000枚についているボーナスCDにはSUNN O))) / Boris / EARTHという夢の合体曲「Her Lips Were Wet With Venom」収録!これが『EARTH 2』を思わせる28分の異空間サバス・ドローン!ずるずるどこまでも堕ちていったら天国にいた、という感じの曲です。

大音量の壁で外界を閉ざして聴けば、世界のあらゆる現象の意味について「そうか、そうだったのか」と悟った気分になります。

しかしふと目を開くと、

「ハッ!俺には何も見えていない!」

日本盤CDはInoxia Recordsから、アメリカ盤CDとLPはSouthern Lord Recordingsからで、来年Daymare Recordingsから日本盤LPも出る予定です。たぶん全部ジャケ違い。

今日の返信メールは、受け付けておりません

<子ども見守り情報> 06/10/17認知情報 (10:51発信)

本日、午前8時頃、和泉4丁目付近において、一人で登校途中の女子生徒に対して、不審な男(年齢30~40歳位)が、後から生徒の身体を触って逃走する事案が発生しました。

登下校する際は、できる限り複数で。防犯ブザーをいつでも鳴らせるようにしてください。万一、被害にあったり怖いと思ったら、大声を出して逃げる、近くの人に助けを求める等の指導をお願いします。(注)返信メールは、受け付けておりません。<杉並区危機管理対策課>

THE MELVINS: A SENILE ANIMAL

ついに出ました。

BIG BUSINESSの二人を迎えて4人編成になったMELVINS、ツイン・ドラムス編成となったことでどんな無茶なことをやってくるかビクビクしていたのですが、音楽的にはちゃんとしたヘヴィなロックをやっています。否、極めて素晴らしい、凄いアルバムです。

1曲目「The Talking Horse」からガツンとインパクトのあるロックで、中盤「Rat Faced Granny」「The Hawk」「You’ve Never Been Right」と畳みかけるアップテンポ3連打も強烈。

「A History Of A Bad Men」は「Night Goat」のリフを大胆に引用!

曲自体はいずれもがっちりタイトなものですが、各楽器とヴォーカルがせめぎあうミックスはカオス一歩手前の刺激的&緊張感漂うもので、サウンド面へのこだわりを最も感じさせる作品ではないでしょうか。

本作の”音”についてはアルバムもレコーディング&ミキシングを手がけたトシ・カサイ氏のブログで1曲ごとの詳細な解説がされていて、非常に参考になります。

2006年を生きるロック・ファンたるもの、ぜひ聴いておきたい傑作です。

なおMELVINSの他作品についてはこちらで簡単なレビューをしていますのでよろしくです。

2006-10-17

MacVJE-Deltaの「環境設定」パレットが出てこなくなったよ(ノω・、)

さらに午後新宿で取材待機したけど先方の都合で取材が実現せず、来週まで延期になりました。

西新宿で待機させられるとCDとかレコードとかでばんばん金が飛んでいきます。

それで腹いせに携帯をFOMAに買い換えたら、店員が「モバイルsuica使えますよ」と言ったにも関わらず非対応機種だったというオチが付きました。明日また機種交換しますよ。オラー

2006-10-16

めがね屋さんに行きました。

そういえば太陽肛門『SKULL ALCOHOLIC: THE COMPLETE SOLAR ANUS』のCD-2にプレス・エラーがあって、絶賛交換中だそうです。

一部ミスプレス盤が出回っているようなので、その場合はtumult recordsに言えば交換してもらえます。

  • ミスプレス盤:0DKD6<7205>TM44442
  • 正しい盤:0FP46<7205>TM44442

LOUD PARK 06@幕張メッセ 二日目

BLOOD SIMPLE / WITHIN TEMPTATION / LAMB OF GOD / UNEARTH / MASTODON / HATEBREED / IN FLAMES / KILLSWITCH ENGAGE / CHILDREN OF BODOM / DIO / SLAYER

スクリーモなバンドはひとつも出ませんでしたね。(^д^)ハハハ

LOUD PARK 06@幕張メッセ 初日

ANVIL / OPETH / HARDCORE SUPERSTAR / DRAGONFORCE / BACKYARD BABIES / CATHEDRAL / DIR EN GREY / FIREWIND / ARCH ENEMY / ANGRA / ANTHRAX / MEGADETH

ANGRAヴォーカルの顔面白すぎ(^д^)ハハハ

会場にちょっと遅れて着いたら、ANVILの演奏中でした。そしたら終盤「Mothra」に続いて、今どき漫画『デトロイト・メタル・シティ』にも出てこなさそうな「メタルオンメタル!キープオンロッキン!」という歌詞の「Metal On Metal」!そしてラストは「School Love」!

「School Love」では”スピルバーグのところで働いてる脚本家”にドラムスを叩かせ、ボロボロに崩壊してしまったのもご愛敬というか何というか。リップスも『スーパーロック84』と較べるとずいぶん老けましたね。

老けていたといえばジョーイ・ベラドナのシワシワぶりもジミー・スヌーカか加藤鷹みたいで凄かったけど、あの黒々とした髪の秘密についていつか問いただしてみたいものです。

CHURCH OF MISERYヨーロッパツアー中

二度とこっちの世界に戻ってこれなさそうな人たちの終末感ただようブログ

http://blogs.dion.ne.jp/serialkiller666/

http://blog.leafhound.shop-pro.jp/

2006-10-13

11月3日に『テレタビーズと英語のおべんきょ BOX 2』が出るよ!えっおー!

8月5日の日記にも書いたけど、ちょっと割高な気がするよ。おっおー!

でも予約注文だとちょっと安くなるから買っちゃったよ。ばばーい!

今日の身体を触られる。

<安全情報> 06/10/12認知情報(10:57発信)

 10日(火)午後7時頃、高円寺南1丁目で、一人で帰宅途中の女子生徒が自転車に乗った不審な男(人相・着衣不明)に、後方から体を触られる。

 また、11日(水)午後2時45分頃、成田西1丁目のマンションの階段で、女子生徒が不審な男(年齢25歳位、身長170cm位、黒縁メガネ、白長袖Tシャツ、カーキ色のズボン)に体を触られる痴漢行為が連続して発生しました。

子どもさんには、遠回りでも明るく人通りの多い道を利用するように指導してください。<杉並区危機管理対策課>

2006-10-12

勘違いしてたけど、ジャック・ケッチャムの『Offspring』ってずいぶん前に出てたんですね。はずかしい(>_<)

んで、『隣の家の少女』の元ネタとなったシルヴィア・ライケンス事件が『An American Crime』というタイトルで映画化されるそうです。

今日のベージュのズボン

<安全情報> 認知情報 (15:28発信)

 本日、午後2時30分頃、上井草4丁目山谷公園内で不審者(年齢30~40歳位、身長170cm位、黒色の野球帽、赤色チェックシャツ、ベージュのズボンの男の露出狂)が出没しました。この男を見かけたら、すぐに110番通報をしてください。<杉並区危機管理対策課>