おちごとたのちい

小沢代表、自慰撤回!

NOVA、名古屋の自慰コミュニケーションに事業譲渡!

ところでジー・コミュニケーションって大神源太の会社だっけ?と一瞬思ってしまいましたが、あちらは自慰オー・グループでしたね。

【追記】そうだ!ジー・コミュニケーションってIGFの親会社ですよね???

2007-11-06

綾波レイ表紙のスタジオボイス誌でちょっと記事を書きました。SUNN O)))とBARONESSとHAWKWINDとSouthern Lordレーベルと『Japrocksampler』について。他の人が書いた記事をまだ読んでいないので、浮いているのか浮いていないのかよく判りません。

FATSO JETSON: LIVE

FATSO JETSONの3月、ロサンゼルスでのライヴを収めたアルバム『LIVE』がCobrasideから出るそうです。アナログオンリーかな?

そういやFATSO JETSONディスコグラフィーずっと更新してないや。今度書きます!

A FISTFUL OF ROCK’n’ROLL Vol.13

ELECTRIC FRANKENSTEINのサル・カンゾニエリのライフワークである爆走系コンピレーション完結編が発売されています。

Vol.12が出てからもう何年も経っていて、収録したいバンドがありすぎたそうで、これまでは1枚物だったのに対し、今回は3枚組。

CD-1はCARBON 14誌#29のオマケ、CD-2&3をSteel Cage Recordsからリリースするという変則的な形をとっています。

参加バンドは僕が知っているところではTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT、THERAPY?、DANKO JONES、PETER PAN SPEEDROCK、BOULDER,THE SEWERGROOVES、THE ONYAS、RICKSHAW、ANGEL ROT、THE JERRY SPIDER GANG、THE MARVELSなど。あと知らないバンドがかなりの割合を占めますが、毎回おっと驚く良いバンドを掘り起こしてくれるので、今回も大期待です。えらく安いし。

各バンドの契約関係クリアーとかレーベル探しで手間取ったとのことで、古い音源が多そうですが、遂にリリースにこぎつけた執念が凄いです。

完結編といっても、新シリーズ『A FISTFUL MORE OF ROCK’N’ROLL』を始める構想があるそうです。『A FEW ROCK’N’ROLL MORE』じゃないんですね。

SCORPIONS @渋谷AX

素晴らしいライヴでしたが、クラウス・マイネがマイクスタンドを背負う通称”やっこさん”をやりませんでした。組み体操を止めたのは仕方ないにしても、ちょっぴり寂しかったです。そんなに体力使わないはずなのになぁ。

SUNN O)))日本盤CD)))シリーズ第二弾O)))

THE GRIMMROBE DEMOS』『FLIGHT OF THE BEHEMOTH』エクスパンデッドCDエディションが今日発売です。まぁ30日にはけっこうお店に入荷しているのですが。

10月6日の日記にも書いたけど、本編の内容が最高なのはもちろんのこと、それぞれボーナスディスクが凄すぎ。さらに紙ジャケや内スリーヴ、ブックレットも偏執狂的に凝っています。美麗というのを超えています。

『THE GRIMMROBE DEMOS』に付いているセルドン・ハントの散文詩『Ode To The Grimmrobe』全訳は無茶苦茶大変だったので、現物を手にして感無量で涙が出てきました。

日本SUNN O)))元年の2007年最後を飾る大型リイシュー、聴いて殲滅。

TERRY BOZZIO @STB139 スウィートベイジル

ドラム・ソロというとトイレタイムの場合も少なくないですが、照明も凝っていなくてドラムセットが回転したりもしないのに2時間以上も手に汗握らせるのが凄いです。

2007-10-29

お仕事関係の人に「ブログ見てますよ」と言われると猛烈に気恥ずかしい思いをするのは何故でしょうか。卍うんこ卍とか書いているからでしょうか。あぁ卍うんこうんこ卍。もう一回。卍うんこうんこうんこ卍。

2007-10-28

ISISの10周年アナログ12枚組ボックス欲しい。あとはお金があれば。

PORTUGAL. THE MANのジョン・ゴーリィに電話取材しました。2枚目のアルバム『CHURCH MOUTH』で日本デビューするアラスカのバンドですが、ブルースっぽさとインディーっぽさが絶妙なサジ加減。声質のせいもあってLED ZEPPELINぽい箇所もあるし、以前はドラムマシンを使っていたせいかイレギュラーなマシン・ビートっぽいリズムも。

外伝的なEPがけっこうあって、出来も良いので、ついフラフラとワンクリック。ああっ!

えびのお刺身を食べました。おいしかったです。

2007-10-27

興毅=アナキン 司郎=オビワン 金平=パルパティン  ぅわぁイヤな対比

たぶん次は金平が興毅に女をあてがって、司郎のせいで死なせると思います。

大毅は…えーと、エピソード1で「いずれこいつがボバ・フェットになるんじゃないか」と噂されたユダヤっぽいガキ?まぁ頭の形からC-3POにしてやってもいいですが。

BORIS with MERZBOW: ROCK DREAM – LIVE AT EARTHDOM 18 NOV 2006

超うるさいライヴ盤。大音量にしなくてもうるさいです。

アメリカン肉食人種なヘヴィ・ロックは時に”音量”を武器にするため、小さい音だと全然楽しくない場合もありますが、本作は音量よりもダイナミクスでガツンと喰らわす、日本の住宅事情に優しいジャパニーズ菜食主義ヘヴィ・ロック。

でももちろんでかい音で聴くとさらに殺傷力が増します。背中の毛が逆立ちます。

生存者を出さないナパーム弾的2枚組で焼き尽くす一方で、いろんなタイプの曲が入っているので、初めてBORISを聴こうという人にもオススメできます。

ところで『ROCK DREAM』というドイツ盤コンピレーションみたいなタイトルは狙ったものなのでしょうか。

しかし今日が発売日かと思ったら11月2日に延期になっていました。

MELVINS: H.O.F/ M.O.F.

MELVINSの最近の7″であるH.O.F.とのスプリット、『SMASH THE STATE』、『A PURGE OF DISSIDENTS No.3』収録曲をすべて収録したライヴ会場限定CD。

これから聴きます。

本当は7″を揃えたいのですが、今はまだEbay価格が高いので、もうちょい沈静化してからにします。

Various: …AND BACK TO EARTH AGAIN – TEN YEARS OF METEORCITY

MeteorCity10周年コンピレーション3枚組。これを区切りにレーベル活動を停止するそうです。

彼らが最初のコンピレーション『WELCOME TO METEORCITY』を出して、まだ二人の手作業で通販ショップをやっていた時期からの付き合いだったので、感無量です。

IRON MAIDENトリビュート日本盤CDTHE MUSHROOM RIVER BANDを出すにあたって微力ながら力添えできたことは光栄に思っています。

SPIRIT CARAVAN、UNIDA、SOLACE,ETERNAL ELYSIUM、NEBULA,THE ATOMIC BITCHWAX…良いバンドがたくさんいましたね。聴きながらしんみりしてしまいました。

そういう感傷を抜きにしても、廉価で全45曲の極上ロックを堪能できるので、押さえてみる価値は十分にあります。というか圧倒的に買い。

PS:とセンチな気分に浸っていたら、AaronとJaddの二人が辞めるけど、レーベルとしてはstonerrock.com管理下で存続していくそうです。(^д^)ハハハ

2007-10-23

FASTWAYのファスト・エディ・クラークに取材しました。

いろんな話をしてくれて、しかも面白いエピソードだらけでした。覚えていないことについて話すときの語り口も素敵です。

レミーも話が面白い人だし、昔フィルシーも交えてどんな会話が繰り広げられていたんでしょうね。

2枚組アンソロジー『ANTHOLOGY』はエディの軌跡が一望できて、ピート・ウェイ参加のオリジナルFASTWAYの音源も入っているのでぜひ。