ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO U.F.O./ KINSKI @秋葉原GOODMAN

まずKINSKIが登場。音源で聴くよりガツンとハードにロックしていて良かったです。

ACID MOTHERS TEMPLEは必殺技のデパートという感じで、ヘヴィ・サイケからアコースティック、エレクトロニクス、「La Novia」に至るまで、さまざまな魅力を満喫できました。

7月11日にもぜひ行きたいと思います。

持っていないCDがあったら買おうと思って物販コーナーに行ったのですが、むしろ持っているのが2枚しかなかったです。どれを買っていいか判らなくてすごすご引き下がりました。

Farrah Fawcett (1947 – 2009)

ファラ・フォーセットが25日、癌で亡くなったそうです。ほんの数日前にライアン・オニールとの結婚話があったばかりなのに…

彼女は70年代アメリカを代表するメガベイブの一人であり、大雑把なスポーツ感覚のセックスをしそうな顔とボディで建国200年を彩ったポスターガールでした。

『スペースサタン』(1980)のような映画でも脱いでしまい、還暦を超えたカーク・ダグラスにのしかかるさまは、肉食人種のアグレッシヴさを感じさせました。こんな奴らに戦争を挑んでも勝ち目はないと思わせられる、絶対的大国としてのアメリカを象徴していたといえるでしょう。

しかし彼女が亡くなったというのに、当時既にジジイだったカーク・ダグラスは92歳にして今なお元気で、マイスペまでやっています。

ちなみにFU MANCHUの『THE ACTION IS GO』には「スペースサタン」へのオマージュ曲である「Saturn III」が収録されています。この曲を聴きながら、彼女の人生を讃えたいと思います。

わけあって里親募集

GNAWING THEIR TONGUESの『ALL THE DREAD MAGNIFICENCE OF PERVERSITY』木箱入り限定100セットのアナログ盤2LPがどうしても欲しいのです。

つきましてはどなたか優しい方、MELVINS『(A) SENILE ANIMAL』アナログBOX(限定300セット/未開封新品/段ボール箱入り/コミック&バックル入り)をxxx円ぐらい+送料で、Boris『SMILE LIVE IN PRAGUE』ブートレグ2LP(限定425枚/新品/赤盤/ポスター付き)をxxx円ぐらい+送料で引き取っていただけませんでしょうか。どちらも日本に入荷した瞬間に消え去った鬼レア盤です。

個人輸入だと送料込みでこれぐらい支払ったので、儲けはありません。転売せずにいつまでも愛でてくださる方、お願いします。 済

あとMOHO『EL SEGADOR EP』(12″/限定500枚/ゴールド盤/新品)もキャンセルが1枚出たのでモーホ好きな方、xxx円ぐらい+送料で引き取っていただけたら幸甚です。 

突撃

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世の中には聴いていない名作アルバムとか見ていない名作映画は星の数ほどあるわけですが、今頃になってDVDで『突撃』を見ました。1957年公開。スタンリー・キューブリック監督。

第1次世界大戦中のフランス軍の話で、偉い人たちの出世欲や保身のために兵士たちがガンガン死んだり処刑されたりします。カーク・ダグラスは大佐ですが、どっちかといえば下の兵士たちの味方です。将校たちの尻ぬぐいでスケープゴートにされた兵士たちを軍法会議で弁護しますが、ダラ幹(ダラけた幹部)たちは聞き入れようとしません。あまつさえカーク・ダグラスが自分の出世のために将校の足を引っ張っていると思い込んで、将軍が失脚したら「やー君もうまく立ち回ったねー」と言ったりします。

第1次大戦中のフランスといえば『西部戦線異状なし』もそうですが、この作品もまた戦争の悲惨さ虚無さを訴えています。『Paths Of Glory』という原題にも皮肉が込められています。1916年2~12月のヴェルダンの戦いで独仏あわせて70万人、1917年4~10月の第二次エーヌの戦いで30万人の死傷者を出すなど、えらく甚大な被害をこうむったのでした。

しかし下っぱの兵士たちも当然死にたくないので、「最前線はノンメルシー」と3万人が勝手に後方に引き返してしまうという出来事もあったそうです。

ところでシェルショック/PTSDが精神疾患として注目されるようになったのは第1次大戦後で、それまでは戦闘による外傷が原因だと思われていたそうです。『突撃』にも防空壕の中でこんな反応とかこんな反応をする人が出てきます。やっぱり戦争は良くないですね!

映画に話を戻して、最後にフランスの兵士たちが自陣にある酒場でドイツ人の女捕虜をステージに上げて「姉ちゃんなんか歌えー」と歌わせるのですが、途中から全員で泣きながらメロディを口ずさみます。『フルメタル・ジャケット』も最後、ミッキーマウスの歌で締めくくっていましたね。

キューブリックDVDコレクターズボックスとかには収録されていませんが、たいへん素晴らしかったです。

CHURCH OF MISERY: GREETINGS FROM JONESTOWN

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アルバムが4月にとっくに出ていたのに紹介するのを怠っていたら、早くも次の12”が出てしまいました。ドイツのA Pile Of Dirt Musicレーベルから出た100枚限定アナログオンリーの『GREETINGS FROM JONESTOWN』です。A面の「Jonestown Massacre」はアップテンポのインスト・ジャムにジム・ジョーンズの演説がかぶさっています。B面の「Der Hund Von Baskerville」はCINDY & BERT のカヴァーというか、BLACK SABBATH「Paranoid」のドイツ語カヴァーの孫カヴァー。”世界初のBLACK SABBATHカヴァー”ではフラワー・トラヴェリン・バンドとどちらが早いでしょうか?また「Marmor, Stein Und Eisen Bricht」はDRAFI DEUSCHERの1965年の曲。2曲ともHIDEKIがドイツ語ヴォーカルに挑戦しています。アルバムと較べると”外伝”然とした作品ですが、バンドのアザー・サイドを楽しめる好タイトルです。

なお最初の25枚はダイハード盤で、バンドのサイン入りブロマイドが入っていてレーベルが血まみれなのだそうです。僕のは#41の通常盤。なお全100枚すべてにCHURCH OF MISERYエコバッグがオマケで付いていて嬉しいです。これを持っておつかいに行きたいです。

レーベル直販ぶんはソールドアウトだそうです。ライヴ会場の物販とかで売られるかどうかは知りません。

CHURCH OF MISERY: HOUSES OF THE UNHOLY

ぶっちゃけた話、去年までやっていた一連のDoom Age Festivalは、CHURCH OF MISERYのためにあったのでした。

もちろんBLOOD FARMERSとかREVELATIONといった幻のドゥーム・メタル・バンドが奇跡の来日を果たす!というイベントでもあったわけですが、CHURCH OF MISERYが彼らの前にステージに上がってしまうせいで、メインの演奏が思い切り見劣りしてしまうことも事実なのでした。わざわざバンド活動を再開させて仕事を休んで外国から来たという”幻のバンド”たちに花を持たせないのはさすがというか、大人げないです。キラーです。

そのCHURCH OF MISERYの4月に出た新作『HOUSES OF THE UNHOLY』がとても素晴らしいです。前作『SECOND COMING』以来いろいろ出してきたので、まだ3枚目のフルレンス・スタジオ・アルバムというのがちょっと意外だったりもしますが、オランダで行ったレコーディング音源をボツにしてまでもう一度録り直しただけあり、気合いが入りまくりです。殺人鬼を歌って苦節20年、今回もアドルフォ・デ・へスス・コンスタンツォ、ジェイムズ・ヒューバティ、アルバート・フィッシュ、リチャード・チェイス、リチャード・スペック、チャールズ・スタークウェザーをネタにしています。さらにSIR LORD BALTIMOREの「Master Heartache」をカヴァーしています。

彼らのライヴで最前列にいると、バンドが姿を現して1曲目「El Padrino」をプレイするのと同時にドドッと背中に観客が押し寄せ、手すりで下腹部が圧迫されるのですが、同じくアルバムの1曲目でもあるこの曲のイントロを聴くたびにパブロフの犬効果で尿意を催します。曲の中盤からのギターとベースの殺しあい、そして間を置かず2曲目「Shotgun Boogie」に突入する瞬間に失禁。最後の「Born To Raise Hell」「Badlands」まで垂れ流し状態が続きます。そして絶命。

Blue Note系ジャケを模したアートワークも秀逸なので、2枚組アナログ盤をゲットすることをお薦めします。ABC面に全7曲が収録されていて、D面はアルバート・フィッシュの顔がエッチングされています。もちろんCDでも何ら不満はありませんが、ジャケが小さいです。

ただRise Above直販のみのダイハード盤アナログ(300枚限定)はバンドロゴのパッチ、そしてD面と同じフィッシュ顔のシルクスクリーン刷りのナンバー入り紙っぺらが入っているだけなので、ちょっと期待外れでした。茶色クリアビニール盤も重量盤LPというわけでもないし。BLOOD CEREMONYとかFIREBIRDみたいにボーナス7”とか付けて欲しかったです。もちろんそれでアルバムの良さが殺がれるわけではないのですが、血眼になってダイハード盤を探さずとも良いでしょう。アナログ通常盤カラーはPink sparkleが300枚、Transparentが400枚、Clearが400枚、Blackが600枚限定だそうです。Transparentとclearがどう異なるのか、現物を見ていないので判りません。

↑【追記】Rise Aboveサイトではtransparentと書いてあるのですが、もしかしたらtransparent limeのlimeを書き忘れたのかも知れない説あり。

鷲は舞い降りた

DVDで『鷲は舞い降りた』を見ました。1976年公開。ジョン・スタージェス監督。原題The Eagle Has LandedはSAXONのライヴ・アルバム『暴走ライヴ』でも有名ですね。ムッソリーニ奪回作戦に成功したヒトラーが「これだったらチャーチル誘拐も出来るじゃん!」と思い立ちます。マイケル・ケインやドナルド・サザーランド、ロバート・デュヴァルなど濃ゆいおっさん達(今と較べるとえらく若いですが、既に十分おっさんです)がイギリスののどかな田舎町を舞台に活躍。さらにドナルド・プレザンスがヒムラーです。ジャック・ヒギンスの原作にある心理描写とかをバサッとカットしすぎではありますが、躊躇なく前に進んでいくおっさん魂に惚れます。というかおっさん達が濃ゆすぎて、いちおう女性も出演するのですが、全然記憶に残りません。

しかし70年代のドナルド・サザーランドは充実しまくりですね。『赤い影』では本当にやってるんじゃないか説すら流れたセックスシーン、『SFボディ・スナッチャ-』ラストのカァーッ!も素晴らしいし、『大列車強盗』でのショーン・コネリーの相棒役も最高です。『針の眼』でもナチ役をやっていますが、『鷲は舞い降りた』ではナチシンパのIRA役と、同じナチでもまったく異なったキャラを演じています。

ところで6月27日発売の雑誌TONE8月号ではさりげなく『赤い影』ネタを忍ばせているので、ぜひぜひチェキしてみてください。さらに『GLASTONBURY FAYRE』収録のHAWKWIND音源についてのネタも。

中国超人インフラマン

DVDで『中国超人インフラマン』を見ました。

初めてこの映画の存在を知ったのは今から30年ぐらい前でした。アムステルダムの繁華街KalverstraatにあったAmerican Book Center(当時はうず高く本が積み重なっている汚い古本屋みたいな店でした。その後同じKalverstraatの広い店舗に移転して、今は近くのSpuiで営業しています)のバーゲンコーナーにあったKing Of The Monstersという雑誌の創刊号1977年4月号をキングコング記事目当てで買ったのですが、その中に『インフラマン』特集があったのです。ご覧の通り、当時の英語タイトルは『Infra-man vs The Volcanic Monsters』でした。今回のDVDでは『Super Inframan』と”スーパー”が付いています。

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左が表紙、右が記事。表紙はド下手糞なイラストですが、中身は1933年版『キング・コング』ラジオドラマやCharlton Comics刊『巨大猿怪獣 Konga』のコミックのレビューなど、妙にコアな特集が組まれていました。編集長はRon Haydockという人で、wikipediaによると1977年8月にトラックに轢かれて亡くなっているので、おそらくこの創刊号が遺作になったのではないでしょうか。ちなみにこの号ではドナルド・F・グルートもゴジラ映画について寄稿しています。グルートといえばうんこ自主制作怪獣映画を何本も作っていることで知られていますが、何故かメジャー映画業界に顔がきき、『スター・ウォーズ帝国の逆襲』ノベライズ本や『ウルトラマンUSA』脚本を書いたりもしています。

話を『インフラマン』に戻すと、それっきり見る機会もなく、大畑晃一監督・著『世界トホホ映画劇場』ではイの一番に紹介されていたりして、よっぽどダメダメな映画なのだろうなと思ったきりだったわけです。

で、2004年9月にあっと驚く日本盤DVD化が実現したのですが、もちろん新品で買う気などさらさらなく、それからさらに5年の月日が経って、ようやく見ることが出来たのでした。

最初の感想としては、思ったよりちゃんとしているな、と。もちろん昭和の日本の特撮物のパクリで出来た作品ではありますが、怪人の着ぐるみをけっこうな数ちゃんと作っているし、殺陣にワイヤーアクションを取り入れたりしているし、いろいろ爆発するし、それなりに金はかかっているようです。インフラマンがとてつもなく強くて、超低温に弱いという弱点にも博士が「そのような時もあろうかと思ってこの装置を開発しておいた」というご都合主義でピンチを脱出しますが、日本だって「その時!赤ちゃんが泣き出して、プロフェッサーギルの笛の音がかき消された!」みたいな無茶苦茶なご都合主義があるわけだし。さすがに自分が巨大化して、人間サイズに戻った怪人を踏みつぶして緑色の液がぶちゅっと飛び散るのはどうかと思いますが。あと生身の女幹部の手首をスパッと切断するのも嫌。

なおインフラマンに変身するのは『北京原人の逆襲』などでおなじみのダニー・リーでした。

盛り沢山の内容で最後まで飽きないし、見て損はないと思います。得もしませんが、そんなの覚悟の上ですよね。

2009-06-18

HPが限りなく0に近づいてブログを少々サボりましたが、これからも日々の出来事や聴いたレコード/CD、行ったライヴ、見た映画/DVDなどについてちんたら書いていきたいと思います。よろしくお願いします。ピャウ

リアルジャパンプロレス STRONG STORM @後楽園ホール

3月の興行は法事で行けなかったため、今年初のリアルジャパン。メインの対戦カードは初代タイガーマスク&長州力&ウルティモドラゴン vs 蝶野正洋&ザ・グレート・サスケ&関本大介 でした。あからさまに関本がフォール取られ役だなと思ったら、予想を裏切ってサスケがジャブしていました。

ぬすみどり

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ポルノの女王 にっぽんSEX旅行

1973年。DVDで見ました。クリスチナ・リンドバーグがスウェーデンから日本にやってきて、空港で偶然出逢った荒木一郎(爆弾作りが趣味のニート)にレイプされます。でもスウェーデン人なのでストックホルム症候群で感情移入します。さらにヒッピー達にレイプされます。タイトルとはイメージが異なり、ほろ苦い青春ポルノで、ラストはアメリカン・ニューシネマ的でもあります。

2009-06-15

テッド・タナベレフリーが昨日亡くなりました。もう何年前になるでしょうか、ユニバーサルプロレスで初めて見て以来、インディー系団体を見に行くとしょっちゅう見かけていた記憶があります。インパクトのあるヴィジュアルとアクションが印象的ですが、決して選手たちの光を消してしまうことがなく、常に一歩退いた裁きぶりの名バイプレイヤーでした。お疲れさまでした。どうもありがとうございました。

三沢光晴(1962-2009)

これを書いているのは6月18日(木)です。三沢選手の死を知ったのは13日の深夜。現実感のないまま仮眠して、胸に空いた穴に冷たい風が吹き込んできて目が覚めました。

自分は元々からっぽの紙袋で、学んだことや経験でそれを少しずつ満たしてきましたが、三沢選手は袋の中に少なくないスリルや興奮、楽しみや喜びを放り込んでくれたプロレスラーでした。その三沢選手がいなくなってしまうのはとても寂しいし残念です。でも、その死を悼み、悲しむよりも、その人生を祝い、感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

三沢選手のファイトはテレビや会場で何度となく見てきましたが、直接お話を出来たのは1回だけ、上野のおかまバーで行われた超世代軍の飲み会でのことでした。僕が一瞬だけ務めていた会社の先輩OLさんが全日本プロレスのファンで、後楽園ホールのボックスシートを購入したりして何度も連れていかれて、その延長線上で何だか連れていかれたのですが、緊張していたし何を話したかもあまり覚えていません。「渡邊さん(=仮面シュータースーパーライダー)に稽古をつけてもらったことがあります」と僕が言ったら、渡邊氏と高校レスリング部の同学年だった三沢選手は「ぶっちゃけ彼は練習だと強いんだけどねー」と語っていました。

デビューしたかしていないかの泉田選手がトイレットペーパーをふんどしにして登場、三沢選手がそれに水をかけていたのを覚えています。

何を書いても安っぽくセンチになってしまいそうなので、このへんで。

ルーブル美術館展が最終日なので、とにかく朝起きて上野に向かいました。「150分待ち」というプラカードを見て、そんな待てないよと、国立科学博物館の『大恐竜展 知られざる南半球の支配者』へ。不勉強なせいか、知らない恐竜ばかりでした。

昼ごはんはかに道楽で食べましたが、店員に「三沢選手、残念ですね」と声をかけられました。昼ごはん中ずっと三沢選手の話をしていたせいか、それともWWEのTシャツを着ていたせいか。

それから改めてルーブル展へ。日本テレビが主催・後援金の一部でもノアに割いてくれたら…と悲しかったですが、内容はとても充実していました。

2009-06-13

ECW #154のデイヴ・フィンレーvsD.H.スミスを見ていたら、「ブリッジの世界記録保持者はカール・ゴッチの47分」とマット・ストライカーが言っていました。その話は初耳だったので検索してみたところ、ゴッチの弟子を名乗るマット・フューリーなる人物(日本語サイトも)の発言がソースらしいです。ゴッチの弟子で外人というとソルコフ兄弟以外あまり記憶になく、フューリーは名前すら知らなかったのですが、日本ではサイエントロジー系自己啓発で知られているようです。

なおゴッチによると「フューリーが2年間私の元で学んだというのは嘘。5ヶ月間いただけ。彼はレスリングの汚点であり、私の名前を使うなと強く戒めた」とのことです。

ジャンパー

映画『ジャンパー』をDVDで見ました。ヘイデン・クリステンセンとサミュエル・L・ジャクソンが再共演。面白くなくはないです。マーク・ハミルでいえば『風の惑星』あたりに相当するでしょうか。ヘイデン君のママがダイアン・レインでした。地下鉄銀座駅の階段を上がると渋谷交差点に出ます。