2003年12月16日(火)
今日の1枚:

Women Who Kick Butt (Brentwood 44095-9)
Brentwoodの10本入りDVDシリーズ、これは女が闘う映画が10作入っています。
『バトル・コマンド/裏切りの七人 Emanuelle: Queen Of The Desert』はしょっぱなからラウラ・ジェムサーがヘア丸出しで登場します。
7人のゲリラが砂漠でさまよって、セクシー美女に出逢うという話ですが、まあ、どうでもいいです。
『Leaving Scars』は秘密情報が入ったディスクを手に入れてしまったリサ・ボイル(元プレイメイト)が悪の組織に狙われるという話ですが、彼女の豊胸ボイン以外何も記憶に残りません。
あと『女必殺拳』も収録されていますが、全体的にキツそうな作品が多いです。見たらレポートします。

ラリー・カールトン/リー・リトナー/スパイロ・ジャイラのライヴを見に東京国際フォーラムに行きました。


2003年12月15日(月)
今日の1枚:

Marvel: Heroine Tracks (Black Juju JUJU7)
スウェーデン人のガキどもが交換留学先のコロラド州で結成した爆走ロックンロール・バンドの2ndシングル。
オマケでトレーディングカード3枚が付いている。いらない。

家で仕事してました。
昼から夕方にかけてDVDムックの字幕手伝いの確認に行きました。


2003年12月14日(日)
今日の1枚:
"うんこ"

クラレンス"ゲイトマウス"ブラウンにインタビューしました。
インタビュー中に目のイッちゃってるファンが楽屋に入ってきて、関係者に連れ出されるというハプニングも。
ピストル・ピートのライヴも見ました。
DVDムックの字幕作りの手伝いもあって、深夜まで外出でした。
サダム・フセインの口の中を器具で調べている映像を見て、『スターシップ・トルーパーズ』を思い出しました。


2003年12月13日(土)
今日の1枚:
うんこ

ピストル・ピートにインタビューしました。
サウンドチェックも見ました。


2003年12月12日(金)
今日の1枚:
うんこ

ハワード・テイトとクラレンス"ゲイトマウス"ブラウンのライヴを見に新宿パークタワーに行ってきました。


2003年12月11日(木)
今日の1枚:
うんこ

家で仕事してました。


2003年12月10日(水)
今日の1枚:
真・うんこ

2004年11月までt.A.T.u.のことを覚えている人がいると思い込んでるナイーヴさが羨ましいです。
家で仕事してました。


2003年12月9日(火)
今日の1枚:

Bobby Rush: Live At Ground Zero (Deep Rush DRDV3001)
女の尻はでかい方がいいと信じて疑わない、男の中の男のライヴCD&DVD。
普段のステージでは巨尻女ダンサーは二人だが、DVD撮影のスペシャル・ライヴということで4人を用意。
問答無用で尻を振りまくる超巨編!

家で仕事してました。


2003年12月8日(月)
今日の1枚:
うんち

モーターサイコ/KIRIHITO/MO'SOME TONEBENDERのライヴを見に恵比寿ギルティに行ってきました。


2003年12月7日(日)
今日の1枚:
うんち

『レンブラントとレンブラント派』展を見に国立西洋美術館に行ってきました。
スリップノットのDJシドにインタビューしました。
誰も使ってなかった部屋を勝手に使ってインタビューしてたらバイトの警備員がやって来て「この部屋は使わないで下さい」と言うので、シドが「俺はヘッドライナーだぞ!」と激怒してそのバイト君を肩で突き飛ばしました。
「何するんですか!」と叫ぶバイト君に対し、シドは「バカタレ!俺は『ローリング・ストーン』誌の表紙を3回飾ったプラチナム・アルバム・アーティストだ!」と英語で怒ってました。
一触即発でしたが、喧嘩にはなりませんでした。
その模様は途中までテープに収められてますが、シドがテレコを途中で切っちゃったので最後までは入ってないです。


2003年12月6日(土)
今日の1枚:
うんち

家で仕事してました。


2003年12月5日(金)
今日の1枚:
うんち

ヨ・ラ・テンゴのアイラ・カプランにインタビューしました。


2003年12月4日(木)
今日の1枚:
うんち

バリー・スパークスにインタビューしました。
ヨ・ラ・テンゴのライヴを見に渋谷クラブクアトロに行ってきました。


2003年12月3日(水)
今日の1冊:

「少年A」この子を生んで... (「少年A」の父母著/文藝春秋刊)
ザキヤ・フッカーさんの息子が獄中にいることは、allmusic.comとかでも書かれているし、隠すことではないと思います。
彼が何をやらかして刑務所入りしたのか訊くつもりだったのですが、この本を読んだことで、罪を犯した息子を持つ母親の悲しい思いが身につまされたので、どうしても訊くことが出来ませんでした。

ジョン・リー・フッカーの娘ザキヤ・フッカーさんに電話インタビューしました。


2003年12月2日(火)
今日の1枚:

Defiled: Divination (Season Of Mist SOM074)
DEFILED藤本さんとはご挨拶する程度で、残念ながらあまり交流はないのですが、新宿伊勢丹の前でも出くわしたことがあります。
そのときも女連れでしたが、t.A.T.u.のときにいた女性と同じ人かは判りません。
新宿伊勢丹前ということで、タイガー・ジェット・シンみたいに襲えばよかったと述懐。
ところでこのアルバムは速くて激しくて、すごくかっこいいので、ぜひ聴きましょう。

t.A.T.u.のライヴを見に東京ドームに行ってきました。
これを書いているのが10日(水)で、けっこう忘れちゃったので、てきとうに箇条書きでいきます。

誰もタダ券をくれなかったので、チケットをヤフーオークションで買おうとしたら3,000円ぐらいに値上がりしてました。
(定価は7,500円)
そんな大金払う気は毛頭ないので、どこかの金券屋で買うことにしました。
結局、神田神保町の金券屋で1,500円でゲット。
東京ドームに入ったら、2階スタンドには誰もいませんでした。
1階スタンドも観客はステージ正面のブロックに集められて、左右スタンドは誰もいませんでした。
全部で1万人いなかったこと確実です。5,000人ぐらいでしょうか。
WJプロレスが東京ドームでやってもこれぐらい観客動員できたのではないかと思います。
会場にはギャル客が多かったです。シャレで見にきた人は案外少なそうで、7,500円出したとしたら可哀想でした。
僕がいたのはアリーナBブロックでした。斜め前に川崎麻世が子供と来ていて、気軽に記念撮影に応じていました。
カイヤはいませんでした。
18:30開演のところ、20分ぐらい押して会場暗転。
変なDJのプレイが始まりました。
別に可もなく不可もなくだけど、誰もDJを見にきたわけではないので、ギャル達はすぐに携帯メールを打ち始めました。
背後のスクリーンには鉛筆を削る動画とか、今回企画で集められたt.A.T.u.ガールズ(援助交際やってそうなバカ面ギャルども)が楽屋で大勢ホゲーと天井を見つめている映像が映ってました。
つまんないDJが50分ぐらいやった後、19:30ぐらいになって休憩を置かずt.A.T.u.登場。
さすがにこの時は会場が盛り上がり、しかも1曲目が「All The Things She Said」だったので、かなり声援が湧きました。
しかし1曲目に唯一のヒット曲をやってしまったので、後が続きません。
別にダンスや振り付けがあるわけでもなく、ただ二人で花道を行ったり来たりするだけなので、早速ダレまくり。
さっさと飽きて携帯カメラで二人を撮ったり、メールを打ち始める観客も多く、会場のあちこちで蛍のように携帯の光が輝いていました。
ライヴ自体はまあ普通につまんなかったです。
「みんなの前でキッスしたら私たちの写真を撮らせてあげる」というパフォーマンスをやったりもしてましたが、冷たくダレた空気が流れていました。
コギャルコスプレをした男が花道に上がって踊り出したときはちょっと盛り上がりました。
ジュリア(黒髪で冷たい顔したほう)は無愛想でしたが、レナ(シンプリー・レッドのミック・ハックネルに似てる赤毛のほう)は比較的愛想よかったです。
初日のライヴが50分だったとスポーツ紙に非難されたせいか、水増し戦法に出てきました。
ある曲が終わると、「この曲のビデオクリップを作ったのよ。一緒に見ましょう」と言って、同じ曲をもう一度やってました。
それを3曲でやったので、10分ぐらいは水増しできたことになります。
だからといって、長いからライヴ内容が良くなったわけでもないので、むしろ早く帰れたぶん初日のほうがラッキーだったかも知れません。
背後のスクリーンでジュリアが全裸オナニー(乳首どアップあり、ただし下半身は映さず)しているビデオを流し、それに合わせてマンコをまさぐるというパフォーマンスもありました。
これは観客も盛り上がるというより、ヒいていました。
ラストは「Not Gonna Get Us」でした。知ってるよこの曲!
なんせアルバム1曲目なので、けっこう盛り上がってました。
ステージ上に中学生くらいのt.A.T.u.ガールズが100人ぐらい上がって、『プリズナーNo.6』に出てくるみたいな大きな白い風船をぼよんぼよんやってました。
最後にt.A.T.u.の二人とt.A.T.u.ガールズが一緒に花道を去って、ライヴは終わりました。
約1時間15分くらいでした。
アンコールはなかったけど、特に不満の声は出ていませんでした。
誰もが黙々と帰途につきました。
DEFILEDの藤本さんがアリーナ最前ブロックにいました(女連れ)。
でも3曲目の途中で帰ってしまいました。
スポーツ紙には「ライヴが50分遅れて開始」とか書いてありましたけど、実際には前座のつまんないDJが出たので、特にすごく押したわけではなかったです。
ライヴ時間の短さについても非難があったけど、アルバム1枚しか出していない一発屋としては十分すぎるくらい長かったです。
リハをサボったことについても、どうせ口パクだし振り付けもないので、別にリハなんてやる必要はなかったと思います。
というわけで、ネタとしては非常に美味しいライヴでした。


2003年12月1日(月)
今日の1枚:

The Wildhearts: The Wildhearts Must Be Destroyed
イギリス盤ジャケットですが、本人たちはあまり気に入ってないようです。
ジンジャーが「何で俺がウィアード・アル・ヤンコヴィックそっくりなんだよ!」と言えばCJも「何で俺がジョージ・マイケルそっくりなんだよ!」と言ってました。
このいんちきB級アクション風ジャケ、僕はけっこう好きなのですが、LPを買おうとしたら売り切れてました。
まあワイルドハーツレア盤バブルも崩壊したし、いずれ普通に入手できるでしょう。

ワイルドハーツ/THE GA-GA'Sのライヴを見にZEPP東京に行ってきました。







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