来なかった人:
- エディ・ゲレロ(死亡)
- バティスタ(怪我)
- ランディ・オートン(肺炎?)
- クリスチャン(退団)
- ステイシー・キーブラー(米TVのダンス番組に出演中)
- クリスティ・ヘミ(退団)
- ブッカーT(過去に日本で犯罪歴。前回も来なかったが、今回はTVCMで告知されていたのでちょびっと期待してた)
- ケン・ケネディ(怪我)
- ブギーマン(最初から来る予定なかった?)
来なかった人:
(One Step Records No.2-1)
シアトルのハードコア・バンドFALSE LIBERTYが1985年にリリースした、たぶん唯一の7″を入手しました。
33回転で、とにかく若さに任せて突っ走るファスト・ナンバー7曲を収録。
音楽的にどうこう言うより、やり場のないエネルギーを思いくそぶつけているのが良いです。
ただちょっぴりプレミアお値段で、やや高い買い物だったかなーと思いました。
ところでこのバンドでヴォーカルをとっているのが若き日のグレッグ・アンダースン。
彼はこのバンドを経てBROTHERHOOD~ENGINE KID~THORR’S HAMMER~GOATSNAKE~SUNN O)))など、さまざまな変遷を経ることになるのでした。
あ、Southern LordウェブサイトでSUNN O)))『BLACK ONE』アナログ盤を売り出しましたね。
ゲーム映画化もの。ザ・ロック主演。
ミリオン出版の『バンディッツスペシャル』という雑誌(2月18日発売)でレビューを書くのでここでは軽くスルーしときますが、最初地味めかと思わせて、怒涛のようにラストに雪崩れ込む小学生スピリットが良い意味で幼稚すぎて素晴らしいです。
まんが家のパーティーに連れていってもらいました。
いかにも寺沢武一な格好をしている人がいたのでじーっと見ていたら、やっぱり寺沢武一でした。
赤松健は大金持ちのくせに何のオーラも発していませんでした。ニック・メイスンみたいなものでしょうか。会ったことないけど。
ナザムの『グラインド・フィナーレ』が最高すぎます。
オリジナル・アルバム収録曲を除く全音源、さらに未発表音源も加えた二枚組・全152曲。
ブックタイプのCDジャケットで、バンド・フォトやジャケット写真、ポスターなど満載の100ページ・ブックレット付き。
これで日本盤が税込み3,000円というのは、損得勘定だけでは考えられない価格設定。
スマトラ沖地震による津波で亡くなったミエツコ・タラーツィクへの愛情と敬意があるから出来た企画だと思います。
もちろん中身の音楽もグラインドしまくりの凄演ぞろい。
1月にして早くも2006年ベスト・コンピレーションが出てしまった感があります。必聴。
→成田
飛行機内で読んだ本:
帰りの成田エクスプレスで久々に少年ジャンプの『DEATH NOTE』を読みました。
ちょっと前はゴスロリパンチラ漫画だったのに、女子アナホテル密会漫画になっていました。
オハイオ州クリーヴランド→ミシガン州デトロイト(空港)→
空港のテレビで、デトロイトのフォード社がリストラしまくりで、原因は日本車の進出のせいと言っていました。
2月のスーパーボウルが間近ということで、空港のグッズ屋は関連商品でいっぱいでしたよ。
子ども安全注意報 06/01/23
本日午前11:22、女子生徒へのつきまとい事案が発生しました。
西武新宿線で同乗した男(20代、170センチ位、小太り、髪は黒くて長め、メガネ、黒のコート、ジーパン)が、生徒が下車した井荻駅から一定の間隔をおいて後をつけてきたとのことです。井草地域区民センターに逃げ込み110番通報し無事でした。
今回のように、不審に思ったら公共の施設、コンビニエンスストア、子ども110番の家などに逃げ込み助けを求めるよう、お子様にお伝えください。
杉並区役所危機管理対策課
オハイオ州クリーヴランド
Rock’n’Roll Hall Of Fame Museumに行きました。
10:00の開館時間に行って、写真撮影に関して約30分モメて、それから17:30の閉館時間までずっと館内にいました。
ああ幸せ。
SLOTHのDomとWedgeに会いました。
博物館の玄関で待ち合わせ。
どこに行きたい?と言うので「SLOTHを置いているようなレコード屋」と答えたら「そんな店はない!」とのこと。
でも「本物のレコード屋ってやつに連れてってやる!」と言われ、My Mind’s Eyeに。
その後トップレス・バーLido Loungeに。入場料5ドル。
時間が早かったこともあって客が全然いませんでした。
Domは「スコーピオンズのビデオで見たんだけど」と前置きして、日本には本当にカプセルホテルがあるのか?と訊いてきました。
それに対してWedgeが「本当だよ。俺も泊まったことがあるもん」と答えていました。
二人とも最高に面白かったです。
ケンタッキー州オーエンズボロ→インディアナ州エヴァンズヴィル(空港)→ミシガン州デトロイト(空港)→オハイオ州クリーヴランド
クリーヴランドに来るのは2000年夏、Tattoo The Earthフェスティバル・ツアー以来です。
スリップノットやスレイヤー、セパルトゥラ、セヴンダスト、ナッシュヴィル・プッシーらが出演した”ロックと刺青の祭典”、もうやらないのでしょうか。
今回はホテルが空港近くで、頑張って市内に行きました。
既に夜だったので、市内のショッピングモールTower City Centerに行って、それで終わり。
テリヤキチキンwithフライドライスを食べました。
量は多かったけど、あまりおいしくなかったです。
ケンタッキー州オーエンズボロ
午前中はオフだったので、会場のRiver Park Centerと同じ建物にあるInternational Blugrass Music Museumに行きました。
その後ちょっと散歩しましたが、空き家と廃墟と焼け跡と教会ばっかの過疎地域でした。
そのくせ宿泊先のThe Executive Innは600部屋以上あるという巨大なホテルでした。
で、21日にはグランド・ファンク・レイルロードがホテルの広間でライヴを!
ミュージカル版『トミー』に関して取材をしました。
1月19日~24日までアメリカ出張に行ってきました。
成田→デトロイト(乗り換え)→インディアナ州エヴァンズヴィル(空港)→ケンタッキー州オーエンズボロ
【追記】
実はNASHVILLE PUSSYのブレイン・カートライトがオーエンズボロ育ちということが後に判明。
ブロードウェイ版と較べて、エンディングがやけに唐突にアッパーになっているのが印象に残りました。
宿泊したのはExecutive Inn Rivermont。
子ども安全注意報 06/01/18
17日午後5時頃、下高井戸5丁目の「塚山公園」において、不審者(年齢35~40歳、身長160CM位、小太り、毛糸の帽子をかぶり、黒のジャケット(背中にアルファベットの白文字)を着て黒の自転車に乗っていた男)が児童に「ウサギがあっちにいるよ」と声をかける事案が発生しました。その際、児童の持ち物がなくなっています。本件は盗難目的の事案と思われますが、夕方の外出につきましては、子どもを一人にさせないなど十分注意をお願いします。
杉並区役所危機管理対策課
『巨大猿怪獣フェスティバル2006~『キング・コング』への道~』、なんとか怪我人も出ずに終了しました。
会場に足を運んでくださったお客様、出演者&会場側の皆様、どうも有り難うございました。
至らぬことも多々あったイベントですが、ゴリラと象とカバに免じてご容赦ください。
しかし当初3時間予定のイベントが、特に脱線もしていないのに何故4時間半に…?
さあ仕事だ仕事
巨大猿怪獣フェスティバル2006~『キング・コング』への道~
巨大ゴリラが美女を襲う映画100年史!
ストップ・モーションからCGまで、秘蔵映像を交えながら語り尽くす3時間!
特撮!アニメ!韓流!ミュージカル!コング史上最強決定戦に帝都陥落!
第一部:コング聖典、第二部:コングの血族、第三部:アニメ版コング、第四部:コング・イン・ジャパン、第五部:文化アイコンとしてのコングなど、コング・ワールドのすべてが分かるイベント!
急遽決定!!
先着順に特製限定プログラム『Stopmotion Monsters No.9.5』を無料配布!
日時;2006年1月15日(日) Open/18:00 Start/19:00
場所:新宿 ロフトプラスワン http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/
チャージ ¥1000(飲食別)
司会:山崎智之(音楽ライター)http://mixi.jp/show_friend.pl?id=19479
出演:神武団四郎(STUDIO28)
高橋ヨシキ(バカヨシキ所長)
ふこをさん(円盤ゴミ屋敷)
with おなじみのシークレットゲスト