鼓童 / The Refugee All Stars Of Sierra Leone(前半) / Isis / The Automatic / Broken Social Scene / The Raconteurs / Killing Joke(後半) / The Strokes / Mogwai(前半)
ラカンターズのライヴ・オープニング・テープは『ウェスタン』のブロンソン・ハーモニカ~『夕陽のガンマン』のオルゴールでしたよ。
鼓童 / The Refugee All Stars Of Sierra Leone(前半) / Isis / The Automatic / Broken Social Scene / The Raconteurs / Killing Joke(後半) / The Strokes / Mogwai(前半)
ラカンターズのライヴ・オープニング・テープは『ウェスタン』のブロンソン・ハーモニカ~『夕陽のガンマン』のオルゴールでしたよ。
Wolfmother / The Rifles / ザ・キングトーンズfeaturingジミー入枝&ナンシー / The Hives / Sonic Youth / Kula Shaker(前半) / Red Hot Chili Peppers / Scissor Sisters(最後のほう)
オーリー(学会員)がやっぱり難しい顔でシザー・シスターズを見ていました。
そういえば以前ルーヴル美術館に行ったときにニコラス・ケイジそっくりのおっさんがいて、あまりに面白い顔なので爆笑して側を素通りしましたが、ひょっとしたらあれも本人だったのでしょうか。
↑
報道によるとオーリー(学会員)は初日の開会式に出たあとライヴを見ずに会場を後にしたとあったけど、たぶんあれは本物だと思うんだがなあ。
The Cooper Temple Clause / Atmosphere(ちょっと) / The Cribs(ちょっと) / Dirty Pretty Things / Roger Joseph Manning Jr / Jet / Franz Ferdinand / Madness(最後のほう)
オーランド・ブルーム(学会員)が難しい顔をしてマッドネスを見ている…というシュールな空間に出くわしました。
朝、フジロックに出かけるとき、川保天骨さん(元・太陽肛門、現・東欧美女ハメ撮り)と青梅街道でばったり遭遇。
「何してるの?」と訊いたら、自分のカバンを叩いて「うおー、この中にハムスターがいてさあ」と、さっぱり会話が通じませんでした。
ところでサンフランシスコのAquarius Recordsの店長がやっているレーベルTumult Recordsから太陽肛門の3枚のアルバム全曲と未発表曲「ドクロ酒」を追加してリマスターした二枚組『SKULL ALCOHOLIC: THE COMPLETE SOLAR ANUS』が出ました。
もう何年も前から出す出すという話があったのですが、やっと出たのは喜ばしい限りです。
かっこいい車がいっぱい出てきて突っ走る、偏差値30からの映画。
今回は東京が舞台!
新宿から渋谷交差点で繰り広げられるドリフトバトルが最高すぎます。
でもそれと較べると、ラストの峠バトルは一歩劣る気が。
しかし映画の最後、思わずパチパチ拍手(もちろん偏差値激低)のエピソードがッ!
9月から公開。JJサニー千葉も出てきます。
うちあわせ。
「えっ、音楽の原稿も書かれるんですか?」
と編集さんに驚かれました。
ポール・ロジャースにインタビュー。
「フレディ・マーキュリーの後任/代役だからか、ポール・ロジャースは筋肉質にビルドアップ、口ヒゲ、白いタンクトップに乳首を浮き立たせ、ネックチェーン、レザーパンツという、いかにもゲイ臭ただよういでたちでした」
と書きましたが、本人に「フレディがゲイだから意識してゲイっぽいステージ・コスチュームにしたのですか?」と訊ねたら
「違うよ!!」とのことでした。
でも、その場の空気が悪くなることもなく、笑って許してくれました。さすが世界一のロック・ヴォーカリスト。
なお最近の変なコスチューム担当であるポールのフィアンセ兼マネージャーのシンシアさんは1984年のミス・カナダで、フィットネス・ビデオを何本も出している人気者だったそうです(1962年生まれなのでさすがにおばさん)。
「ホテル・カリフォルニア」をやるのはいいけど、フルコーラスやると途中で飽きます。
SKID ROWの曲やりまくり。
ショーパブ。
途中から。
複雑な気分。
世界最高のロック・ヴォーカリスト。
髪が短くなって、ロングスカートをはいていたので、外見がニッキー・ワイアっぽくなったかも。
買って1年ぐらいほったらかしにしてましたが、ようやく読むことが出来ました。
ケッチャムの本って案外アクションが少ない話が多いので(除く『オフシーズン』)、映画化しづらいのではないでしょうか。
この本も最初と最後は人が死ぬけど真ん中へんはレイが女の子をいかにデートに誘うかとかパーティーしたとかおっさんが少女とデキてて街の噂になるとかの話です。
でも頑張って映画化したみたいです。
http://2006.sxsw.com/film/screenings/film/F4089.html#top
予告編を見ると、最初と最後の派手な部分ばっかりのようですが、真ん中へんはどうやって映像化しているのか、あるいはバッサリ切っているのか、気になります。
ケッチャムは文庫版解説を中原昌也が書いていたり、別の本の解説の人が中原解説に思い切り噛みついていたりして面白いです。
(アマゾン・アフィリエイト報告)
うちのサイトではアマゾンのアフィリエイト(アマゾンではアソシエイトというけど)をやっていて、うちのサイトからクリックしてアマゾンに行った人が何かを買ってくださると、僕の懐にいくばくか(CD一枚で数十円)入るようになっています。
皆様のおかげで毎四半期ごとに何枚かCDをタダでもらえるわけです。有り難うございます。サイトに反映させていきたいと考えています。
払いはギフト券なので、結局アマゾンでCDとか本とかDVDを買うことになって、大企業がさらに儲けるという仕組みになっているのですが、2006年4月~6月に本サイト経由で売れたCDのランキングを発表します。
いずれも名盤とはいえ、世間のトレンドとあまりに乖離していて素晴らしすぎるラインアップですね!:
あとは3枚とか2枚とか1枚とか。
超獣忌
公式サイトが2001年以来まったく更新されていないFATSO JETSONの最新ライヴ映像がdimeadozenにうPされていましたよ。
思えばうちのサイトもずいぶん前から更新していないのですが。
メンバーの近況としては、かつて”デザート・ロックの父”と呼ばれたマリオ・ラーリはYAWNINGMANで活動する一方、イタリア料理店『Cafe 322』をオープン。
この日は店内ライヴだったわけですね。
ドラマーのトニー・トーネイは写真家としての道を歩んでいます。
ジェイムズ・プロトキンのサイトにあるディスコグラフィー、持ってないのだらけです。
まあ全部押さえる気もそんなにないのですが。
ティム・ドナヒューのライヴが終わってダッシュで新大久保に向かいました。
五人一首のヴォーカル兼ギターの女の人がバカボン似で、念押しのようにほっぺたに模様まで描いていました。
サウンドは東洋プログレッシヴ・メタルで、楽しめました。
ETERNAL ELYSIUMはかつて勝手に”ニュー・ウェイヴ・オブ・ニューロック”と呼んでいたのですが、岡崎氏のヴォーカルの表現力アップとタナさんのぶっといベース・グルーヴのせいか、あまりニューロックっぽくなくなりました。
でもそれはロック・バンドとして良いことだと思うし、文句はありません。
「黒い安息日」後半みたいな、ドゥームなのに高揚感あふれるアイオミズム伝承ロックはいつ見ても楽しいです。
『SEARCHING LOW & HIGH』はとても良いアルバムなので、ぜひ聴きましょう。
専門学校の生徒向けのソロ・コンサート。
2004年の『マッドメン・アンド・シナーズ』ではDREAM THEATERのジェイムズ・ラブリエをヴォーカリストに迎えてメタルをやっていた彼ですが、ハープ・ギターを弾きながらのニューエイジっぽい弾き語りライヴでした。
ヴォーカルの透明感のせいか、時折エリック・ジョンソンを思わせたりも。
今後作品はパッケージ化せず、すべてiTunes Music Storeでダウンロード販売していくそうで、彼のようなメインストリーム・ポップでないアーティストがどのように活動していくかのケーススタディとして非常に興味深いです。
ちなみにティムさんは日本語がペラペラで、現在静岡在住。昔は阿佐谷北に住んでいたこともありました。
映画『ユナイテッド93』試写会に行ってきました。
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件でハイジャックされた4機の飛行機のうち、乗客がテロリストをボコして標的に到達させずに全員死亡したユナイテッド航空93便の最後のフライトをドラマ化しています。
機内で起こったことは憶測に過ぎないわけですが、きっとあんな感じだったんだろうなあと思わせるリアルさがあります。
(IMDBにはGoofsがいくつも挙がっていますが、まあ気にしないということで)
テロリストが前日に全身の毛を剃って、チン毛をハサミでちょきちょき切っているシーンがありますが、きっと「ホテルの風呂場に大量のチン毛が残されていた」というような事実に基づくものだと思います!
そういえばTURBONEGROの『SMALL FECES』CDヴァージョン2ndプレスが売り出されましたね。
こちらを参照のこと。
シド・バレットが亡くなったそうです。60歳でした。
『ダークサイド・オブ・ロック』『ポップ・ワイドショー』と続いてきたロック暗黒星トリロジー完結編となる『ダークサイド・オブ・ロック2』が本日発売です。
本屋さんで立ち読みして、面白そうだったら買っていただけたらたいへん嬉しいです。
あるいはアマゾンで購入していただけると巨大企業が潤って、数十円のアフィリエイト代が僕の懐に入ります。
目印は高橋ヨシキ所長のこの表紙!
AUDIOSLAVEの新作『REVELATIONS』のプロモーションで来日中のトム・モレロに取材しました。
会うのは二回目ですが、どんな質問に対しても瞬時に反応してくれる、非常に頭の良い人です。
活動家ごっこをやっているセレブとは根本から異なっています。
ホテルの取材部屋が327号室だったのでデス・スターだ!わーいと思いましたが、ホテルの部屋なので、237号室のほうが『シャイニング』で良かったかも知れません。
ダイソーに行ったら、店内のBGMがエンニオ・モリコーネの『オルカ』サントラでした。
煮え切らない系ドゥーム&プログレ専門レーベルBlack Widow Recordsで4枚ほど買ったのが届きましたよ。
これから聴き崩していきます。