バイオハザード3

やっと見ました。

『死霊のえじき』っぽく人類は少数派になっていて軍事施設の周りをアンデッドな人たちが取り囲んでいます。

ゾンビウィルスは地球の砂漠化も促進する効果があったそうです。

ジョボビッチクローンをいっぱい作ってて、綾波を引き合いに出す人が多そうなのがヤ。

安い『猿の惑星』オマージュに微笑しながらも戦いがいっぱいあるし約1時間半ですんなり終わるので満足です。

『4』はジョボビッチ軍団vsゾンビ軍団でしょうか。

プラネット・テラーinグラインドハウス

やっと見ました。

…ご、極道兵器!

最後のクレジットのところでローズ・マクガワンが歌う「You Belong To Me」ってボブ・ディランが『ナチュラル・ボーン・キラーズ』で歌っていましたね。

2作ともわざとフィルムに傷つけたりして昔の映画っぽくしているけど、携帯メール使ったりリンジー・ローハンがどうのと言ったりするあたりで現代が舞台なのだと。

覚えた英単語:venison(鹿肉)。

デス・プルーフinグラインドハウス

やっと見ました。

外人のダベリをヒアリングするのにすごく集中して、映画の中身のわりにドドッと疲れました。

実際前半ダベリが異常に多くて、ハゲ化の進んだタランティーノ本人まで出てきてしゃべくるのですが、最後のカタルシスに脱糞ガッツポーズ。

カート・ラッセルがちょっと羨ましい気もします。

覚えた英語表現:any dead soldiers? (空いたビンある?)

2007-10-03

WWE来日公演、決まりましたね。うおぉ  RAGE AGAINST THE MACHINEとかぶらないことを祈るばかりです。

HIGH ON FIREのマット・パイクが弾いているFirst Actの9弦ダブル・カッタウェイのギター面白いですね。

JULIAN COPE: Japrocksampler続き

ジュリアン・コープの日本ロック本『JAPROCKSAMPLER』を読み進めています。なかなか読む時間ないのですよ。英語だし。いよいよ第二部に突入、本題に入ってきました。

永島慎二の漫画『フーテン』を映画化した『男はつらいよ』は大ヒット。日本の十代の若者たちはフーテンの寅さんに影響されて放浪の旅に出た。(p114,要約)

…おいおい。

ただ何度も書いていますが、揚げ足取りをしたいのではなく、この本は日本人にとっても我が国のロックの歴史をもう一度見直させてくれる良書だと思うのですよ。間違っている箇所についても、調べ直す機会を与えてくれるし。

2007-10-01

VAN HALENの再結成ツアー初日、9月27日シャーロット公演の音源を聴いていますが、凄いです。

エディ・ヴァン・ヘイレンは弾きまくり。『1984』ツアーではしゃべりが多すぎてウザいこともあったデイヴ・リー・ロスも無駄口を叩かず歌いまくり。

なんとか日本公演を実現させて欲しいです。

と思ったら早くも29日グリーンズボロ公演の音源も上がってました。