雑誌『Chunklet』創刊13周年記念シングル7″。
スタンダップ・コメディアンのパットン・オズワルトは自分のパフォーマンス中に携帯で話していた観客を延々と罵倒するトーク。
MELVINS側は曲の回転数を歪めて、グウォングウォンウィンウィンとしている変なトラック。
久々の地雷っぷりに涙が出てきました。(;_;)
雑誌『Chunklet』創刊13周年記念シングル7″。
スタンダップ・コメディアンのパットン・オズワルトは自分のパフォーマンス中に携帯で話していた観客を延々と罵倒するトーク。
MELVINS側は曲の回転数を歪めて、グウォングウォンウィンウィンとしている変なトラック。
久々の地雷っぷりに涙が出てきました。(;_;)
親分がパルパチンで子分がモッチィとかピエットという名前の組織は弱そう。
青春の門 筑豊編
劇場版『トランスフォーマー』、予告編を見るかぎり『スカルキラー邪鬼王』みたいですね。
かつてキラー猪木と書かれた立て札のあった公園はもうない。赤鬼ももういない。
移り気な平成のデルフィン達は、もうプロレス村に見切りをつけてしまった。
氏の言語感覚には少なからず影響を受けていて、『ポップ・ワイドショー』序文の書き出しは、僭越ながら僕なりのトリビュートでした。
(THE OFFSPRINGの「The Kids Aren’t Alright」の一節もパクっています)
どうも有り難うございました。
<子ども見守り情報> 06/12/20認知情報 (10:00発信)
昨日19日、午後6時50分頃、成田西1丁目付近において、下校途中の女子生徒に対し、自転車に乗った男が「ちょっと見て」と声をかけ、下半身を露出する事案が発生しました。
子どもさんには、できる限り複数で登下校するよう、ご指導をお願いします。
<杉並区危機管理対策課>
シンクロニシティでしょうか。
トム・スティーヴンズのmyspaceキャッシュ。
同郷イプスウィッチのmyspace友Rainさんのブログが大炎上中です。
ところで逮捕された二人目の容疑者の名前はスティーヴ・ライト。...初代タイガーマスクのライバル?同じイギリス人だし(; ̄ー ̄A
国会で青島幸男が決めたのだ
1999年7の月、恐怖の大王空より来たる
はるかガイシュツかも知れませんが、THE ENIDの『IN THE REGION OF THE SUMMER STARS』に収録されている「The Last Day」「Judgement」って、ベルリオーズ『幻想交響曲』の「ワルプルギスの夜の夢 」が元ネタなのでしょうか?
斬首死体があった東京外語専門学校、一瞬だけ夜間部に通っていたことがあります。
高校生の頃、うちの親に「英検一級ぐらいとっとけ」と言われて、その準備で行かされたのですよ。
でもサボっちゃレコード屋に行っていました。それが現在の仕事に役立っているわけですが。ごめんなさいおとうさんおかあさん。
ところで”首なし美人”って誰のネタでしたっけ?クレイトン・ロースン?
‘Cripples are funny – I’m sorry, it’s not my fault.’ – レミー自伝『White Line Fever』p.223
アルバム『BEASTIALITY』のジャケで有名なNWOBHMバンドのひとつ、THE HANDSOME BEASTSのシンガーのギャリー”フラビー”ダロウェイさん(ジャケのおっさん)が今年8月20日に亡くなっていたそうです。
dimeadozenでダウンロードしてしばらく放置していたライヴ音源を聴いてみました。音質・演奏ともに最高ではないですか!
まだあると思うので、ぜひ聴いてみて下さい。オススメ。
(URLはてきとうに調べて下さい)
ヴァーノン・リード、バーニー・ウォレル参加のCUICOLAND EXPRESSという『SHADOWS IN THE AIR』発表後、2002年4月の来日公演と同じラインアップ。
ドラムス&パーカッションを3名(エル・ネグロ・ホラシオ・ヘルナンデス、ロビー・アミーン、リッチー・フロレス)加えて、CREAMナンバーをよりトライバルに変貌させたプレイに血が騒ぎます。
再結成CREAMよりこっちの方が良いですよ正直。
この時「6人編成という大所帯でジャムをやるのは、お互いの呼吸を読み取りにくいのでは?」と訊いたら、
「数百年前のアフリカでは何百人という人数が集まってジャムをやってたんだ。あるひとつの村は全員がシンガー、もうひとつの村は全員が弦楽器を演奏するとかね。6人なんて全然少ない方だ」
と言っていました。数百人のジャム…ファンタジー世界が広がります。
アトランティック・レコーズ総帥のアーメット・アーティガンが亡くなったそうです。
20世紀ポピュラー音楽史の生き証人がまた一人去ってしまいました。
で本題なのですが、Bleuが結成したELOなりきりプロジェクトのデビュー作。
“ジェフ・リンに捧げる”だそうで、捧げりゃここまでやってもいいのかよ!とツッコまずにいられないソックリぶりにはもう笑っちゃうしかありません。
ご丁寧に最後に「Don’t Bring Me Down」完コピまでしています。
やっぱり購買層は”ニッチ”好きな人になってしまうのでしょうが、ただ、それだけに留めておくにはもったいない曲の充実ぶりなのですよ。
切ない歌メロがずいぶんとイケるので、ちょいと試聴してみる価値はアリです(上のアマゾンリンク先でも試聴可)。
ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAといえば現役時代は女子供が聴くメインストリーム・ポップだった筈なのに、いつから”ニッチ・ポップ”などというイヤ~な呼ばれ方をされて、気持ち悪い人たちのおもちゃになってしまったのでしょうか。
(Black Widow BWRCD067-2)
中古盤屋で持ってないBlack Widow Records系のCDやレコードを見かけるとつい買ってしまいますが、このアルバムはTHE BLACKのベーシストEnio Nicoliniが結成したプロジェクトの2作目。
ハモンド・オルガンをフィーチュアしたシンフォニックかつ怪しげなイタリアン・ヘヴィ・プログレ…というと、もうこのレーベルの独壇場ですね。
暗がりから得体の知れない物体がさまよい出そうな面妖な空気がクセになります。
ゲットしたのはCD。LPは400枚限定で、Enioが書いた本が付いているそうですが、新品価格+イタリアからの送料はちょっと手が出ません。
ディスクユニオン新宿プログレ館にはVinyl MagicやMellow Recordsの独立した中古コーナーがあるのに、Black Widow Recordsのコーナーがないのが残念。
SLADEのノディ・ホルダーに電話取材しました。今年2月21日に続いて1年で2回も話せるなんて、僕は果報者ですよたぶん。
12月20日から3回に分けてオリジナル・アルバム全16作が紙ジャケCD化される話題に加えて、ゲイリー・ムーアやグレン・ヒューズとの知られざる交流についても語ってもらいました。
イギリスで一世を風靡したTV番組『DA ALI G SHOW』内のコーナーの劇場映画化。とても面白かったです。
アメリカではあまりウケず、自分のライヴ前に上映するフィルムでアリGコスプレをしていたオジー・オズボーンも「アメリカ人はアリGを知らないからウケないなぁ」とこぼしていました。マドンナの「Music」ビデオにもゲスト出演しています。
劇場版映画『ALI G IN DA HOUSE』(←DVD980円だよ。買い!)はイギリスのローカルネタが多く、やっぱりアメリカでも日本でもウケませんでしたが、今回は全米でバカウケで、「以前から好きだった」と語るにわかファン増殖中です。
カザフスタンのTVレポーターが西洋文化をレポートするという趣向で、良識ある人を相手に失礼なボケをかましまくる芸風はTV版も映画版も同じで、イギリスをアメリカに変えただけなのですが、映画版はテレビでは絶対出来ないオナニーねたとかチンコねたなど満載。男の尻というのは、いつ見ても笑えますね。
エピック・ドゥーム・メタルの巨匠SOLITUDE AETURNUSの8年ぶり!の待望の新作『ALONE』がもうすぐリリースされます。
【追記】11月10日に出たことになっていますが、現物見たことありませんよ
既にアルバム全曲がネット流出していますが、笑っちゃうほど大仰なメロディアス・ドゥーム・サウンドと朗々と歌い上げるヴォーカルは健在です。
まあこれまでの作品と同じなのですが、それは悪口ではなくて褒め言葉ですよ。
それに先駆けてデビュー・アルバム『INTO THE DEPTHS OF SORROW』と2nd『BEYOND THE CRIMSON HORIZON』がリマスター再発されるので、未聴の方はこの機会にぜひ。
SOLITUDE AETURNUSについてはこちらもよろしくです。
CANDLEMASSはメサイア・マーコリンが再脱退してしまいましたが、WHILE HEAVEN WEPTの新作もぼちぼち完成しそうだし、SOLSTICEの『LAMENTATIONS』も再発されるなど、エピック・ドゥームが蘇るかも知れません。たぶん無理ですが。
あ、あと公開捜査。MILLARCAの岡本真さん、連絡ください。
EbayオークションでVELVET UNDERGROUND & NICOのアセテート盤LPが$155,401で落札されましたよ。1,850万円! ヒャー
http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=300054910309
市販盤とはこのように異なっているそうです:
「1985」は、”80年代はよかった”系おばさんの悲哀をユーモラスに歌った曲でした。
80年代にブイブイいわせていた女性が今では高校生の息子二人を抱え、いろいろ生活が大変という歌詞が泣かせる曲で、元々はSR-71の曲ですが、BOWLING FOR SOUPヴァージョンはビデオが最高だし、今や彼らの代表曲となった感があります。
その彼らの最新作が『THE GREAT BURRITO EXTORTION CASE』。
これがまた80s世代の涙腺をツンとさせるような作品なわけですよ。
「しばりの多いハイスクール生活を我慢すれば社会に出て自由にやりたいことを出来る、と思ったら社会人になっても学生時代と何も変わりやしない」と歌う「Highschool Never Ends」を筆頭に、DANGER DANGERとかBON JOVIとか、”あの頃”のキーワードがちりばめられています。
でも彼らが素晴らしいのは、年寄り御用達レトロ・バンドに堕することなく、コンテンポラリーな音楽として楽しめる作品に仕上げていることです。
「Much More Beautiful Person」ではMyspaceをやっているネット弁慶のティーンとかを題材にして、若いリスナーのハートもがっちり。
実際去年3月、Independence=Dで来日した彼らを見に集まったのは十代~二十代のキッズばかりでした。
そんな若い観客の前で「君たちDOKKEN知ってる?」とかいって、「Breaking The Chains」のイントロをちょっと弾いていたのが素敵でした。全然ウケてなかったけど。
とにかく切ないメロディとノリのいいパンク・サウンド満載の、良い曲だらけのアルバムですよ。そろそろ2006年も終わりが近付いてきましたが、年間ベスト10入り候補です。
JULIETTE & THE LICKSとしてのアルバム『FOUR ON THE FLOOR』を3月に日本盤リリースするジュリエット・ルイスと、H2Oのギタリストでもあるトッド・モースに取材しました。
サインしてもらいたくて途中で『ナチュラル・ボーン・キラーズ』DVDを買っていったのですが、国内新品定価が690円なのですね。ヤススギス
サントラCDにはNINE INCH NAILSとかレナード・コーエンとかパティ・スミスとかL7とかかっこいい曲がいっぱい入っているのですが、DVDは1/3以下の値段ですよ。こりゃCDが売れなくなるわけだ…