ETERNAL ELYSIUM / NEPENTHES / THE DEAD PAN SPEAKERS

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↑小岩のどですか書店で買いました。メロディ・メイカーの日本版があること、恥ずかしながら知りませんでした。編集さんとして山本安見さんが参加しています。あとの方は知りません。 そういえばロリー・ギャラガーの『IN THE BEGINNING』って、日本盤は公式アルバムと同じポリドールから出ていたのですね。ロリーは怒らなかったのでしょうか。 ところでこの号、表紙と裏表紙がロリーなのに、まったく記事で扱われていません。まあ外国のチャートとかニュースとか、電車の中でペラペラ読んで面白かったからいいけどさあ。

2013-12-05

映画『アフター・アース』を見ました。 たぶんダメであろう映画を、やっぱりダメであることを確認するためだけに見る作業は虚しいです。思ったより底抜けではなかったけど、だからなおさらタチが悪いような。

2013-12-03

先月号のベースマガジン誌が杉原杏璃を表紙にしたことで話題になりましたが、今月号のプレイヤー誌はジェフ・ベックの昔のインタビュー音源を収録したCDを付けて話題となっています。  昔のインタビュー音源の権利というのは日本でどの程度キッチリ決まっているのか判りませんが、イギリスだと_インタビューした人_が権利を有するということになっているらしく、いろんなアーティストのインタビュー・ディスクが発売されていました。最近ではあまり見かけませんが、もしかしたら法改正があって、もう出せなくなったとか…でしょうか?  今後、日本でこの手のアーカイヴ・インタビュー音源がたくさん世に出るようになったら面白いですね。  なお、プレイヤー誌のジェフ・ベック・インタビュー音源は前半、ギターをいじりながら話しているのも面白いです。

このプレイヤー誌今月号ではラウド・パークのライヴ・レビュー記事、マイケル・シェンカーのインタビュー記事、LOS LONELY BOYSのインタビュー記事を書かせていただきました。

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ヤフオクで話題だった『IN THE COURT OF CRIMSON KING』UKマト1/1は784,000円で落札。すげえ

マイティ・ソー ダーク・ワールド

映画『マイティ・ソー ダーク・ワールド』を見ました。来年2月1日に全国公開。 小ねたギャグが大幅増加、浅野忠信の出番は減少。

前作『マイティ・ソー』は田舎町の話で、ヘタすると『THOR 生命の木とアスガルドの神々』より話のスケールが小さかったですが(あっちはロサンゼルス。ただしケヴィン・ナッシュがオーディン役だし超ショボいです)、今回はロンドンとグリニッジで大暴れ。