今日の制服切りマニア>>

<安全情報> 07/06/07認知情報 (17:28発信)

本日、午後3時20分頃、和田2丁目付近において、下校途中の女子生徒が、刃物を持った30歳代の男(上下黒の服装)に、制服を切られる事案が発生いたしました。警察では現在、捜査中です。<杉並区危機管理対策課>

THE ANDREWS SISTERS

クリスティーナ・アギレラ『BACK TO BASICS』来日記念スペシャル・エディションのオマケDVDを見ていたのですが、「Candyman」ビデオでアギレラ自らが3役を演じている元ネタは1940年代に活躍したTHE ANDREW SISTERSなんだそうな。

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FOVEA HEX: NEITHER SPEAK NOR REMAIN SILENT

元MELLOW CANDLEのクラダー・シモンズ、HAFLER TRIOのアンドリュー・マッケンジー、それからロバート・フリップ、ブライアン・イーノら参加のプロジェクトトリロジー完結編『ALLURE』が出ましたよ。

プレイヤー7月号

プレイヤー7月号でRUSHのゲディ・リーとアレックス・ライフスン、WISHBONE ASHのアンディ・パウエル、BLACK BONZOのマグナス・リングレンのインタビュー記事その他レビューとかニュースとかを書かせていただきました。

RUSHインタビューでは新作『SNAKES & ARROWS』についてはもちろん、ハッスル参戦のために来日を果たしたウォーレン・クロマティとの交流、そして”クロマティ中学”の謎についても語ってもらっています。

2007-06-07

パソコンのキーボードの「A」が打てなくなって仕方なく昔のキーボードを引っ張り出したらコーヒーこぼしたりフケとか皮脂とかイヤ~なものがいっぱいこびりついて気持ち悪いので商店街のラオックスに新品を買いにいったらMacのキーボードはないと言われてダイソーでCDなんでもBOXを買ってブックオフにKID ROCKが何枚か250円であってどれ持ってるのか完全に忘れたので確認してからにしようと帰宅しました。要するにみんな死ね。馬鹿。うんこ。

MARK D.: THE GATEとIRAQ

元MELVINSで去年SUNN O)))のツアーにも同行したMARK DEUTROMことMARK D.の自主制作盤2タイトルを入手しましたよ。

本当は『IRAQ』はちょっと前に押さえたのだけど、『THE GATE』を入手したので一緒に紹介したかったのです。

2001年の『THE SILENT TREATMENT』は一応ロック作品でしたが、こちら2作はエクスペリメンタル・エレクトロニック・コラージュ・ノイズというかなんというか。

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『THE GATE』(05)は鉄扉にいろんなものをこすりつけて生じた音に電気処理をした全25分のアルバムで、200枚限定。

『IRAQ』(06)はジョージ・W・ブッシュ米大統領が一般教書演説や記者会見で発言した”イラク”という単語7テイクを1411万2,000回オーヴァーダビング、電気処理をした全1曲59分4秒のアルバムで、500枚限定のうち100枚が手書きナンバー入り(ということだと思う)。

どちらも好事家向けのCDですが、全身ざわざわする痛痒感が気持ち良いです。

音楽ライター枕営業の実態

↑というタイトルをつけてみたのは、パクリの人の弟の漫画を読んでいたら枕営業する漫画家志望の人が出てきたからですが、思えば音楽ライターは枕営業なんかしなくても名刺さえ作ればすぐになれますね。’`,、 ( ´∀`) ‘`,、

BILL NELSON: ATOM SHOP

5月27日の続きです。

ビル・ネルソン曰く、1990年代半ばの『PRACTICALLY WIRED』『AFTER THE SATELLITE SINGS』『ATOM SHOP』はイギリス人としての視点から見たアメリカーナとビート・カルチャーを描いた三部作なのだそうです。

確かにノスタルジックな香りもあるのですが、それに90年代風のエレクトロニクスやドラムン・ベースも取り入れられているのが特徴です。

インスト作である『PRACTICALLY WIRED』最初のナレーションは昔のレス・ポールを思わせる一方で、イギリスのおっさんが新しい音楽スタイルに殴りこみをかけているという点ではジェフ・ベック『WHO ELSE?』とかデヴィッド・ボウイ『EARTHLINGS』を思わせたりもします。

“年寄りの冷や水”と批判する人もいるだろうけど、武骨な老人が新しいテクノロジーにドカドカ踏み込んでいくのって、僕は好きなんですよ。

『AFTER THE SATELLITE SINGS』はヴォーカル・アルバムで、よりドラムン・ベースが顕著になっています。

で、『ATOM SHOP』もその路線なのですが、デモ音源で、本当は正式レコーディングしたかったけど予算がなくてそのまま出しちゃったというだけあり、なんか煮え切らない作品です。

曲も煮え切らないポップ/ロックだし、エレクトロニクスの入り具合も切れ味が鈍いので、前2作と較べてカタルシスに欠けます。日本盤CD帯には「驚きの会心作!」とありますが、あんまり会心作ではありません。

この人の作品は1/4もフォローしていないのであんまり偉そうなことは言えませんが。

WITCH DVD

WITCHのDVD、その名も『WITCH』がリリースされました。

基本は3月19日に紹介したDVDと同内容で、ツアー・ドキュメンタリー『LOCAL BAND NITEMARE』と「Isadora」ライヴ。さらに追加で「Seer」ミュージック・ビデオとポスターやらバンド写真やらのフォト・ギャラリーが収録されています。

「Seer」ビデオは『Bad Acid Tab4』にも収録されていましたが、今回のTeePee Records版はDVD-Rじゃなくて、ちゃんとしたジャケットが付いていて、容易かつ安価で入手できます。

All That’s Heavy便到着

送料が高くて最近使用頻度が下がってきたAll That’s Heavyですが、やっぱりここで買わねばならないブツがあるのですよ。

  • Solace: The Black Black (CD EP)
  • Moss/Monarch: Split 7 inch (7 inch)
  • Earthride: Self Titled EP (10 inch)
  • Sons of Otis/Queen Elephantine: Split CD (CD)
  • Noosebomb/CWAF: Split CD (CD)
  • Orange Sunshine: Black Out (7 inch)
  • Spoiler: Electrifying (CD Single)
  • Spoiler: The Return of King Sonic (CD)
  • Clutch: Burning Beard (7 inch)
  • Village of Dead Roads – Dwelling in Doubt (CD) (FREEBIE)

【追記】ORANGE SUNSHINEの7″、ジャケ違いで既に持ってました(涙

アイ、ロボット

非常に今更ですが『アイ、ロボット』を見ました。

ロボットがiMacだとかクリス・カニンガムが作ったビョークビデオだとかいうのはいいかげん語り尽くされているからどうでもいいとして。

両眼が離れているおもしろ黒人が自意識を持ってしまった反逆ロボットと戦う話ですが、アシモフの『われはロボット』ってこんな話だっけ?と読み返してみると、やっぱり違うみたいです。

BURIAL CHAMBER TRIO

早くもあのライヴの興奮から1週間が経とうとしますが、当日チェコの工場から到着したというアナログ盤は皆さんゲットされましたでしょうか。

ちなみに新大久保EARTHDOMでは売られたのは黒盤とグリーン盤で、後者は15枚しか日本に来なかったそうです。

で、5月29日の日記で闇十字さんから「中身はVPROラジオ音源と同じなのか?」お問い合わせいただきました。

基本的に内容は別です。基本的に、というのは、1:40~のウホウホのあたりがアナログB面の最初のところに似ているので、もしかしたら同じトラックを編集して一部流用しているかも知れません。

でもまったく同じものではないです。

ところでこのVPROストリーミング音源、どなたかダウンロードしていただけないでしょうか。

ちなみにWORMラジオ音源はほぼフル・ライヴで、こちらは普通にダウンロードできます。

2007-06-02

Stephen O’Malley / James Plotkin / Aaron TurnerのプロジェクトLOTUS EATERSのお蔵入りとなっていたセカンド『WURMWULV』が遂に出る様子ですよ。

ただ、Troubleman Unlimitedのサイトには何も書いてありません。

KOZIK 2001年SXSWポスター

昨日の日記で久々にkozikの名前が出たので、我が家にあるお宝を。

Man’s Ruinが閉鎖するちょっと前に、当時スタッフだったGuy Pinhasがくれました。

5月20日の日記のネタの続きですが、Guyも自己紹介するとき「僕の名前はGuy Penisです」と言っていたそうです。

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TONE 7月号

TONE誌7月号、現在発売中です。

RAGE AGAINST THE MACHINEのトム・モレロ、THE POLICEのスチュワート・コープランド、DINOSAUR JrのJマスシスへの取材記事、コラム何本かを書いています。

Jマスシスがインタビューで語るアーティスト名:

BLACK SABBATH / SAINT VITUS / DEAD MEADOW / SLEEP / OM / VENOM / SIX ORGANS OF ADMITTANCE / RORY GALLAGHER / ENTRANCE / SKREWDRIVER etc.

これだけで既に”買い”ということがお判りかと。

チャーリー・セクストン、FOUNTAINS OF WAYNE、ARCTIC MONKEYSなども登場、580円で超読みごたえあると思います。

THE VADER PROJECT

5月24~28日まで『スターウォーズ』ヲタの祭典『Celebration IV』が行われたそうですが、その出し物のひとつだったのが『THE VADER PROJECT』

75人のアーティストがダース・ヴェイダーのヘルメットを独自解釈するという企画でした。(LA Weeklyだと66人)

で、フランク・コジックがこれ。

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それからMELVINS名義なのがこれ。マッキー・オズボーンによるものでしょうか?

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両者とも面白いけど、もっとハデハデメチャクチャやって欲しかった気もします。

ちなみにDALEKはニューヨーク在住のアーティストで、ミッキーマウスのパクリをやっている人と画風が似ている人です。告訴されちゃうよ!

他のアーティストの作品画像はここにいっぱいあります。全員ぶんはないですが。

2007-05-30

ハルク・ホーガンは7月15日、メキシコAAA『トリプレマニア』に10万ドルのギャラで出場オファーを受けながら辞退したそうです。

さらにサイン会ギャラの相場も75,000USドルなんだとか。ヒャー

PIXIES: SURFER ROSA (Mobile Fidelity)

PIXIES『SURFER ROSA』のMobile Fidelity盤CDが出ました。

中身についてはもう言うまでもないと思いますが、映画『ファイトクラブ』最後、ビルがいっぱい崩れるところの曲が入っているアルバムです。というか名盤です。

Mobile Fidelityについても言うまでもないと思いますが、既発のアルバムを高音質で出し直すことで定評のあるレーベルです。中音域の押しが強く、音量を上げてもうるさくないのが特徴です。そうでない場合もありますが。

で、この『SURFER ROSA』、なんと紙ジャケです。Mobile Fidelity盤CDといえばケースを開くとCD盤がグッと出てくる特殊ケースで知られており、ちょっと前に出たMEGADETH『COUNTDOWN TO EXTINCTION』高音質盤CD(リミックス後ヴァージョンの高音質化らしいです)も特殊ケースに入っていたのですが、今後のリリースは紙ジャケになるのでしょうか。

ひょっとしてこれ流行りなんですか

<子ども見守り情報> 07/05/28認知情報 (12:30発信)

●26日(土)、午前11時45分頃、善福寺1丁目付近において、女子児童が、不審な男(年齢50歳代、人相・着衣不明)に、「あなたのツバをちょうだい」と声をかけられる事案が発生しました。

大事な子どもさんが、事件や事故に遭わないように、「防犯ブザー」の使用方法や、「いかのおすし」を教えてください。<杉並区危機管理対策課>