【お仕事】ストレンジ・デイズ9月号

ストレンジ・デイズさんには、約1年前から記事を書かせていただいています。

でも、いつも電話&メール連絡のみで、まだ一度も編集部の方々とお会いしたことがないのでした。

日を改めてお邪魔したいと考えています。

今月号はジェファーソン・エアプレインやブライアン・イーノなど、聴いていない作品がけっこうあるアーティストを特集しており、とても勉強になりました。

僕はイギー・ポップについてちびっと書きました。あとレビューも2本ぐらい。

【お仕事】コミック・ワイドショーVol.2

『映画秘宝』つながりのお仕事。

探偵!ナイトスクープもニートも倉木麻衣も電車男も僕には何がなんだかよく判らないので、どこか別世界の雑誌みたいです。

フレディ・マーキュリーやWWEのMNMとモハメド・ハッサン、歴史&ファンタジー系コスプレ・イベントについて脱力コラムを書きました。

http://www.yosensha.co.jp/cw/index.html

このVol.2で休刊になってしまったみたいです。ホゲェ~ッ。

【お仕事】実録!マーダー・ウォッチャー 2005 SUMMER ISSUE

『映画秘宝』絡みのお仕事。

加古川7人殺しやルワンダ大量虐殺についての記事などなど、とても面白い本だったので、定期的に刊行して欲しいです。

僕がブログのプロフィール写真に使っているマーカス・ウェッスンの事件も出てきます。

てらさわホークの本名を漢字で初めて見ました。

ロフトプラスワンの多田さんが書いている殺人ゲーム『マンハント』やってみたいですが、『エキサイティングプロレス』でも簡単モードでないとすぐにKOされてしまうド下手糞なので、もっと訓練してからにします。

私はイタリアの悪魔崇拝殺人メタル・バンド、ベスティ・ディ・サタナの事件について書いています。

「実録殺人コーナー」がない書店ではどのコーナーに置いてあるか判らないので、アマゾンで購入するといいと思います。

おちゃらけ執筆者プロフィールを書いたら、「真面目にやれ」とNGが出ました。

ちなみに没テイクは以下のとおりです。

「ニートをやりながら音楽ライター志望の19歳。ネオアコ、ボサノバなど何でも聴きます。週末はDJをやったりして、表現者・クリエイターとしてのスキルUPを目指しています。お仕事募集中!」

【お仕事】映画秘宝9月号

『映画秘宝』さんには4年ぐらい前からお世話になっています。

数ヶ月に一回、音楽ネタを書くという感じで、これまでオジー・オズボーン、デイヴ・ムステイン(メガデス)、コリー・テイラー(スリップノット)、ジェリー・オンリー(ミスフィッツ)、マーキー・ラモーン(ラモーンズ)などを取材していますので、ご興味のある方はバックナンバーをどうぞ。

今月号では映画『メタリカ:真実の瞬間』について1ページ書かせてもらいました。

「本誌読者でメタリカを聴いたことがないプッシーは死ぬべき」と書いたのが気に入らない読者さんもいたらしいですが、基本も押さえずに「バカ映画好きなんですよ~」とかほざく奴はやっぱり死ぬべきだと思います。

この雑誌は執筆者プロフィールでフリーダム・オブ・スピーチが貫かれているので、卍うんこうんこ卍とか書いてもそのまま載ります。えらい!

ルーニー・テューンズ/バック・イン・アクション

今更僕が言うまでもないことですが、『ルーニー・テューンズ/バック・イン・アクション』は超傑作なわけです。

小ネタと悪フザケが満載で、一瞬たりとも画面から目を離すことが出来ない情報オーバーロード映画である本作(でも主役が脱力系肉体馬鹿をやらせたら天下一品のブレンダン・フレイザーということもあり、窮屈さは感じさせない)、円盤ゴミ屋敷の主であるふこをさんが詳細な分析をしています。

http://blog.so-net.ne.jp/fko/dvd1122

すげえッ!!

この解説を読みながらもう一度見れば、今まで気付かなかった『バック・イン・アクション』を楽しめること間違いなし!です。

さっそくこの解説のプリントアウトとポップコーンを持って、DVDをプレイヤーにセットするべし!

プロレスリング・ノア@東京ドーム → ASAKUSA EXTREME @浅草KURAWOOD

昼はNOAH。

小橋vs健介を見て、「ノアだけはガチ」どころではなく、「ノアはガチを超えた」と思いました。

馬場の「シューティングを超えたものがプロレス」は正しかったのだと改めて実感。

終わってからダッシュで蔵前の浅草KURAWOOD『ASAKUSA EXTREME Vol.2』へ。

会場に入ったらFASTKILLがやっている最中。

その後DEATHCHURCH、そしてNUNSLAUGHTER。

キングコング(1976年版)ヒロインについて

1976年版『キングコング』のメイキング本『The Creation Of Dino De Laurentiis’ King Kong』(Bruce Bahrenburg著)を斜め読みしていました。

出版元は映画会社パラマウントと同じGulf & Western系列のPocket Books、著者はラウレンティスのパブリシストという”公式本”なので、かなりヨイショが入っています。

で、この本には驚愕の事実が掲載されています。

ヒロインのドワン役には最初バーブラ・ストライサンドが予定されていたのですが、スケジュールが合わなくて却下。

続いて候補に挙がったのが、『スーパーマン』のレックス・ルーサーの愛人ことヴァレリー・ペリン

でも彼女はユニバーサル社(当時こっちも『キングコング』を作るはずだった)との契約があってNG。

それで白羽の矢が立ったのがベット・ミドラー

彼女もスケジュールが合わず、今度はシェールが候補になったそうです。

結局まったく無名のモデル(既婚)ジェシカ・ラングが抜擢されたわけですが、当初の候補たちの誰かが出演していたらどうなっていたか、想像するだに恐ろしいです。

この本、一応アマゾンで在庫あることになってるけど、まあ新品では無理でしょう。

WWE SUPERSHOW @さいたまスーパーアリーナ初日

『RAW』『SMACKDOWN!』両番組のスーパースターズが出場したスーパーショー。

この形式のメリットといえば、

1)豪華マッチメイクで観客動員アップを望める。

2)二日とも同じ顔ぶれで興行を行うので、日本に来るレスラーの数が少なくて済む。

3)6月いっぱい両番組の選手トレードを行うドラフト開催中なので、両番組がごっちゃになるスーパーショーにすれば、トレード結果のネタバレを避けることが出来る(Jスポーツは3週間遅れの放送のため)。

しかし観客動員はやや厳しかった様子で、座席が1ブロックまるまる空いていたりしました。うーむ。

かつてはWWEが来るというだけでオッケーだった日本の観客も、今年2月の『RAW』『SMACKDOWN!』TV収録を経てしまうと、ハウスショーでは食指が動かなかったのでしょうか。

今回でいきなり日本ツアーを打ちきりにすることはないと思いますが、おそらく次回はテコ入れをしてくる筈。

おそらく

1)日本でのPPV開催、

2)一般世間にも届くスーパースター(ホーガンとか)の来日、

のどちらかをぶつけてくるのではないでしょうか。

いろんな意味で、日本におけるWWE市場のターニングポイントになるかも…と思わせる興行でした。

(^д^)ハハハ

朝9時から都内某所でリトル・ジョー・ワシントン取材でした。

前の晩に寝たら絶対遅刻するので、徹夜して臨みました。

クリントン’ランペイジ’ジャクソンみたいに「アメリカではホームレス生活を送っている」というフレコミでしたが、別に臭くなかったです。

ただ前日のステージ・コスチュームとまったく同じ衣服を着ていたような気がしました。

EARTH『LIVING IN THE GLEAM OF AN UNSHEATHED SWORD』

EARTHの新しいアルバム『LIVING IN THE GLEAM OF AN UNSHEATHED SWORD』が出るというニュースが流れたのは、2005年1月だか2月のことでした。

CDは1,500枚限定!LPは1,000枚限定!

い、急がねば!…というわけで、リリース元のTroubleman Unlimited(今回はサブレーベルのMegabladeから)にCDとLPの注文メール。

ヒステリックに「LPは赤盤でね!赤盤でね!」と、250枚限定の赤盤LPを要求。

しかし連絡がなかなか来ない。

そんな時、スウェーデンのHot StuffのリストにCDとLPが掲載される。

Troublemanはアテになんねーな、と思い、当然発注。

1週間ほどで到着。聴いて昇天。

(ちなみに紹介文は↓ここ)

http://www.yamazaki666.com/earth.html

しかしLPは黒盤だったので、赤盤が欲しくなる。

ちょうどEbayに赤盤LPが出品されていたので、プレミア価格で落札。

それが日本に到着したと思ったら、今更TroublemanからCDと赤盤LPが到着。

遅せーよ、とムカツキながらも、赤盤だったからちょっと許す。

そうなると100枚オンリーのシルクスクリーン・ジャケット仕様、Tシャツ付きのプレオーダー仕様LP(赤盤)が欲しくてたまらない。

Ebayで落札しようとするが、あまりに狂った入札状況($100をはるかに超えた)で断念。

でも、アメリカ人のオタから「ダブリがあるからトレード可」というメール。

うまく交換ブツの交渉もうまく行き、トレード成立。

今月初めにプレオーダー仕様LPが到着。限定100枚のナンバーは68。

シルクスクリーン・ジャケが今いちショボいのと、Tシャツのデザインがパッとしないことには目をつぶる。

そんなわけで、現在我が家には『LIVING IN THE GLEAM OF AN UNSHEATHED SWORD』のCDが2枚、赤盤LPが2枚、黒盤LPが1枚、プレオーダー仕様LPが1枚あるのでした。

しかもCD,未だにアマゾンで普通に売ってるし。(/・ω・\)

人生ってなんだろう。

BUDDY GUY / JOHN HAMMOND / WEST ROAD B.B SPECIAL(永井ホトケ隆Vo、塩次伸二G、小堀正B、松本照夫Dr、小島良喜Key) / 木村充揮と有山じゅんじ / A-Show @JAPAN BLUES CARNIVAL(日比谷野外音楽堂)

SKID ROW「Night Of The Warm Witch」アイルランド盤7”、Ebayに登場

http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=4730087954

最終落札価格は112英ポンド。

約2万2千円ですか。

金額的には無理ではないけど、既にイギリス盤7″を持っていたので入札しませんでした。

EBayウォッチング – Thin Lizzy ”The Farmer”

シン・リジィのデビュー・シングル「The Farmer b/w I Need You」(アイルランドParlophone DIP513)がEbayオークションに出品されました。

http://cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=4731007255

あわよくば落札しようとウォッチしていたのですが、最終落札価格は1,353英ポンド!

26万7千円!

まったく手も足も出ません。完敗です。とほほ。

現在このシングルのA面はボックス・セット『Vagabonds Kings Warriors Angels』で聴くことが出来ます。

また、シングルの無認可リプロ・パイレート盤7″があり、AB面曲を聴くことが可能です。

金持ちになって、顔色ひとつ変えずにこのレコードを買えるようになりたいものです。

ガンヒルの決斗

『ガンヒルの決斗』(1959)を見ました。

カーク・ダグラス演じる保安官の嫁さん(インディアン)がレイプされて殺されてしまいます。

殺したのは親友で今はガンヒルを牛耳っているアンソニー・クインの馬鹿息子でした。

ダグラスは怒りを爆発させながらも法にのっとり、馬鹿息子を逮捕するためにガンヒルに向かいます。

でもクインは馬鹿といえども息子は可愛いので、子分にダグラスを襲わせます。

ダグラスは馬鹿息子を逮捕するものの、午後9時の終電まで数時間拘留していなければなりません。

ガンヒルの保安官はクインの手下なので、頼りになりません。

仕方なくダグラスは馬鹿息子を捕虜にして酒場の二階に立てこもり、午後9時が来るのを待つのでした。

1959年のハリウッド映画で強姦殺人というセンセーショナルなテーマはあまりなかった気がしますが、レイプされ殺されるのがインディアン女だということで問題ないのでしょうか?

で、ダグラス演じる保安官の名前がマット・モーガンでした。

プロレスラーのマット・モーガン(必殺技:吃音)はこの映画からリングネームをとったのかと思いきや、本名なのですね。

日本版ポスターの「豪雄対巨豪の決斗!!」という叩き文句がかっこいいです。

ひと休み

カリート

カリビアン

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荒野の大活劇

『荒野の大活劇』(1969)を見ました。

ジュリアーノ・ジェンマ主演のマカロニ・コメディです。

ジェンマ演じるモンティは祖父の遺産を相続する条件として、20年前に別れた兄弟テッドと半年間同居しなければなりません。

でもテッドには目先の借金があるので、二人は強盗したり令嬢を誘拐したりして、金を稼ごうとします。

ことごとく失敗するドジな彼らは最後、列車から金塊を強奪しようとするのでした。

外国映画ではありますが、昭和テイストの喜劇です。

ドタバタ追跡劇、ボヨヨーンという効果音、石鹸ですってんころりん転ぶギャグ、バックを流れる軽快なウェスタン・ソングなど、クレージーキャッツやドリフの劇場映画を思わせるネタが満載。

誘拐される令嬢も「うっふんイヤーン」なお色気担当で、身代金を要求された父親が「あいつはとんだおてんばでな、もう少し預かってくれんか?2万ドル出す!」と言い出す始末。

甘いマスクの二枚目ジェンマはそんなユルいストーリーに見事はまっていますが、やるべき時はやります。

後ろ手に縛られた状態で拳銃をぶっ放す曲撃ちシーンは痺れるし、ラストの列車でのバトルは”大活劇”のタイトルに恥じないカッコイイものです。

なおテッド役のニノ・ベンヴェヌーチは1960年オリンピックのウェルター級金メダリストで、この映画を撮影しているときは現役のプロボクシング世界ミドル級チャンピオンだったそうです。

『庖丁人味平』で塩味を効かせたカレーを食べた土方が思わず「うめえっ」と口走ってしまうシーンがありましたが、それと同じく、見終わった瞬間に「面白かったっ」と声に出てしまう映画でした。

あと、以前イタリア旅行したときに覚えた「ドヴェ・イル・バーニョ?(トイレはどこですか?)」をジェンマが言っていて、ちょっと感動しました。

ゴーストタウンの決斗

『ゴーストタウンの決斗』(1958)を見ました。

若い頃はヤンチャしていたけど現在はすっかり更生して保安官をやっているジェイク・ウェイドの元を、かつての悪い仲間クリントが訪れ、昔強盗して隠していた金をよこせと言ってきます。

そうして二人&保安官の婚約者(with悪い奴の手下)は金が隠されているゴーストタウンに赴くのでした。

でもそのゴーストタウンは今ではコマンチ族に乗っ取られているので、銃撃戦で立ち向かわねばなりません。

そしてコマンチ族を倒した後、ウェイドとクリントは最後の決闘を行うのでした。

『野獣暁に死す』をひっくり返したストーリーの気がしますが、正義の保安官、凄みのある悪漢、インディアン、1vs1の決闘と、正統派ウェスタンの要素を取り揃えて楽しませてくれます。

でもやっぱりかっこいいのが悪漢リチャード・ウィドマークでした。

この人が出る映画を生まれて初めて見たのは、テレビで見た『オリエント急行殺人事件』だったのですが、母親が「こいつは悪漢だから殺されても仕方ない」と、作品の壁を超えた発言をしていたのが記憶に残っています。

そんな発言が刷り込まれているせいか、『シャイアン』を見たときも、ウィドマークがいつになったらインディアンを虐殺しまくるのかワクワク期待していました。

最後まで本性を表さなかったので残念でした。殺せ!

墓石と決闘

『OK牧場の決斗』の続編『墓石と決闘』(1967)を見ました。

ワイアット・アープとクラントン一家の抗争が激化していく話で、『OK牧場』のジョン・スタージェスが監督続投。

俳優陣は一新されていて、ワイアット・アープをジェイムズ・ガーナー、ドク・ホリデイをジェイソン・ロバーズ、アイク・クラントンをロバート・ライアンが演じています。

『OK牧場』ではいったん勝利を収めたアープですが、クラントン一家の力はまだ強く、二人の弟を殺されたり半身不随にされたりしてしまいます。

最初は大人しく裁判で訴えたりするのですが証拠不十分。

結局怒りを爆発させて、メキシコまで逃げたクラントンを倒しに赴くのでした。

デアデビルが弁護士として無能なゆえに裏で敵をぶち殺すのと同じで、本作におけるアープも保安官としてはけっこう無能です。

前半はなんだか裁判シーンが多くてフラストレーションが溜まるのですが、そのぶん復讐鬼となってクラントン一家の手下どもを殺しまくる姿がカタルシス。

ただ『OK牧場』でのワイアット・アープをイメージして見ると、アープってこんな人だっけ?と首を傾げてしまうかも知れません。

あと手下のジャブローニ役でジョン・ヴォイトが出ているのは要チェック。

日本盤DVDも2,625円と、比較的お手頃ですね。

野獣暁に死す

マカロニ・ウェスタン映画『野獣暁に死す』(1968)を見ました。

仲間に裏切られ、嫁をレイプされて、すべての罪を押しつけられて投獄された男の復讐譚です。

悪のボスを仲代達矢が演じ、ダリオ・アルジェントが脚本で関わっています。

でぶっちょやモテモテイケメンなどキャラの立った仲間を集めた『荒野の七人』風編成(こっちは5人だけど)、敵のコマンチェロ団との森林でのラスト銃撃戦など見どころが多い作品ですが、やはり出色なのは仲代達矢。

『レッド・サン』や『シャンハイ・ヌーン』など、西部劇に東洋人が出る場合には”東洋人役”を演じるのが普通ですが、仲代の場合は役名がエル・フエーゴで、愛称はジェームズ。

彫りの深いエグ顔ゆえに、まったく違和感なくコマンチェロ団のボスとして映画に溶け込んでいます。

吹き替えとは思いますが、イタリア語でグラッチェとか話しているのが普通に感じられました。

ただラストの死にっぷりは歌舞伎や能を思わせる日本人役者ならではの大仰なもので、大和魂が揺さぶられます。

主演のモンゴメリー・フォード(=ブレット・ハルゼイ)もクールを装いながら内面は復讐の炎が燃えさかる主人公を好演していて、非常にかっこいい映画でした。

でも日本盤DVD高すぎ!