●マンチェスター・バイ・ザ・シー
映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』を見ました。 5月13日（土）日本公開。
アカデミー賞6部門ノミネート2部門受賞！ とセールスポイントが派手ですが、中身は淡々としていて、とても良い映画でした。
“なんか微妙に気まずい”描写が素晴らしく、見ていてモジモジするほどでした。
アフレック兄弟は兄がラジー賞、弟が本作でアカデミー賞。 ダブル受賞で凄いですね。
マンチェスター・バイ・ザ・シーはマサチューセッツ州の田舎町です。 セイラムとけっこう近い町なのですが、魔女狩りの話題とかは特に出てきません。
ボストンから車で1時間半の距離にあるので、女子キャラの部屋にNewbury Comicsの袋があったりします。
最近Newbury Comics限定カラービニールとかがあるので油断がならないのです。
なおジョン・シナの出身地ウェストニューベリーはマンチェスター・バイ・ザ・シーより15キロぐらい北です。
【軽いネタバレ】16歳だとサルなのは判るけど、お父さんが亡くなったその日に女連れ込んでセックスするのはどうかと思います。
うちで仕事。
●THE DAMNED @横浜ベイホール
すっごく久しぶりに横浜ベイホールに行ったわけですが、前回行ったのがいつかと思ったら、2002年10月12・13日のHolidays In The Rising Sunフェスでした。
当時まだみなとみらい線は開通していなかったです。
そして相変わらず柱が邪魔でした。
ライヴは最高でした。
記事を書きました。 『キング・コング入門』の第2章、1933年版vol.2のところ。
クレジット的には“他”であっても、1933年版について書くという大抜擢をいただき、たいへん光栄です。
ムッシュかまやつが亡くなったそうです。
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記事を書きました。 プレイヤー4月号でトレヴァー・ラビンへのインタビュー／ロバート・ランドルフへのインタビュー／ジェフ・ベックのライヴ・レポート。
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記事を書きました。 ヤマハサイト『アンダーソン・ラビン・ウェイクマン来日／トレヴァー・ラビンが今は亡き盟友たちを語る』。
この記事はプレイヤー4月号の“外伝”です。 プレイヤー誌ではANDERSON RABIN WAKEMANでの来日やクリス・スクワイアの思い出やロックの殿堂入り、映画音楽について語っていますが、こちらでは同じインタビュー時の、亡くなってしまった盟友について訊いた部分（プレイヤー誌未収録）を収録しています。
かなり貴重な内容で、ボツにするのがあまりにもったいなかったので、ここに掲載することにしました。 プレイヤー誌と併せて読んで下さい。
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●デヴィッド・ボウイ・イズ @ユジク阿佐ヶ谷
映画『デヴィッド・ボウイ・イズ』を見ました。
早く展覧会も行かんと。
うちで仕事。