2016-12-06

popoff

到着。 Martin Popoff『Popoff Archive: 1. Doom Metal』『Popoff Archive: 2. Progressive Rock』。 完全な形では未発表のインタビュー集。
読み応えありそう。

到着。 Ute Lemper『PUNISHING KISS』日本盤CD(ユニバーサル POCF1025)。2000年作品。
ニック・ケイヴ、エルヴィス・コステロ、THE DIVINE COMEDY、フィリップ・グラス、トム・ウェイツ、スコット・ウォーカー、クルト・ワイルの曲を歌っています。
日本盤ボーナス・トラックとしてスコット・ウォーカー作の「Lullaby」が収録されていますが、この曲は後にスコット自身がSUNN O)))とのコラボレーション作『SOUSED』で再レコーディングしています。
ウテ・レンパーのヴァージョンは海外ではスコットの5枚組ボックス『SCOTT WALKER IN 5 EASY PIECES』に収録されていますがたぶん廃盤です。
中古で帯付きで安く欲しかったので時間がかかりましたが、ヨーロピアンでデカダンな雰囲気が良いアルバムで、入手できて嬉しいです。

2016-12-05

●マグニフィセント・セブン

映画『マグニフィセント・セブン』を見ました。 2017年1月27日全国公開。

1960年の『荒野の七人』のユル・ブリンナーがデンゼル・ワシントン、ジェームズ・コバーンがイ・ビョンホンというキャスティングに脳髄が痺れます。
(7人のキャラが『荒野の七人』とは異なるので、イコールではないのですが)
海外のレビューを読んでみると「全然マグニフィセントじゃねーじゃん」とか言われまくりですが、それは『荒野の七人』が名作すぎるからであって、こちらもバンバン撃ち合ったりして十分以上に楽しかったですよ。
デンゼル・ワシントンがフレッド・ウィリアムソンにちょっと似てきました。

2016-12-03

記事を書きました! Yahoo!ニュース『【インタビュー後編】ニューロシスとの会話/地獄を経て辿り着いた頂上から見えたもの』

『【インタビュー前編】ニューロシスとの会話 / ヘヴィ・ロックの芸術性と闇の美学』の続きです。

NEUROSISの『FIRES WITHIN FIRES』は素晴らしいのでぜひ聴きましょう。
(山崎がライナーノーツを書いています)

2016-12-01

記事を書きました! Yahoo!ニュース『【インタビュー前編】ニューロシスとの会話 / ヘヴィ・ロックの芸術性と闇の美学』
スティーヴ・ヴォン・ティルが2016年を代表するアルバムのひとつ『FIRES WITHIN FIRES』について語ってくれています。
後編も近日(たぶんあさって)公開です!

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記事を書きました! ヤマハサイト『ヴァニラ・ファッジによるレッド・ツェッペリン・トリビュートが日本盤化』