以前BLACK GANION『SECOND』用に書いたライナーノーツがオンラインにありました。 2013年5月。
説明過多だとかっこ悪くなってしまうと思ってCDライナーノーツには書いていなかったのですが、切り裂きジャックがテレビを見てうんぬんというのは映画『タイム・アフター・タイム』ねたです。 BLACK GANIONの音楽から現代という時代における暴力と混沌を感じたので書いてみました（宇野さんには説明済）。 とても素晴らしい映画です。
あと“〜こう言った。”というのはさりげなく「All Along The Watchtower」へのオマージュです。本当は”said Jack The Ripper to H.G. Wells”となる筈です。
最後の1節、ひょっとしたらRAGE AGAINST THE MACHINEの「No Shelter」から影響を受けたかな？ …という気が今になって読むとしますが、当時は全然意識していませんでした。
BLACK GANION『SECOND』は最高なのでみんなで聴きましょう。
BUDGIEのジョン・トーマスが亡くなったそうです…
元FMWのハヤブサが亡くなったそうです。
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ライナーノーツを書きました。 SABATON『HEROES ON TOUR』。
ラウドパークでは凄いライヴ・パフォーマンスに加えてステージ上の戦車で度肝を抜いた彼らですが、その2ヶ月前のライヴではなんと戦車2台。
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●ACID MOTHERS TEMPLE & THE COSMIC INFERNO @秋葉原GOODMAN
PIKA☆ / 河端一 / 田畑満 / 東洋之 / 岡野太
サポート・ギタリストは秘部痺れのChangchang。
マニ・ノイマイヤーも飛び入りしてドラムでしばらく参加。
骨法の堀辺正史先生が昨年12月に亡くなったそうです。
堀辺先生には1995年に一度取材したことがあって、一部コメントを使った以外は未発表の1万字インタビューがあります。
当時はまだ総合に乗り出す前、弟子も千人ぐらいいた時期で、すごく勢いがあった時期ですね。
1995年というタイミングなので、震災や地下鉄テロ事件に遭った際の危機管理などについて語ってくれています。
すごく面白い内容で、何らかの形で公開できたら嬉しいのですが、元々某媒体のために取材したので、公開に向けていろいろアレンジなどしてくれる方がいらしたらお願いしたいです。
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記事を書きました。 ヤマハサイト『ストライパー、2016年4月来日／クリスチャン・メタルの茨（いばら）の道と輝ける再臨の日』。
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記事を書きました。 Web音遊人のブラス・ジャンボリー2016の告知記事。
記事を書きました。 プレイヤー4月号でデレク・トラックスへのインタビュー、それからDREAM THEATER『THE ASTONISHING』についての論考。
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ライナーノーツを書きました。 THUNDER『ALL YOU CAN EAT』。
●JESU / SUN KIL MOON @渋谷クアトロ
1曲目が「Cry Me a River Williamsburg Sleeve Tattoo Blues」、最後がデヴィッド・ボウイの「Win」だったように記憶しています。
ボヤキ気味のMCと曲調が睡魔を呼び、何度も落ちかけました。 それもそれでアーティストの目論見のような気がします。