記事を書きました。 ヤマハサイト『ジェフ・ベック、2015年9月来日／半世紀以上、天才ギタリストと呼ばれてきた男』。
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LAMB OF GODの『VII: STURM UND DRANG』、ビルボードチャート初登場3位。 1位になるか？と期待していたのですが、前々作が2位、前作が3位と、連続してチャート上位にランクインしているのは十分以上に凄いことだと思います。
ちなみに同じ8月15日付チャートでWE CAME AS ROMANSの『WE CAME AS ROMANS』が初登場11位で驚きました。 こんなに売れてたんか。
なおジョー・サトリアーニの『SHOCKWAVE SUPERNOVA』が初登場46位。
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やさイケメン君だった“ブリティッシュ・ブルース最後の遺伝子”オリー・ブラウンがすっかり汚ッサンになってRAVENEYEというヘヴィ・ロック・バンドで再デビューしました。
スラッシュの前座とかをしているそうです。
デビューEP『BREAKING OUT』を聴いてみたけど、良いですね。
2月に出た拙著『ロックで学ぶ世界史』、台湾で中国語版が出るという計画があったのですが、ボツになりました。
「こういう話があります」→「いいですよ」→「やっぱりボツになりました」という話で、僕自身は特に何もやっていなかったのですが、とても残念です。 いろいろ動いてくださった方々には感謝します。
こないだも他社さんで「類書がないのでどうやって売っていいか判らない」と企画がボツになりました。 既に世に出回っているような本と似たものを作ってもしょうがないのですが、本当にそう思っているのか、「こんなの売れねーよバーカ」というのをオブラートに包んで言ったのかは不明です。
でも自分が書けること、書くべきことはまだあると思うので、あとどれだけこの仕事を続けられるか判りませんが、もうしばらくお付き合いいただけると嬉しいです。
ロンドンにオープンした切り裂きジャック博物館。
“ロンドン女性史博物館”として許可を得て、いざオープンしてみたら切り裂きジャック博物館だった！…として話題を呼んでいます。
ちなみに博物館は12 Cable Streetにありますが、犯人候補の一人ジョージ・チャップマンは126番地に住んでいたそうです。
それはそうと今回オープンした博物館にどんなものが展示されているのか気になりますね。
シラ・ブラックが亡くなったそうです。UK女性ヴォーカリストの大御所でした。
彼女が亡くなったスペインのEsteponaってゲイリー・ムーアが亡くなったのと同じところですね。
Utech Recordsのケヴィンが奥様キムさんを癌で亡くしたそうです。
ケヴィンが2人のお子さんとしばらく共に過ごすための生活費と、キムさんの治療費支払い捻出のために、Utech Recordsの友人とサポーター達がデジタル・アルバム『AND SUDDENLY EVERYTHING, ABSOLUTELY EVERYTHING, WAS THERE』をリリースしました。
LOCRIAN、NADJA、ASVA、Trevor De Brauw (PELICAN)、Phili@p Petit、スズキジュンゾなど総勢41アーティストが参加、4時間半のコンピレーションです。
僕もまだ全部は聴いていませんが、今のところ聴いた部分からするとたいへん充実した内容です。
ロディ・パイパーが亡くなったそうです。
かつてこんな駄エントリーを書きました。悲しいです…
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記事を書きました。 プレイヤー9月号でジョー・サトリアーニ取材記事とSYMPHONY Xのマイケル・ロメオ取材記事。 長渕剛の表紙が目印です。
ジョー・サトリアーニの新作『SHOCKWAVE SUPERNOVA』はジョージ・ルーカス所有の『スカイウォーカー・サウンド』でのレコーディングですが、そのへんについても訊いています。 もちろんギター・プレイについてもたくさん。
ギター神なのに、とても判りやすく噛み砕くように話してくれるのは、元ギターの先生だということもあるのでしょうか。
マイケル・ロメオとは初めて話しました。 バンドの音と名前からしてヨーロピアンな感じかと思ったら、そういう訳でもなかったです。